『元祖 長浜屋』ですよ!
と、言う訳でOKストアに飲み物を買いに行ってみたら、なんか”マルタイ”の『元祖長浜屋協力豚骨ラーメン』みたいなアイテムを発見したので、ソコは一応買う方向で御座います。
いや!
もう家にはカップ麺とか色々なアイテムが山積みですので、新しく買ってる場合じゃないのですが、やはり『元祖長浜屋』って言われたら、ラーメン好き的には食べてみたいじゃない?
『元祖長浜屋協力豚骨ラーメン』
って事で、どうでしょうかね~
いや、そもそも『味のマルタイ』って長浜的な、福岡的なラーメンを得意としていて、”棒ラーメン”みたいなアイテムで圧倒的なシェアを誇っているのですが、あえて言おう!
「今回は袋麺であると!」
なので、一応は公式サイトのPRを引用しておきますかね~
めんは、専用に開発した小麦本来の風味が広がるこだわりのノンフライめんです。「元祖長浜屋」の特徴である、あっさりとしつつ豚骨の旨みとコクが濃縮された豚骨スープです。
との事でして、麺の方は完全に新規開発と思われ、そこら辺に注目かなと。
ほほう……即席麺なのに”かた”(1分30秒)って設定があるのは流石ですね~
中身の方は、こんな感じで御座います。
ま、わりと普通かな?
一応はアウトドア的にと言うか、キャンパー的には大事なポイントなので書いておきますと、この『元祖長浜屋協力豚骨ラーメン』は丸形ですので、わりと色々なクッカーで調理可能と思われます。
言うても、そこは棒ラーメンの方がアウトドア的には、間違いなく優秀だとは思いますが。
ってか、袋麺にはなっているものの、やはり結構な細麺なので、食べる前から結構割れちゃっている説。
スープの方は、こんな感じで御座います。
ん~……ここら辺も微妙に棒ラーメンとは違うかしら?
まあ、味の方はマルタイなので1mmの不安も無いけれども。
そして!
わりと筆者の予想通りの展開と言うか、想定の範囲内なのですが、あえて言おう!
「90秒では麺がほぐれないと!」
うん。
そうでしょうね~とは思っていたけれども。
まあ、よしんばニコラス・ケイジだったら60秒もあれば車も盗めるとは思いますが、所詮は90秒で袋麺の麺をほぐそうって言われても無理ゲーかなと。
どうしてもって人は、ある程度はほぐれていない状態のまま、丼の方に移しちゃうしか無いかもですね。
いざ実食!
そんなこんなで完成で御座います。
ちなみに独り暮らし豆知識ですが、こういう時も最初からコンロで湯を沸かすよりも必要な湯量を電気ケトルで沸かしてから、その熱湯を鍋に移した方が早いので、とりあえず人が生きて行く上で電気ケトルは必須かなと。
確かに1回での利便性は微々たるモノですが、人生では「湯を沸かす」って行為を何百何千何万回と行うので、例え1回で数分の節約だったとしても、トータルで考えると何週間かの時短になりますからね~
調味油を忘れずに入れて、後は食べるのみですので、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「何気に美味しい気がすると!」
いやいや、流石に美味しい言うても、あくまでも即席麺と言うかインスタントラーメンとしてって話ですけれども、さすがはマルタイって感じでして、普通に美味しいと思いますね~
ご馳走様でした!
『元祖長浜屋協力豚骨ラーメン』総評
と、言う訳で買って後悔する事のない『元祖長浜屋協力豚骨ラーメン』でして、コレはラーメン好きなら必食かなと思った次第。
いや、意外と袋麺で極細麺ってのはレアなので、そこにチャレンジした『元祖長浜屋協力豚骨ラーメン』はリスペクトかなと。
ま、言うても棒ラーメンだったら麺をほぐす手間も無いですし、確実に90秒って茹で時間を狙えるので、あえて袋麺にするメリットがあるのかっちゅうたら謎ですけれども。
そんな感じで、なかなかイケてる『元祖長浜屋協力豚骨ラーメン』ですので、気になる人は買ってみて下さい。