『ペヤング 獄激辛 麻婆やきそば』が売ってない→売ってた

『ペヤング 獄激辛 麻婆やきそば』が売ってない→売ってた

ペヤングですよ!

『ペヤング 獄激辛 麻婆やきそば』1

と、言う訳で最も気が乗らない実食レビュー、すなわち”ペヤング”な訳ですが、まあ記事的に書いておくとバズりはしないものの、最悪でもペヤングの購入代金くらいにはなるので、書くだけ書いておく方向。

いや!

確かにココ最近のペヤング、食べ物で遊んでいる説が濃厚でして、企業の姿勢として如何なモノかとは思っているのですが、あえて言おう!

『ペヤング 超大盛やきそばハーフ&ハーフ ガーリックカレー』は、まずいのか?

「所詮はペヤングですからねと!」

ハッキリ言えばペヤングに美味しいカップ麺を作る能力は無いと言うか、一番最初のペヤングがヒットしただけ説。

『ペヤング 獄激辛 麻婆やきそば』

『ペヤング 獄激辛 麻婆やきそば』2

って事で、そんなこんなで色々な背景はあるものの、それはそれ。

商品のレビューはレビューで、しっかりやっておきたいと思います。

『ペヤング 獄激辛 麻婆やきそば』4

なので、そこは公平に公式サイトのPRを引用しておく方向。

従来の獄激辛シリーズと同等の辛さに、麻婆の旨味をしっかりと効かせた商品です。泣けるほどの辛さの中に感じる麻婆の旨味がクセになる味わいに仕上げました。

との事です。

なので、辛さ的には従来の”獄激辛シリーズ”と同じみたいですよ?

『ペヤング 獄激辛 麻婆やきそば』5

いや、この『ペヤング 獄激辛 麻婆やきそば』もYouTuberとかブロガーの餌になっている訳でして、そこら辺のレビューだと過去最高の辛さって説もあるでしょうが、メーカー側が公式に「同等の辛さです」って書いているので、もしも違うとすれば気のせいだと思います。

『ペヤング 獄激辛 麻婆やきそば』6

中身の方は、こんな感じ。

大体は普通な感じですが、やはり麻婆豆腐がテーマなので、豆腐っぽい何かが入っております。

いざ実食!

『ペヤング 獄激辛 麻婆やきそば』7

そんなこんなで3分後で御座います。

ま、豆腐っちゅうてもメチャ小さいので、やはり写真だと目立ちませんね~

もっとも、実際に食べても豆腐の存在感はゼロに等しいので、有っても無くても結果は同じ説しかないです。

『ペヤング 獄激辛 麻婆やきそば』8

って事で、”獄激辛麻婆ソース”をかけるじゃない?

ん~……まあ、この刺激臭とも呼べる感じ、なんか前にも食べたな~って感じでして、まったくもって麻婆感は無いですね。

って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!

『ペヤング 獄激辛 麻婆やきそば』10

「ただただ不味いと!」

厳密には不味いだけではなく、食べれないレベルの激辛なので、コレを食べて喜んでいる人、再生数に応じてお金が入って来るYouTuberくらいじゃないですかね?

筆者もそこそこ激辛料理は好きですし、東南アジア各国で洗礼を受けているのですが、ココまで「不味い辛さ」ってのは多分にないです。

『ペヤング 獄激辛 麻婆やきそば』9

大抵の食べ物、どんなに辛くても誰かが好きになるだけの美味しさとか、魅力みたいなのはあるのですが、この『ペヤング 獄激辛 麻婆やきそば』に関しては(略

ご馳走様でした!

『ペヤング 獄激辛 麻婆やきそば』総評

『ペヤング 獄激辛 麻婆やきそば』3

と、言う訳で予想通りの不味さでして、こんなもんを発売して喜んでいる様では、企業として終わってるな~って。

味としては食品と言うよりも、ペッパー系の催涙ガスみたいな味と言うのが正解でして、美味しさの欠片もないですし、そもそも麻婆豆腐の味なんかしないぞと。

そんな感じで、まあ一般の人がコレを食べるメリットはゼロですし、完食せずにゴミ箱に捨てる人も多いと思うので、一切の手出し無用って事で良いんじゃないでしょうか?

パンチがない『ペヤング 青のりパンチやきそば』実食レビュー

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