それとなく寒い時~
ここ数年は毎年が異常気象な感じでして、ここまで異常が続くとコレが正常なんじゃないか説……あると思います。
いや、そもそも気候ってのは気紛れですんで、人間がどうこう出来るもんでもないし、異常とか正常とかって人間にとっての都合でしかない訳ですが。
ちなみに地球の気候がうんちゃら言うと、すぐに二酸化炭素とかに結び付ける人が多いのですが、実は二酸化炭素の排出量が気候変動にイコールって訳ではないんで、ぶっちゃけ排気ガス規制はある程度は必要としても、そこに課税するとかやったりすると、そういう政策を実施した国の経済が弱まるだけなんで無意味だぞ~って。
と、言う事でとりあえず自然と言うか気候に逆らう事は出来ないんで、寒い時には体が温まるラーメンを食べたら良いじゃない。
『中村麺三郎商店』のメニューなど
って事で、券売機の方はこんな感じで御座います。
まあ、ここ最近は値段も変わってないと思うので、特に大きな変更は無いかなと。
原材料とか色々とコダワリがあるので、お値段の方もハイソな感じにはなって来たかもですが、何気にトッピングしなければ、そこまで高くはないかな~って。
そして!
今はこんな状況なので”お持ち帰り”的なのも強化しているので、そこら辺も要チェックかなと。
ほほう……良く見てみると「持ち帰りのみの限定ラーメン」とかもあるのかな?
そうなって来ると面白いかもでして、そこら辺も買ってみたいかもですね~
ちなみに駐車場は店の前(2台)の他に、向かって左(淵野辺駅方面)の方にも2台分あるので、覚えておいたら良いじゃない。
『白湯らぁ麺』880円
こんな感じで、どうでしょう?
寒いので『担々麺』(980円)もワンチャンかな~と思ったのですが、なんだかんだと『中村麺三郎商店』で一番好きな『白湯らぁ麺』にしてみた次第。
まあ、夏は夏で『白湯つけ麺』を食べているので、暑いも寒いも関係なくこの味を食べちゃうかもですが。
それはさておき、どんな感じでしょうかね?
なかなか濃度が高そうなビジュアルでして、しっかりした白湯ラーメンなのは、写真からでもそれなり伝わるかなと。
ちなみに『中村麺三郎商店』の『白湯らぁ麺』は魚介と言うか、節系の風味も合わさる感じですので、いわゆる純粋な”鶏白湯”とは違う事をアピールしておきましょう!
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「今年も美味しいじゃないと!」
まあ、毎年ブラッシュアップを重ねられたメニューですので、その美味しさに関しては疑う余地はないですね~
わりと『中村麺三郎商店』って清湯系のスープが得意に思われているかもですが、実はここら辺の濃厚メニューも得意なんじゃないのかなと。
麺の方は定番の細麺、ここら辺も安定の美味しさで御座います。
ご馳走さまでした!
『白湯らぁ麺』総評
と、言う訳で何気に2021年も期待出来ちゃう『中村麺三郎商店』でして、今年もちょいちょい食べに行っちゃうかもですね~
相模原と言うか淵野辺ら辺ってラーメン屋さんも多いのですが、何気に味が被らないんで、この『中村麺三郎商店』もイイ感じのポジションにあるのかなと。
って事で、淵野辺ら辺で美味しいラーメンを欲したなら、この『中村麺三郎商店』はオススメですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『中村麺三郎商店』淵野辺
神奈川県相模原市中央区淵野辺4-37-23
営業時間 11:30~15:00 18:00~21:00
定休日 水曜日(他月イチで連休あり)