『飯田商店』監修ですよ!
と、言う訳でなんか最近はやたらと『飯田商店』の監修とかコラボな商品が多い気がするのですが、どうなんでしょうかね~
まあ、確かにネームバリューで言えば間違いなく”超一流”なので、メーカー側としては『飯田商店』ブランドをバンバン使いたいっちゅう気持は分からないでもないぞと。
『らぁ麺飯田商店監修 まぜそば 濃厚旨み塩味』
って事で、今回は冷蔵タイプの”チルド麺”ってヤツでして、”まぜそば”って所がポイントだと思います。
メーカーは”東洋水産”でして、一般的には”マルちゃん”って書いた方が分かり易いかな?
なので、この『らぁ麺飯田商店監修 まぜそば 濃厚旨み塩味』も美味しいであろう事は疑う余地はなく、お値段460円なものの不安は無い感じでしょうかね~
ま、スーパーで買えばナンボか安くなるので、このくらいの値段なら試してみるも一興かなと。
公式サイトのPRを引用すると、こんな感じ。
小麦粉は北海道産小麦を使用したモチモチの麺。鶏油と豚の旨みを利かせた塩味のスープがよく絡みます。飯田店主こだわりの特製スパイス付き。
との事でして、塩味ってのも注目でしょうか?
中身の方は、こんな感じで御座います。
ほほう……なかなかの太麺でして、ここら辺は『飯田商店』らしからぬ麺な気もしますが、逆に『飯田商店』で太麺ってのもラーメン好きなら興味が沸くじゃない?
って事で、湯を沸かして麺を茹でますかね~
ちなみに筆者、チルド麺とかパスタを茹でる時は、このくらいのサイズ感の片手鍋を使用しております。
いや、確かに大量の湯で沸かした方が良い事は間違いないのですが、そこまで気合いを入れない時は、このくらいのサイズ感(直径20㎝、2.7ℓ)が便利かなと。
若干、鍋の直径が18㎝だと微妙に小さいので、チルド麺を良く作る人は20㎝の片手鍋の方がベターです。
いざ実食!
そんなこんなで麺が茹で上がった次第。
ちなみに通常はちゃんと1人前で作るのですが、今回は1人前だと少ないかな~って思ったので2人前作ってみました!
付属のスープ?をかけると、こんな感じで御座います。
うん。
まあ、塩味ベースで色もほぼ透明なので、写真的には変化が無いかもですね~
ってか、ここでノンビリしていると麺同士がくっつくかもなので、手早く混ぜるのが美味しく作るコツかなと。
そして!
『飯田商店』店主コダワリの特製スパイスを入れるじゃない?
ん~……写真だと辛そうに見えますが、実際にはそこまでの唐辛子感では無いかなと。
原材料の方には”ゆず粉末”の文字もあるので、そこら辺も気になるかもです。
で、後は良く混ぜるのみ!
ちなみに”まぜそば”みたいなのは、丼の底から麺を何度もリフトして上下を返すのが正解で御座います。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「これは美味しい気がすると!」
いや、確かに『飯田商店』らしさって意味では、なんかソレっぽさは無いかな~って思うのですが、単純に”まぜそば”として美味しいので無罪とす!
ちなみに辛さの方はピリ辛くらいですので、辛いのが苦手な人でも大丈夫だと思いますね~
ご馳走様でした!
『らぁ麺飯田商店監修 まぜそば(略』総評
と、言う訳でやはり美味しかった『らぁ麺飯田商店監修 まぜそば 濃厚旨み塩味』でして、コレはオススメ出来ますね~
まあ、言うてもチルド麺って食べない人はまったく食べないと言うか、作るのが面倒って勢力も少なくないので、カップ麺ほどには売れないかも?
ん~……個人的には、明らかにチルド麺の方が味としては美味しいので、茹でるくらいの手間は余裕なんですけどね~
って事で、恐らくはライセンスの関係とかで、期間限定販売と思われる『らぁ麺飯田商店監修 まぜそば 濃厚旨み塩味』ですので、是非みなさんも食べてみて下さい。