『中華蕎麦 時雨』に行くでしょ!
相模原もちょいちょいラーメン屋さんには恵まれているのかもですが、あえて言おう!
「やはり横浜には敵わないと!」
まあ、そもそもの人口が違うのでパイの大きさも段違いですんで、やはり人口に比例して横浜は飲食店も数多くなる感じで御座います。
で、数が多ければそれだけ美味しい店の数も増えて来るし、やはり横浜の方がネームバリューがあるんで、腕に自信があるなら横浜に出店したいってラーメン屋さんが多いかなと。
つまり!
それだけ横浜は競争も激しいので、横浜でそれなり賑わっている地域にあるラーメン屋さんは、それに見合うだけの実力がないと店も続かないかな~って。
『中華蕎麦 時雨』のメニューとか
って事で、券売機の方はこんな感じで御座います。
ん~……言うわりには筆者も『中華蕎麦 時雨』では、『中華蕎麦』(880円)しか食べた事が無かったりして、まだまだ気になるメニューがあれこれあるぞと。
少なくとも券売機の最上段にある4種類は全部を食べて見たいので、何回かは食べに来ないとですね~
トッピングとかも良さそうなので、そこら辺も試してみたい気持ちは否めない。
『塩蕎麦』880円
こんな感じで、どうでしょう?
流石にラーメン界隈でも実力派と呼ばれる『中華蕎麦 時雨』でして、美味しい予感しか無いですね~
ちなみに写真の『塩蕎麦』も特にトッピングしてないデフォルトなラーメンでして、特製トッピングとかにしちゃったら、どうなっちゃうんでしょうかね?
だが、しかし!
トッピングと言うか具材はどうでも良い!……って訳ではありませんが、やはり『中華蕎麦 時雨』のラーメンに関しては、まずスープに注目して欲しいですね!
ん~……流石にコレばっかりは、実際に『中華蕎麦 時雨』で食べて頂かないとってのは否めませんが筆者も仕事柄、ラーメンの写真もメチャメチャ数多く撮っているし、実際に食べているので、ある程度はビジュアルだけでも感じるトコロはあったりして、多くのラーメンを食べ歩いている人なら、ある程度は写真で味も予想出来るんじゃないでしょうか?
って事で、気になる『塩蕎麦』の味ですが、あえて言おう!
「流石に美味しいですと!」
完成度の高さと言うか、鶏ベースの清湯スープを突き詰めた感じでして、人気なのも納得の味わいで御座います。
ま、当たり前の話ですけれども、普通はラーメンってスープを考えてから、それに合う麺をあれこれ試してバランスを取り、最後にチャーシューなどのトッピング類を詰めるのがセオリーでして、とにかく根幹には”スープ”がある訳ですよ。
って事で、この『塩蕎麦』の麺も美味しい感じでして、細麺ながらもしっかりした小麦の風味がエンジョイ出来ます。
ん~……やはり『中華蕎麦 時雨』には、何度か食べに来ないとですな!
ご馳走さまでした!
『塩蕎麦』総評
と、言う訳で醤油ラーメン的な『中華蕎麦』に続いて、塩味の『塩蕎麦』を食べた訳ですが、これは甲乙付けがたい完成度だぞと。
ま、どちらも美味しいので、そこは単純に自分が塩と醤油のどっちが好みかで決めたら良いじゃない。
ん~……こうなると次は『ほろほろ南蛮つけ蕎麦』(900円)かな~って感じでして、そう遠くない未来に食べに行きたいですね~
って事で、この『中華蕎麦 時雨』の『塩蕎麦』は当サイト的にもイチオシですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『中華蕎麦 時雨』@不老町
神奈川県横浜市中区不老町2-10-5
営業時間 11:00~14:00 18:00~21:00
水曜&土曜日 11:00~14:00
定休日 日曜日