宇都宮餃子ですよ！
「今回の旅では餃子を食べないと言ったな？あれは嘘だ。」
と、言う訳で一応は宇都宮まで来たのだから、餃子も食べておこうかな～って。
もっとも、この時はまだ緊急事態宣言うんちゃらとかやってたので、わりと店も臨時休業だったりしたので、そこは『宇都宮餃子 来らっせ』に来るじゃない？
ん～……ギョウザのプリクラとか、どうなんでしょうかね～
餃子に対する愛と言うよりは、ちょっとした狂気（略
ちなみに宇都宮が餃子の街になった訳は、ココら辺にガッツリ書いてあるので、行った時にでも読んでみて下さい。
そう言えば宇都宮、なんとなくギョウザとか焼そばとか、グルメ的に静岡と被ってる部分がありますね～
そういう意味では永遠のライバルなのかも知れません。
『宇都宮餃子 来らっせ』のメニューなど
って事で、メニューの方はこんな感じで御座います。
え～、一応は解説しておきますと、この『宇都宮餃子 来らっせ』は宇都宮の餃子が集まっている感じでして、メニューの方は日替わりで色々な店の餃子になるみたいですね～
なので、宇都宮で餃子を食べ歩こうって人は、とりあえずココに来ておくとイージーかも？
ま、いくら餃子とは言え連食は3軒くらいが普通の人の限界と思われ、だったら『宇都宮餃子 来らっせ』でセット的なのを食べた方が良いじゃない？
ん～……個人的には餃子よりも『魯肉飯』（ルーローハン）の方が興味あるんですけどね～
まあ、コレは台湾料理ですし宇都宮は1㎜も関係ないので、やはり宇都宮餃子を食べないとって話ですけれども。
すでに連食しまくりな感じなので、あまり沢山は食べれないから、やはり『A盛り』（390円）みたいなセットを食べるのがベターかな？
正直に言うと、個人的にはそこまで宇都宮餃子に思い入れはないので、特にこの店のは絶対に食べたいってのも無いですからね～
卓上調味料は、こんな感じ。
醤油的なアイテムの他にも、”宇都宮餃子のたれ”みたいなのが用意されていますね～
『A盛り』＆『B盛り』計780円
こんな感じで、どうでしょう？
まあ、なかなか良さげなビジュアルでして、餃子的には美味しそうですね～
そこは流石に宇都宮ですんで、そりゃ餃子には自信があるとは思いますが。
ん～……まあ、こんな感じであろうとは思ったのですが、やはり同時に焼く感じですな！
いや、別に想定の範囲内なので納得済みではありますが、餃子マニア目線で言うなら本来は個々の餃子それぞれ焼き時間は違うと思われ、冷静に考えたら色々な店の餃子を同時に焼き上げるってのは、どこかしらで妥協してると思います。
まあ、そこまで考えて餃子を食べる人は希だと思うので、単純に一皿で色々な店の餃子をエンジョイ出来る事を、素直に喜ぶべきだとは思いますけれども。
さらに言うと、これだけ多くの店の餃子を集めているって事は、冷凍な可能性も大なので、これがその店の味100％ではないかもです。
ん～……そこまで考えると、かなり妥協の産物的な『A盛り』（390円）と『B盛り』（390円）ですが、あえて言おう！
「普通に美味しいので問題ないと！」
これが各店舗100％の美味しさだとは思いませんが、なんとなく85％くらいの味は出てると思うし、餃子として普通に美味しいのでワンチャンあると思います。
ま、まずは『宇都宮餃子 来らっせ』でコレらを食べて、その中で特に美味しかった店に行くって作戦も有りだと思うし、多分にそういう使い方が正解かなと。
ご馳走様でした！
『宇都宮餃子 来らっせ』総評
と、言う訳でとりあえず宇都宮餃子への登竜門と言うか、入口的な感じと思えば、何気に便利な『宇都宮餃子 来らっせ』だと思った次第。
やはり餃子も人それぞれ好みは違うので、結局は自分で食べてみないと答えは出ない訳でして、こういう形で1個づつ試せるってのはナイスアイデアだと思います。
って事で、まあ宇都宮で何処の餃子を食べようか悩んだのなら、まずは『宇都宮餃子 来らっせ』から試すのも正解だと思うので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『宇都宮餃子 来らっせ本店』営業時間
栃木県宇都宮市馬場通り2-3-12
営業時間 11:00～20:30
定休日 年中無休
