『ペヤング ねぎ塩マヨやきそば』的カップ麺が売ってない!

『ペヤング ねぎ塩マヨやきそば』的カップ麺が売ってない!

ペヤングですよ!

『ペヤング ねぎ塩マヨやきそば』2

と、言う訳で今回もSEOワード全開バリバリな感じでして、いやいや普通に『ペヤング ねぎ塩マヨやきそば』も売ってるだろ~って思うのですが、あえて言おう!

「ネットの記事、タイトルは重要であると!」

釣りタイトルみたいなのはチョットどうかな~って思いますが、ぶっちゃけ記事のタイトルで面白そうとか興味を惹きそうみたいなのは無意味、点数で言えばゼロ点で御座います。

『ペヤング 獄激辛担々やきそば』の辛さってどのくらい?

「面白そうなタイトルを付けたら読まれるだろ!」みたいなのは、マジにブログ初めて1週間くらいのニワカ中のニワカ、キング・オブ・素人の思考でして、ネット検索の順位もAIで決められちゃう昨今、ユーモアのセンスとかは必要ない説。

ついでに言うと、そういう面白いっぽいタイトル付けたがる人、往々にして滑ってる説が濃厚なので、まず「面白いタイトルを考える」って発想は捨てた方が良いですね~

『ペヤング ねぎ塩マヨやきそば』1

確かにブログとかって面白い記事タイトルだったら、人々の興味を惹けるかもって考えるでしょうが、そもそもPV数と言うかアクセス数の少ないブログとかって、どんだけ面白いタイトルを付けたトコロで、そのブログのトップページに訪れた人の目にしか入らない訳でして、ブログのPVを底上げするチカラにはならないぞと。

なので、根本的には「Google検索で上位に入るワードを使う」のがセオリーでして、要はどんだけタイトルにSEO的なワードを盛り込めるかがセンスで御座います。

『ペヤング ねぎ塩マヨやきそば』3

まあ、しかし。

とりあえず「写真はイメージです。」って書いておけば、何やっても良いって訳じゃないと思うのですが、そういうトコロ、御社のコンプライアンスはどうなってるのか、小一時間(略

『ペヤング ねぎ塩マヨやきそば』のカロリーなど

『ペヤング ねぎ塩マヨやきそば』5

って事で、カロリーの方は624kcalでして、やはり”カップ焼そば”系はカロリー高めですね~

ま、そこら辺は想定の範囲内ですので、カロリーを抑えたい人はカップラーメン系を食べたら良いと思います。

『ペヤング ねぎ塩マヨやきそば』6

って事で、中身の方はこんな感じ~

まあ、普通にペヤング的な感じですが、具とかは無くって”後入れかやく”的なネギのみですかね~

そして!

ココで超大事な事なので書いておきますが、この”後入れかやく”は読んで字の如く、湯切りをした後に入れるヤツなんで、最初に入れたりしないようにしましょう。

いざ実食!

『ペヤング ねぎ塩マヨやきそば』7

って事で、3分後~

なんかネギっぽい何かがあったので、てっきり具材が入ってるのかと思ったら、他には何もなかったかもでして、コレは普通に”異物混入事件”なのでは?

まあ、多分に”後入れかやく”のネギが、その袋に付着してたのかもですが、そういうトコロだぞ~、ペヤングがおかしくなっちゃった原因になったのは。

『ペヤング ねぎ塩マヨやきそば』8

って事で、後入れかやくのネギをブチ込むじゃない?

ん~……どう見てもパッサパサな予感しかないのですが、コレって本当に”後入れ”で正解なんですかね?

『ペヤング ねぎ塩マヨやきそば』9

ま、そこら辺も予想通りですので、軽くスルーしてソースをブチ込むまでの事。

ソースは塩味っぽいらしいので、写真だとイマイチ変化が分かりにくいかな?

『ペヤング ねぎ塩マヨやきそば』10

そして!

後は良く混ぜる事で、どうにかこうにかネギのパッサパサ感が薄まる事を願うのみで御座います。

『ペヤング ねぎ塩マヨやきそば』11

で、仕上げに付属のマヨネーズ……と。

ん~……まあ、ここら辺は『一平ちゃん』の”マヨビーム”は特許らしいんで、そこら辺の権利を回避するとこうなるのかな~って感じですが、コレはもう1回混ぜた方が良さそうですね~

って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!

『ペヤング ねぎ塩マヨやきそば』12

「なんかビミョーであると!」

ネギ塩マヨって事で、それなり安定感のある美味しさかな~と思っていたら、やはりネギのパサパサ感がNGでして、見た目はネギも多そうに見えますが、実際にはネギの風味はそうでもないぞと。

しかも!

コレ系のネギ、パッサパサだと”ビニール”とかと同じ食感なので、そこら辺もなんだかな~って。

ご馳走さまでした!

『ペヤング ねぎ塩マヨやきそば』総評

『ペヤング ねぎ塩マヨやきそば』4

と、言う訳で今回はド・シンプルな感じの味付けのわりに、まったくもって微妙な感じでして、単純にパッサパサなネギを後入れにしたのが最大の敗因かなと思った次第。

後入れじゃなければ、ネギのパサパサ感も薄まったかもですが、やはり後入れではフリーズドライのネギを元に戻すほどの水分感は得られなかった模様。

なので、ネギの味もほとんどないビニール片みたいな食感のネギっぽい何かが大量に入ってるだけな感じでして、コレは一体……

いや、そんなの試作段階で食べたら分かるんじゃね?

と、思うのですが、過去のペヤングが作った限定とかを振り返ると、そもそもこの会社には”新商品を開発するチカラ”が無いのではないか説まであると思います。

って事で、今回も残念ながら一般人はスルーしてヨシな感じですが、まあ気になる人はワンチャン試してみて下さい。

『ペヤング 超大盛やきそばハーフ&ハーフ ガーリックカレー』は、まずいのか?

ブログ&レビューカテゴリの最新記事