圧倒的に生麦のターン!
まあ、普通に圧倒的って言いたいだけなパターンでして、特に意味はない感じ。
さらに言うと当サイト、自慢じゃないけどタイトルが超絶テキトーな予感ですが、あえて言おう!
「SEO的には問題ないと!」
ブログは趣味の域なら好きな様にタイトルを付けたら良いでしょうが、それなり検索順位とかを気にするならば”検索ワード”の選定は大事かなと。
逆に他の部分はどうでも良くって、そこは気にするトコロじゃないです。
もっともSEOに特化すると他のブログと同じタイトルになっちゃうので、後は個性を足せば良いじゃない。
まあ、一応はMAX月間130万PV超えてたので(過去形)、上から目線でアドバイスすると、ブログのタイトルで一番最悪なのはYouTuberが良くやる”タイトル詐欺”と、自分では面白いであろうと思ってそうな”微妙なウケ狙いタイトル”で御座います。
特に後者、面白いタイトルを付けたら読まれるだろうと思ってるのでしょうが、そもそも検索エンジンのAIはユーモアのセンスを理解する機能は無いんで、どんだけ面白くて楽しそうなタイトルを付けた所で、そういうのは自分のブログを読みに来てる人にしか影響しない為、結果的には検索エンジンにスルーされるだけの悪手である事は理解した方がいいですね~
って事で、2020年10月1発目の記事はコチラの『どん八』となります。
基本、月末ってスマホ勢が制限掛かるんで何を書いても読まれない説が有り、その巻き返しの一発目が『どん八』で大丈夫なのかと思うでしょうが、あえて言おう!
「大丈夫だ、問題ないと。」
すでに月間60万PVの低空飛行で数ヶ月間固まってるので、今更何を書いてもユーザーが途端に離れる事はない!……はず?
逆に言うと何を書いてもヒットしない説がありますが、その逆境を逆手にとって調子が良い時には触らないネタを、このタイミングで積極的に出すのがアグレッシヴで宜しいかなと。
メニューをざっくり見た限り、セットメニューがリーズナブルですかね~
店内、言うまでもなく硬派なL字型カウンター席のみでして、立ち食いの伝統を守っている模様。
まあ、今は駅蕎麦ですら座れる時代ですが、これが日本におけるファストフードのトラディショナルですんで、リスペクトしかないです。
卓上調味料は、こんな感じで。
最近は色々なモノが無料で卓上に並んでいますが、使わない人にとっては無意味ですんで、このくらいシンプルでも正解だと思いますね~
一応、立ち食いそば的なのは”天そば”的な”かき揚げ縛り”で通してるんでアレですが、個人的には『春菊』の100円とか欲しいかも?
『かきあげそば』400円
こんな感じで、どうでしょう?
いや!
確かに”そば”とか”うどん”ってラーメンほどには映えない地味な食べ物ですが、こういう実質剛健な料理ってのも日本らしくて良くないですか?
記事を書く上ではパーツが少ないと書く事も減っちゃうんで、ラーメンよりも記事化しにくい感はあるし、よしんば記事化したところでラーメンほどにウケないんですが、そういう微妙な案件も全力投球するのが当サイトの良い所かなと。
まあ、無駄球投げて肩を壊し気味ではありますが、こうして昔ながらの店が頑張ってる以上は全力投球で御座います。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「出汁はなかなか良い味であると!」
かき揚げの方も美味しいので、これで400円なら食べる1択かなと。
流石にコレ系ですんで蕎麦の香り云々とかは語れないかもですが、そういうガチな蕎麦とは違った世界線にあるのが”立ち食い蕎麦”ってジャンルですので、それぞれを別々にエンジョイすれば良いじゃない。
ご馳走さまでした!
『かきあげそば』総評
まあ、流石に生麦ら辺まで遠征して食べるってのは微妙ですが、個人的には必食と思われる『どん八』ですんで、ワンチャンどうでしょう?
いや、やっぱラーメンだと食べ歩きしてる人口も多いので共感を得られやすい、すなわち反響も有るし視聴率も期待出来るのですが、どんだけ美味しくても”立ち食いそば”ってジャンルは、まったく手応えがないのは如何なモノかと存じます。
ん~……まあ、あまりに地味過ぎて”孤独のグルメ”みたいなテレビドラマですら、出番が少ない時点でお察しですが、もうちょっと見直して欲しいと思う秋の夜。
って事で、あえて「立ち食いそばを食べ歩く!」みたいな渋い趣味は、ラーメンが食べられなくなってからが本番説はありますが、時には『どん八』みたいな店で食べるも一興だと思うので、近くを通りかかった時にでも食べてみて下さい。
立喰そば・うどん『どん八』@生麦
神奈川県横浜市鶴見区生麦3-16-3
営業時間 6:00~20:00
日曜日 6:00~14:00
定休日 無休