圧倒的にレアアイテム!
それとなく2021年も夏真っ盛りって感じですので、あえて言おう!
「夏と言えば冷やし中華であると!」
って事で、ちょいと前に淵野辺にある『淵野辺大勝軒』に行って、冷やし中華を食べようかな~と思ったのですが、冷やし中華は夜19時ラストオーダーとの事でして間に合わず、それとなく普通のラーメンを食べてみたりして?
ま、それはそれで美味しかったし大満足なのですが、やはり昔から淵野辺の夏っちゅうたら『淵野辺大勝軒』の冷やし中華ですんで、そこは食べておかなきゃでしょ?
『淵野辺大勝軒』のメニューなど
って事で、再びメニューを載せる感じで御座います。
いや、そこは前回の記事を読みたまえよって思うのですが、なかなか過去記事を読んでくれる人も少ないので、一応は毎回載せなきゃでしょ?
ん~……期間限定メニューは別として、その店に興味を持ったなら過去記事も掘って読んでおいた方が、色々な情報をさらに得られると思うんですけどね~
って事で、この『淵野辺大勝軒』の『冷し中華』(1150円)は、自家製スープな模様。
ま、何はともあれ今日は間に合ったので、そこは『冷し中華』を食べるじゃない?
『冷し中華』1150円
こんな感じで、どうでしょう?
ほほう……今年もイイ感じの盛りっぷりでして、さすがは『淵野辺大勝軒』の『冷し中華』ですな!
いや、筆者も何度か食べているし、なんなら記事化もしてると思うので、自分的には今更感ですが、まだまだ『淵野辺大勝軒』の『冷し中華』を知らない人も多いと思うので、この機会に布教しておこうかなと。
まあ、写真通りの具材ですが、一応は『冷し中華』のエレメントを書いておきますと”トマト、キュウリ、錦糸卵、メンマ、チャーシュー”って感じでして、わりとオーソドックスな構成で御座います。
勿論、これら具材の下には麺がある訳ですが、とにかく具がたっぷりなので、そこら辺は食べ進めないと見えて来ないぞと。
やはり”冷やし中華”って夏に食べてナンボですんで、夏野菜的なトマトとキュウリは大事かなと。
ま、今の時代は冬でもトマトやキュウリを食べる事が出来ますが、ここら辺は夏のイメージですからね~
ちなみにメンマやチャーシューは、ラーメンの方と共通な感じでして、麺の方も水で締めてあるものの、麺としては同じと思われます。
そして!
多分に麺量の方も同じですんで、なかなか食べごたえがある感じでしょうかね~。
大盛りとかが出来るかは謎ですが、器的にコレ以上は難しいかも?
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「これはオススメの味であると!」
スープと言うかタレの方は自家製との事でして、そこら辺も秀逸な感じで御座います。
気になる酸味の方ですが、そこまで尖った酸味ではないので、わりと食べやすい方かな~って。
やはり冷やし中華が苦手な人って、「酢の酸味が苦手!」って理由が多いですからね~
ん~……こうして水で締めた冷たい『淵野辺大勝軒』の麺もオツな感じでして、やはり淵野辺に住まう人なら必食だと思います。
ご馳走さまでした!
『冷し中華』総評
と、言う訳で今年も美味しかった『淵野辺大勝軒』の『冷し中華』でして、これは食べておかなきゃでしょ~
勿論、夏限定メニューですし、このメニューはお母さんしか作らない(作れない)ので、行けば100%食べれるって訳では無いかもですんで、食べれる時に食べておくのが吉で御座います。
って事で、筆者が行った時は誰も食べていなかった『冷し中華』ですが、これを食べなきゃ淵野辺の夏は始まらないので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『淵野辺大勝軒』営業時間
神奈川県相模原市中央区淵野辺2-6-24
営業時間 11:00~20:30くらい
定休日 火曜日&水曜日