生麦に行く時~
まあ、生涯で1回とか2回しか無さそうな予感しかありませんが、逆にその機会を大事にしてみたら良いんじゃなかろうか?
って事で、国道6号線と言うか産業道路の端っこから攻めるパターンでして、まずは『どん八 生麦店』から食べて、『さつまっこ食堂』も回ってからの3軒目となる『大黒家』で御座います。
いや、別に今の時代にブログで食べてこうとか思ってる人は居ないと思いますが、ぶっちゃけ月間100万PVはないと収入的に喰ってけないですし、その為には1日に2記事とか3記事UPしなきゃでして、単純にラーメンブログなら毎日ラーメンを2杯3杯食べないとって計算になりますね~
ってか、そんなにラーメン食べれます?
昼に2杯も3杯も食べる生活を年間365日ですよ?
ま、かと言ってラーメンを食べない事には記事も書けず、1日1記事では何年書いてもブレイクせずって感じなんで、今日も3軒目って感じですけども。
店内、やはり対策として席を空けて座る的な感じで御座います。
いや、個人的にはサイドの仕切りって100%無意味と思ってるんで、この『大黒家』みたいな方式の方がナイスかなと。
券売機の方はこんな感じで。
『並ラーメン』で700円、安くはないけれども今の時代の家系ラーメン価格と言えば、それまでかなと。
いや、昨今は豚ガラとかゲンコツも値上がりしてるので、ちゃんと店でスープを炊いてる店なら700円は適正価格と思われ、普通に払えると思います。
逆に工場スープで700円だったら金返せって話ですけども!
ん~……めちゃめちゃ『キャベツラーメン』(800円)とか食べたいかもですね~
セットメニューとかチャーハン、カレーも魅力的!
『二郎系ラーメン』(750円)とか『ニンニク野菜ラーメン』(750円)もあるのかな?
つうか、普通に二郎系ラーメンって言っちゃったよw
ん~……やっぱ『大炒飯』(750円)とか食べたい気がする。
若干、『青ネギラーメン』(900円)に不穏な空気が流れていますが、今回は見なかった事にしておきましょう!
卓上調味料は、こんな感じで御座います。
シンプルながらも必要最低限は揃っていると思われ、これで十分ではなかろうか?
『並ラーメン』700円
こんな感じで、どうでしょうか?
ん~……なかなかイイ感じの家系ラーメン的なグラフィックでして、これは美味しそうな予感が漂いますね~
ってか、『大黒家』の看板には”とんこつラーメン”としか書いておらず、あえて家系ラーメンと名乗ってない説は有りますが、逆にその奥ゆかしさが素敵じゃない。
ほほう……チャーシューの方もなかなかのボリューム感でして、これなら『チャーシューメン』950円もワンチャンありますね~
ホウレン草も文句無しですし?
そして!
なんだかんだと一番大事なのはスープですが、そこら辺も良さそうな感じかな?
むむ!
良くみてみるとデフォルトで”胡麻”的なアイテムが入ってますな!
さて。
そんなこんなで色々と期待させる感じの『並ラーメン』ですが、あえて言おう!
「スープの方もイケていると!」
しっかりした豚骨スープにキレのある醤油ダレ感、脂は結構多めでオイリーですが、そこら辺も含めて家系らしさあるスープかなと。
とは言え、そこまでスープもコテコテではないので、意外と食べやすい一杯かな?
麺の方も美味しい感じでして、微妙に家系ラーメンよか細い気もしますが、この『大黒家』のスープにはマッチしていると思います。
ご馳走さまでした!
『並ラーメン』総評
って事で、わざわざ生麦まで遠征した甲斐あった『大黒家』でして、これは再訪したいかな~って思った次第。
もっとも、今回は当サイトの生き残りをかけてガチに横浜方面を攻めているので、同じ店に連チャンで行くってのは難しいかもですが、そこら辺は記事の反響と言うか広告を(略
そんな感じで家系ラーメン好きなら『大黒家』生麦本店は必食ですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『大黒家』(だいこくや)生麦本店
神奈川県横浜市鶴見区生麦3-12-8
営業時間 11:00~翌2:00
(水は23時、日は深夜1時まで)
定休日 無休