まだまだ続くよ宇都宮!
と、言う訳で”青春18きっぷ”の旅シリーズでして、宇都宮の記事の続き的な何かで御座います。
いや~、一応はリーズナブルに行けるものの、やはり青春18きっぷって我慢の連続でして、片道3時間以上はシンドイなと。
もっとも、青春18きっぷの値段を考えると、最低でも片道2時間くらいは電車に乗らないと逆に損するかもでして、そこら辺はトレードオフなんですけれども。
ま、こうしてケチケチと旅行しながらも、ケチった分は他の遠征費用に回すかもでして、来年の1月は再び福岡に行く予定。
何せ前回は緊急事態宣言と言うか自粛的な何かで、屋台とかも全部閉まってましたからね~
って事で、何気に『オギノラーメン』に来て見た次第。
ん~……コレはなかなか渋い店ですな!
まあ、こういう渋い店を巡ってナンボの当サイトですんで、自分的にはストライクなんですけれども、果たして読者様的には、何人くらいが付いて来れるのか?
とは言え、こういう店こそ記事としてデジタル化してアーカイブしておかなきゃですんで、やはり古い店は優先的に記事する方向で御座います。
なので、基本的には閉店してしまった店も記事的には残してたりして?
店内も渋い感じでして、歴史を感じますね~
まさに街の文化遺産って感じでして、こういう店は大事にしないとでしょ?
『オギノラーメン』のメニューなど
って事で、メニューの方はこんな感じ~
ん~……やはりラーメンとかがオススメなのかしら?
店主の人は「チャンポンがオススメだよ!」との事でして、そこら辺にもコダワリが有りそうですね~
『チャンポン』700円
そんなこんなで、どうでしょう?
いや!
確かにベーシックなのは『オギノラーメン』(620円)だと思うのですが、せっかく店主がオススメしてくれたので、そこは『チャンポン』を食べるじゃない?
ん~……なかなか個性的と言うか、主張の強い『チャンポン』かもですね~
いわゆる長崎チャンポン的なチャンポンとは違いますし、、世間一般の中華料理的なチャンポンとも微妙に違うっぽい雰囲気でして、かなり『オギノラーメン』のテイストが盛り込まれているんじゃなかろうか?
特に丼と言うか器に関しては、かなり珍しいスタイルでして、この『オギノラーメン』を知ってる人なら、写真を観ただけで秒でどこの店か把握出来ると思います。
中身の方を観察してみると……昆布?
ここら辺のアイテムもチャンポン的には珍しいかもでして、恐らく味の方もイイ感じなんじゃないでしょうかね~
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「なかなかオツな味であると!」
わりと昆布が効いているかもでして、全体的にマイルドな味わいで御座います。
ま、確かに昆布って旨み成分が強いので、こうして具に取り入れるのも有りかな~って。
麺の方は細麺でして、多分に『オギノラーメン』のラーメンと共通なのかしら?
まあ、コレはコレでスープにマッチしているので、宜しいんじゃないでしょうか?
『クリームソーダー水』390円
そして!
この『オギノラーメン』に来たのなら、ココら辺も頼まなきゃダメかな~って気がしたので、一応は飲んでみるじゃない?
ま、いわゆる”クリームソーダ”だとは思うのですが、メニューを見ると『クリームメロンジュース』(320円)と、『クリームソーダー水』(390円)があったりして?
で、多分にコッチは……『クリームソーダー水』だと思います。
ってか、どっちも同じじゃね?って思うのですが、お値段が違うって事は多分に中身も違うのかなと。
ご馳走様でした!
『チャンポン』総評
と、言う訳で宇都宮的には重要な『オギノラーメン』に行ってみた次第でして、これまた記憶に残るナイスな店だった事を報告したいと思います。
何気に”ラーメンと欧風アイスクリームの店”ってキャッチも、ラーメン界隈的には斬新でして、そこら辺も面白いかな~って。
そんな感じで、宇都宮ら辺に行ったなら『オギノラーメン』もワンチャンあると思うので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『オギノラーメン』営業時間
栃木県宇都宮市池上町2-10
営業時間 11:00~21:00
定休日 不定休