牛バラご飯ってどうよ？
日本ですと牛肉で御飯言うたら”牛丼”みたいなのがメジャーかもですが、中華料理的には牛バラ肉の角煮的な何かをドカンと乗せた奴が多いかもでして、この『桃林』も『牛バラご飯』を名物としています。
って事で、しれっと鶴見ら辺に久し振りに行こうかな～って。
いや、この鶴見もわりと美味しい店がある感じでして、横浜グルメを語るなら一通りは食べておかなかきゃですし？
ま、今日は流石に『レストラン ばーく』に行くと連食出来ないのでスルーしますが、そこら辺も久し振りに食べたいですな！
やはり記事的には新規開拓しなきゃですので、今回は真面目に『桃林』に行ってみた次第。
すると、どうでしょう？
思ったよりもと言うよりは、ほぼ満席な感じですので今回は店内写真とか無い感じ。
まあ、当サイトの読者様であれば知っているとは思いますが、当サイトはモザイク的な処理は写真として美しくないと思ってる説が有りますし、そもそも仮にモザイクを入れるとしても見ず知らずの人にカメラを向けるのマナー違反ですので、そういう時は潔く写真無しにしています。
ちなみに言う必要は無いのですが、わりと開店直後とかに訪れたり、外した時間を狙ったりで、なるべく空いている時間に行く様に心掛けている事を報告しておきましょう。
『牛バラご飯』800円
こんな感じで、どうでしょう？
ほほう……これはなかなかの”牛バラヂカラ”では、ないでしょうかね？
ま、流石に知ってて来た説は否めませんが、やはり牛肉様はお値段も安くは無いので、この値段でこれほどの牛肉が入ってる店は、そうそう無いと思いますね～
あまり他と比べる事には意味がありませんが、いわゆる牛丼チェーン店と比べたら3倍4倍って感じでして、これなら牛肉飢饉にはならないぞと。
ん～……このタレのテカり具合と言うかシズル感……美味しい予感しか無いですな！
さて。
全体的にはめちゃシンプルでして、そんなに語る要素もないのでさっさと実食となる訳ですが、あえて言おう！
「やはり牛バラ肉は美味しいと！」
ま、このメニューも”ぶっかけ飯”的な感じでして、いわゆるアジアの美味しいヤツって事で間違いないのですが、やっぱ台湾の『ルーロー飯』みたいな豚肉よりも、牛バラ肉の方があっさりしていて食べやすいかなと。
気になる味の方ですが、本場中国ほどには”八角”を効かせておらず、かなり日本人向けにチューニングされているので、普通の人にも美味しく食べられる味付けだと思います。
ご馳走さまでした！
『牛バラご飯』総評
と、言う訳で地元で人気があるのも納得の味でして、確かに『桃林』はイケてるなと確認した次第で御座います。
ま、こうなって来ると他のメニューも気になるので、やはり『桃林』には何回か行かなきゃですかね～
ちなみに『牛バラご飯』はやはり一番人気ですので売り切れる事もあるらしいので、開店直後を狙うか、抑えのメニューも考えておくのがベターかなと。
そんな感じで鶴見ら辺でランチを欲したなら、この『桃林』って選択肢は有りだと思うので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
中国広東料理『桃林』（とうりん）
神奈川県横浜市鶴見区豊岡町21-16
営業時間 11:00～13:30
定休日 月曜日
