『六角堂 本店』ですよ!
昔々はメチャメチャ通ってた『六角堂 本店』でして、何気に『六角堂 本店』歴の長い筆者で御座います。
だが、しかし!
最近は相模原にも様々なラーメン屋さんが出来たし、筆者も仕事的に色々な店に行かなきゃですので、相対的に『六角堂 本店』も御無沙汰かなと。
って事で、久し振りに『六角堂 本店』に行ってみた次第。
ん~……特に書いてないので謎ですが、今は定休日が無くなったのかしら?
昔は定休日が無かったものの、一時は月曜日が定休日になり、今は特に書いて無かったので、もしかしたら無休に戻ったのかもですね~
『六角堂 本店』のメニューなど
券売機の方は、こんな感じで御座います。
まあ、久し振りなので微妙に値上がりしてたり、ランチタイムサービスの『ランチ替玉』(50円)が無くってしまったみたいですが、それはそれで。
筆者、そんなにラーメンはトッピングしない派ですので、その分の予算を替え玉にまわせば良いだけかなと。
とは言え、実は今日は『ランチ替玉』狙いだったので、微妙に無念な感じではありますが。
それでも『ランチごはん 並or大盛』(50円)は健在ですんで、そこら辺を駆使すれば問題ないかもですね~
そして!
これもかなり前からですが、ガーリックプレスとか辛子高菜は一箇所にまとめられたので、ここら辺は若干のマイナスかなと。
卓上調味料は、こんな感じで御座います。
ん~……自分的に一番使うのは生のニンニクなんですけどね~
『長浜らーめん』700円
こんな感じで、どうでしょう?
相変わらずナイスなビジュアルでして、今日のスープも濃度が高そうですね~
ちなみに筆者、ちょうど1年くらい前に本場の長浜ラーメンを食べる為に、福岡まで遠征したのですが、実はガチの長浜ラーメンはそこまで濃度は高くなく、どちらかと言うとリーンな感じだったりします。
とは言え、福岡で長浜ラーメンを名乗る店でも、濃い店は濃度高めですんで、この『六角堂 本店』の『長浜らーめん』も正解なんですけどね~
しいて言うなら、長浜ラーメンに魚粉と言うか魚介的な要素が入ってるのは、完全NGでして本来ならば長浜ラーメンを名乗るのは如何なモノかと。
って事で、具材的には”海苔、きくらげ、ネギ、チャーシュー”って感じでして、ここら辺も安定ですな!
ちなみに麺の固さは「カタで!」って言うてしまったので、多分にバリカタで仕上がってると思われます。
いや、実は福岡ら辺の長浜ラーメンや博多ラーメン、やはり麺の固さを指定するのがデフォルトですが、あまり”バリカタ”って表記はない為、「バリカタで!」って言うと変な空気が流れる為、いつの間にか条件反射で「カタで!」って言うクセが身についちゃいましたね~
ま、福岡ら辺ですと「カタで!」が一番通用すると言うか、普通な感じですんで、福岡ら辺に行く予定がある人は、普段から「カタで!」って言うクセを付けといた方が良いと思います。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「相変わらずの美味しさですと!」
ん~……何気に相模原ら辺ですと『博多一番』のラーメンも好きなのですが、自分の中での長浜ラーメンは、やはり『六角堂 本店』かなと。
しっかり炊き込んだ豚骨スープって事なら、やはり『六角堂 本店』ですよね~
って事で、替え玉を”ハリガネ”で追加するじゃない?
いや!
通常であれば替え玉の時はニンニクを使って味変するのですが、今日は席を立つ気分では無かったので、そのまま食べる感じで御座います。
ほほう……確かに茹で加減も一段上がった感じでして、しっかりと茹で分けていますね~
この極細麺も『六角堂』ならではでして、なんだかんだと好きなんですよ!
ご馳走さまでした!
『長浜らーめん』総評
と、言う訳で本日も誠に美味しい感じの『六角堂 本店』でして、やはり相模原で長浜ラーメンを欲したなら、この『六角堂 本店』かなと。
そう言えば長年の課題であった”駐車場問題”も今は解決されて、店の1本裏の道ら辺に5台分あるので車勢も安心で御座います。
そんな感じで、相変わらずの美味しさだった事を確認出来た『六角堂 本店』ですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『六角堂 淵野辺(共和)本店』営業時間
神奈川県相模原市中央区共和4-22-6
営業時間 11:30~15:00 18:00~24:00
日曜日 11:30~15:00 18:00~21:00
定休日 年中無休