圧倒的に久留米ラーメン!
と、言う訳でそろそろ冬も終わって春な予感でして、鍋の出番も減ると思うのですが、あえて言おう!
「まだだ!まだ終わらんよと!」
って事で、鍋でもやった時に試そうと思っていた『明星 ひとり〆ラー鍋 大砲ラーメン監修 久留米豚骨鍋』の出番で御座います。
『大砲ラーメン監修 久留米豚骨鍋』
さてさて。
そんなこんなで『明星 ひとり〆ラー鍋 大砲ラーメン監修 久留米豚骨鍋』を食べる訳ですが、その名の通りに”鍋の締めに食べるラーメン”的な何かでして、本来は鍋としてエンジョイしつつ、締めにラーメンを食べるのが正解!
ですが、そこは雑レビュー枠ですのでコスト削減と言う意味もあるので、あえてラーメンとして食べる方向で。
いや、何気にカップ麺だと久留米ラーメンってジャンルはあるものの、こういう袋麺みたいなのは無いので、もしかしたらコレで代用出来るんじゃなかろうか?
ま、まずは公式サイトのPRを引用するので、ざっくり読んでおきますかね~
家庭での再現が難しい人気ラーメン店の味を楽しめるおひとり用鍋の素です。大砲ラーメンをイメージしたまろやかで濃厚な豚骨の香り広がるスープに鍋によく合う麺が付いて〆まで楽しめます。
との事でして、あの『大砲ラーメン』が監修してるので、わりとガチなテイストを期待出来るんじゃなかろうか?
え~、正式な作り方は写真を参照って方向でお願いしたいのですが、とりあえず「まず最初に粉末スープで鍋を作る!」みたいですね~
ま、ソコは余裕でスルーして、ちゃちゃっと即席ラーメン的な感じで作りますか!
いざ実食!
と、言う訳でどうでしょうかね~
いや、自分の中では”液体スープ”もプラスな時点で、勝利確信なのですが?
とりあえず濃さの方が良くワカランので、ちょっと濃い目に作ってみて、濃すぎたら薄める作戦で御座います。
鍋からスタートする場合も、やはり鍋に入れる具材の水分量とかでも変わって来るので、やはり濃い目で作って薄めるのが正解かなと。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「豚骨ラーメン的に有りであると!」
ま、確かに本来は鍋に入れた具材の旨みもプラスされてナンボだとは思うのですが、コレはコレでソリッドな豚骨ラーメンのテイストをエンジョイ出来るので、最初から即席ラーメンとして食べるのも有りかな~って。
ご馳走様でした!
『大砲ラーメン監修 久留米豚骨鍋』総評
と、言う訳でわりと邪道な食べ方かもですが、普通に即席ラーメンとして有りだと思った『大砲ラーメン監修 久留米豚骨鍋』でして、豚骨ラーメン好きなら試してみても良いかなと思った次第。
勿論、鍋からスタートしても美味しいと思われ、そういう食べ方だとボリュームも満点なんじゃなかろうか?
って事で、まあ鍋の素っぽい要素はあるものの、多分に一年を通して販売されていると思うので、気になる人は食べてみて下さい。