2022年ワークマン夏物
と、言う訳で『ワークマン』へのパトロールを強化している感じですが、どうも今年はあまり新製品が無いような気がしますよ?
いや、数で言えば出てると思うのですが、わりと去年のモデルと大差なかったりして、新たに買って記事化するほどのモデルチェンジではない説。
ん~……やはり中国がロックダウンとかで港のコンテナ山積み&夏物の生産&出荷が間に合ってない説が濃厚でして、そこら辺もあって『ワークマン』の新製品が少ないのかしら?
他にも最近はバッグとかキャンプ道具とかも開発&生産しているので、微妙にアパレル関係の開発にチカラを入れてない説まで有りますね~
まあ、何気に『ワークマン』の株価を考えますと、そこら辺の開発陣も強化されているとは思うのですが、いきなり開発のアウトプットを2倍にするとかは出来ないと思われ、やはり本業のウェア関係にチカラを入れて欲しいと思った次第。
ぶっちゃけ安いキャンプ道具とか、最初はちょろっと売れるかもですが、そこら辺のライトユーザー層はすぐ飽きちゃうと思うし、飽きなかった人々はより値段の高い高品質なキャンプ道具を買うと思うので、多分に激安キャンプ用品って、最初こそ売れるもののリピーターは少ないと思いますね~
『dri-comfort ボクサーパンツ』580円
って事で、とりあえず2022年の夏にイチオシの商品って事ならば、この『dri-comfort ボクサーパンツ』が一番ですかね~
確実にメンズしか買わないと思いますが、誰もが必ず履くであろうパンツですし?
って事で、実はわりと前からコイツをテストしていると言うか、履いているのですが、あえて言おう!
「この夏、イチオシのパンツであると!」
一応は”アイス アシスト”みたいな感じですが、そこら辺の効果は謎なものの、とりあえず肌触りとかは抜群に良くて、多分に筆者が今までに履いて来たパンツの中では一番かな~って。
ま、そこら辺は実際に買って履いて貰うのが一番でして、お値段580円とコンビニ弁当レベルのコスパですんで、試してガッテン!
『SARARI MAGIC トランクス』998円
そして!
コチラのパンツは筆者が何年も前から愛用しているヤツでして、その性能とコスパに関してはプルーフされている感じで御座います。
お値段、若干は昔よりも値上がりしてますが、それでも2枚組で998円でして、このくらいの値段で”吸水速乾”的な機能が備わっているとか神じゃないですか?
パンツで吸水速乾なヤツって、大抵はスポーツ用とか山登り用ですが、そこら辺のだと3000円とかするのも有りますからね~
って事で、今は日常生活の95%くらいは『SARARI MAGIC トランクス』を履いているかもでして、おかげ様で常に股間は快適で御座います。
いや、わりとバイクとか乗ってると、ちょっと雨が降ってきてパンツちょい濡れとか”バイクあるある”なのですが、そう言う時でもしばらくすると乾いて来たりもするので、とりあえず綿100%のパンツはもう履く事は無い説。
ついでに書いておきますと、普段は”吸水速乾”とか必要なさそうに思われるかもですが、洗濯した時も乾くのが速いので、これから梅雨の季節にかけても超重宝すると思います。
『FOOT ARMOUR 靴下』780円
で、なんとなくコチラもちょいちょい前からテストしている『FOOT ARMOUR(フットアーマー)』的な靴下で御座います。
ま、令和な時代に”5本指ソックス”を履いてない情弱は居ないと思いますが、この『FOOT ARMOUR』は靴下的に破れやすい”親指&かかと”の部分が補強されているらしく、かなり耐久性は高くなっている模様。
ちなみに靴下初心者ですと”軍足”みたいなのが最強とか思っているかもですが、実は軍足って耐久力はネーミングほどではなく、むしろ耐久性は低めなんですよね~
その点、コチラの『FOOT ARMOUR』はバッチリでして、今のトコロはまったくもって破れて来る気配が無いです。
職業にもよると思いますが、筆者の場合は親指の部分が一番最初に破れてダメになっちゃうものの、この『FOOT ARMOUR』に関しては確実にソコら辺は強化されていますね。
ん~……多分にこの白っぽい糸が強度抜群なのかしら?
しいて言うなら、ちょっと布地も厚めですし、別に吸水速乾性がある訳でもないので、夏に履くと暑いかもですね~
なので、そこら辺の事を考慮して、強度と涼しさのどちらを取るのかって選択肢かなと。
『ワークマン』アンダーウェア総評
って事で、まあどれも値段は安いですし、買えば100%使うと思うので、とりあえずで試してみても損はしないと思います。
基本、なんだかんだとオシャレになりつつある『ワークマン』ですが、やはりデザイン的にカッコイイってのは……まあ、100着のうち1着あるかないかレベルですんで、地味にインナーウェアに注目するとハズレない説。
そんな感じですので、とりあえず最寄りの『ワークマン』に行って、実物を手に取ってみて下さい。