町田に『はなび』がオープンですと?
はい、と言う訳でコチラも実は昨日オープンした感じの『元祖台湾まぜそば はなび』ですが、あえて言おう!
「初日、余裕でスルーの法則であると!」
昨日はなんか先着50名様まで500円みたいなイベントもあったので、これはメッチャ並ぶだろうと予測、ワンクッション入れてみた次第。
ちなみにコチラの『元祖台湾まぜそば はなび』町田北口店は、お好み焼き・もんじゃ『ぼちぼち』と同じ店舗な感じでして、基本的には昼は『はなび』で、夜は『ぼちぼち』って感じで営業するらしいですね。
まあ、言う手も『ぼちぼち』の方は(略
ちなみに店のドアにはオープンとかクローズって札がかかっているのですが、写真みたいな感じで暖簾で見えないんで、迂闊にもフライングしてしまうパターン……あると思います!
いや、そもそも暖簾の意味!!
営業は11時半からなので、覚えておきましょう。
『はなび』のメニューとか
と、言う訳で『元祖台湾まぜそば はなび』町田北口店のメニューは、こんな感じで。
まあ……そのまま『台湾まぜそば』(890円)をベースに、各種トッピングって雰囲気でしょうか?
麺の量とか辛さも変更出来るのかな?
ん~……特盛りだと麺も2倍で400gになるものの、プラス300円なのか~
辛さの方も基本的には課金制ですね。
うん。
ここはひとまず、一番安いのでいいです。
『台湾まぜそば』890円
こんな感じで、どうでしょう?
まあ、いわゆる”台湾まぜそば”って感じの王道なビジュアルでして、元祖言うだけの事はありますな!
昨今、わりと”台湾まぜそば”もメジャーになって来たので、今更どうこう解説しなくても説はありますが、ソコも一応は解説するのも仕事かなと思うので、手短に3行でザックリと端的に解説しようと思うのですが、あえて言おう!
「そこはカウンターのマニュアルを見るべしと!」
って事で、具材的には”台湾ミンチ(挽肉的な)、卵黄、ネギ、海苔、ニラ、魚粉、ニンニク”って感じで御座います。
ちなみにニンニクの方、注文する時に入れるか入れないかを聞かれると思うので、予め決めておいたら良いじゃない。
ん~……まあ、アレですね。
この『元祖台湾まぜそば はなび』が元祖って事なので、「どこも台湾まぜそばって似たり寄ったりだな~」って言うのはスジ違いと言うか、逆に言えばこの『はなび』があったからこそって話かなと。
個人的にはネギまでは誰もが試しそうですが、最初にニラをブチ込んだ人は天才だと思います。
って事で、特に語る事も尽きたので実食シークエンスとなる訳でして、あえて言おう!
「普通に台湾まぜそばの味であると!」
そりゃ『台湾まぜそば』ですんで、そういう味になるでしょうがよって話ですが、やはり正直に言うとネギとかニラのアクセントが強いので、微妙に店によって味の違う”台湾ミンチ”の味の差、そこまで大きく違わないっぽい雰囲気になっちゃうぞ的な?
ちなみに今回も、お金が無かったので”1辛”で並盛りにした訳ですが、1辛ですと辛さは意識しないで大丈夫かもですね~
麺の方、『はなび』は全粒粉も使ってるみたいなので、そこら辺もコダワリかな~って。
そして!
”台湾まぜそば”言うたら、追い飯で締めてナンボですで、そこは便乗する方向!
(無料だからね!)
ちなみに『はなび』は丼ごと持ってかれるタイプなので、覚えておいたら良いじゃない。
ご馳走さまでした!
『台湾まぜそば』総評
まあ、美味いの不味いの言うよりも、この『元祖台湾まぜそば はなび』が元祖ですので、何はともあれコレが正義って事でFAで御座います。
確かにいかにも”台湾まぜそば”って味わいでして、そこら辺に関しては特に物申す事は何もないぞと。
しいて言うなら、いかんせん今現在も”オペレーショントレーニング”が進行中な感じですんで、本部の人が外れて町田店メンバーだけのオペレーションになった時、どの程度まで動けるのかな~って思う部分は否めないでしょうか?
まあ、言うても”台湾まぜそば”ですんで、ラーメンほどのブレは発生しないと思われ、味的には忠実に『元祖台湾まぜそば はなび』を再現するとは思いますが。
そんな感じで、とりあえず『元祖台湾まぜそば はなび』が町田にも出来たって事で、気になる人は食べに行ってみて下さい。
『元祖台湾まぜそば はなび』町田北口店【閉店】
東京都町田市中町1-2-3
営業時間 11:30~20:00
(上記は緊急事態宣言中の営業時間)
定休日 謎
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