G系『麺でる』相模原店で夏野菜香る冷麺的なラーメンを食べる時

G系『麺でる』相模原店で夏野菜香る冷麺的なラーメンを食べる時

『夏野菜香る冷麺』ですと?

はい、と言う訳で最近ちょいちょいパワーアップして来た、G系な『麺でる』相模原店ですんで、それとなく『夏野菜香る冷麺』ってのを食べに行ってみた次第。

どこら辺がパワーアップしたのか一応は補足しておきますと、「今まで国産豚の骨だったのを、相模原のブランド豚である”香福豚”に変えた!」との事でして、これは非常に大きな変化かなと。

いや、今までに何回か”肉の日”(29日)とかで、このスープを出した事はあったのですが、今後は常にコレでスープを炊いていくとなると、それはそれはヤベー話で御座います。

ま、ハッキリ言えば同じ店で同じ人が、普通の骨と香福豚の骨でスープを炊いた場合、その差は歴然ってくらいスープの仕上がりが違う訳でして、その分だけ仕入れコストも上がってしまうので店側としては超大変なのですが、食べる側にはメリットしか無い……そのくらいの神案件で御座います。

なるほどなるほど。

そこまでの心意気が『麺でる』にあるのなら、そろそろ『麺でる』相模原店は店内が暑いんじゃないか説があるのですが、それは試しに行くじゃない?

ま、他にも最近は希にメンマも作ったり、あれこれ限定をやったり味噌を仕込んだりと、あれこれ意欲的な感じですんで、ワンチャン食べに行ってみて下さい。

『夏野菜香る冷麺』890円

こんな感じで、どうでしょう?

「スープ飲まないんか~い!」みたいな御意見、御感想、御クレームあれこれあるとは思うのですが、あえて言おう!

「まだ慌てる様な時間じゃないと!」

今までであれば29日限定だったりと慌てる要素盛り沢山な訳ですが、今後は常に香福豚のスープですんで、むしろ梅雨の合間の酷暑日に向けて、この『夏野菜香る冷麺』をアピールしておくのも作戦かなと。

だが、しかし!

この日は『夏野菜香る冷麺』を提供してる日では無かったみたいで、作ってはくれたものの水菜が少ないとの事でして、かわりにメンマを付けてくれました。

まあ、作って頂けただけで有り難いのに、メンマまで有り難う御座いますって感じですが、それはそれ、これはこれって事で、そういうのはレビューに加点しないスタイルで御座います。

ちなみに『夏野菜香る冷麺』は『特製まぜ麺』(890円)の食券を買って、食券を出す時に「冷やしで!」って感じでオーダー出来るので覚えておきましょう。

さて。

そんなこんなで『夏野菜香る冷麺』となる訳ですが、とりあえず具材的には”夏野菜”をテーマにしている感じでしょうかね?

ざっくり見た感じは”トマト、なす、きゅうり、オクラ”って感じかな?

Twitterで見た感じだと”みょうが”も入るかもですが、多少はランダム要素あるかもです。

コールの方は「ニンニクで!」みたいな感じでして、ほとんどデフォルトな感じにしてみた次第。

そして!

気になる味の方ですが、多分にタレの方もラーメンとは別な予感でして、ラーメンと言うよりは和な雰囲気で御座います。

ですんで、油そばってジャンルではなく、むしろ”汁なしうどん”的な雰囲気でして、多分に『麺出る』の中では『釜玉麺』(550円)くらいオイルレスな食べ物ですね。

麺もしっかり水で締めてあるので、かなりワイルドな食感!

ん~……コレはなかなか美味しい感じでして、嫌いな野菜が入ってなければ必食かと思われます。

ご馳走さまでした!

『夏野菜香る冷麺』総評

と、言う訳で香福豚のスープを軽くスルーしてからの『夏野菜香る冷麺』って感じですが、暑い夏にはオススメな予感でして、これはG系好きなら必食かなと思った次第。

ちなみに『夏野菜香る冷麺』は、暑い時期の限定だとは思うのですが、意外と毎日出してるメニューでは無いっぽいので、そこら辺も含めて『麺でる』相模原店に食べに行く時は、必ず公式のTwitterをチェックしてからがベターかなと。

そんなこんなでオススメ出来る『夏野菜香る冷麺』ですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。

『麺でる』@相模原店

神奈川県相模原市中央区中央6-13-6

営業時間 11:00~14:30 17:00~22:00

定休日 火曜日

『麺でる』Googleマップで表示

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