瀬戸内レモンブーム来てる！
と、言う訳で2021年は”瀬戸内レモンブーム”が来る、むしろすでに来てるんじゃないのかって勢いですんで、当サイトも微妙にプッシュしようかなと。
いや！
多分に世間一般では、まだまだ”瀬戸内レモン”と言われても「ん？」って感じだと思うのですが、個人的には美味しいレモンを使った料理やデザート、それなり流行る要素はあると思っています。
さらに言うなら、これからの時代は”日本製”である事が何よりも大事かなと思うので、まずは農産物も国産重視、追々は電化製品とか工業製品もそうなると良いかな～って。
いや、確かに電化製品とかって日本のメーカーではありますが、製造とか組み立てはほぼ海外製ですんで、純粋な”メイド・イン・ジャパン”って超少ないんですよ。
ここら辺が産業の空洞化ってヤツでして、結果として日本は世界に置いてかれた形になっています。
確かに日本のメーカーが海外で作った製品は売れているかもですが、それって日本人の雇用を産むって訳では無いですし、海外で作った分は日本のGDPにも入らないぞと。
更に言うなら海外で日本メーカーが安く作った製品が、日本国内に工場を残して、日本に税金を納めて日本人を雇用してる企業の製品とバッティングしてる感じでして、結果的に海外の日本メーカーが純粋な国内メーカーを駆逐する構図になっています。
そして小泉＆竹中コンビで日本の社会はメチャクチャになり、派遣奴隷が常態化したトコロに、さらに民主党時代がトドメを刺したので、結果的に今の日本はこんな感じだぞと。
『瀬戸内レモンのカルボナーラ』
と、言う訳で中身の方は、こんな感じで御座います。
そのまま湯煎と言うか温めるのがベターですが、袋から出してソースだけなら電子レンジで温められるみたいなので、最初からボウル状の皿で食べる前提で、簡単に済ましちゃうのも有りかもですね～
いざ実食！
と、言う訳でパスタが茹で上がったので丼と言うか皿に入れる感じ。
この手の深いボウル状の食器があると、なんならラーメンも食べられるし、こうして和える系のパスタを食べる時は便利なのでオススメですね～
って事で、ソースを入れるじゃない？
ほほう……なかなかのレモン感でして、思っていたよりも瀬戸内レモンですね～
で、軽く混ぜてソースを馴染ませるじゃない？
食べるじゃない？
結果！
ん～……悪くは無いのですが、ストレートに「めっちゃ美味しい！」って言えない味わいでして、普通にカルボナーラで良いじゃんって身も蓋もない結論になりがちかな？
とは言え、逆に言えば自分でカルボナーラを作ってる時に、レモンを入れようとは1㎜も思わないので、そう言った意味では貴重な体験かなと。
ご馳走さまでした！
『瀬戸内レモンのカルボナーラ』総評
と、言う訳で今回もハマる味とは言い難い感じだったのですが、まあ年に1回くらい食べてみても良いかな～って味わいかなと。
いや、多分にレトルトのソースとしては、なかなか完成度が高い『洋麺屋ピエトロ 瀬戸内レモンのカルボナーラ』だとは思うのですが、そもそも自分でガチにカルボナーラを普段作って食べてる人だと、やはりレトルトソース全般、物足りない説。
って事で、逆に言うと普段からパスタはレトルトソースな人ならば、この『洋麺屋ピエトロ 瀬戸内レモンのカルボナーラ』はワンチャンあると思うので、気になる人は食べてみて下さい。
