”WARM SHIELD”ですよ!
と、言う訳で一周回って再び『ワークマン』の記事ですが、あえて言おう!
「実はワークマンの記事が稼ぎ頭であると!」
え?
だったらもうラーメン食べないで、ワークマンの記事だけ書いてたら良くないですか?
みたいな気はするのですが、そこは読者の期待に答える方向でありたいので、ラーメンも食べますけれども、マジに今月も売上げが低迷、それはそれは低迷しまくりなので何はともあれ広告を(略
まあ、”視聴率(PV)が良い=需要がある”って事は間違いないのですが、じゃあ世間一般でPVを稼いでいる”コタツ記事”(ネットで拾った情報を二次加工して記事にするヤツ)が良い記事かっちゅうたら、そんな事は無いぞと。
確かにTwitterとかでバズったり、芸能人の発信したSNSを元に手を加えているので、最初からバズる要素があるモノを30分くらいで加工している為、記事を作る側として超低コストで安定したPVを稼げるのですが、あえて言おう!
「1次情報を発信してこそ価値があると!」
ん?
そう考えたら別に当サイトの『ワークマン』の記事、自ら商品を買っているので別にこれがサイトの主力でも良いんじゃない?
『2235 WARM SHIELD ジップシャツ』1500円
って事で、今回は『2235 WARM SHIELD ジップシャツ』で、どうでしょう?
ってか、ぶっちゃけ最近は『ワークマン』の商品がメチャメチャ増えたので、商品名で検索しても狙った商品がヒットしない事も少なくない説。
なので、とりあえず今度からは『ワークマン』のモデルナンバーみたいな”2235”みたいなのも、記事の中で表記する事にしてみた次第。
(品切の時はこの番号で注文したら間違いないぞと)
ま、そろそろ冬物を着るには暑いので、この『2235 WARM SHIELD ジップシャツ』くらいが丁度良いかなと。
なんか去年はコレと同じ感じの”ニット布地”と言うか、ストレッチニットなるアイテムが沢山出たかもですね~
アウトドア的にはニットって微妙なのですが、逆に街で着る分には『ワークマン』にしては、そこまでダサくないですし、何よりも”1500円”って値段なら試してみても良いかなと。
基本、ダサくてナンボな『ワークマン』ですが、わりとココ数年で微妙にダサくない商品も出ているので、最近は街中でも『ワークマン』を着てる人を良く見掛けるかもです。
つうか、前は『ワークマン』の新作発表会とかも呼ばれてたので、ちょいちょい筆者も取材で行ってたのですが、いわゆる”ワークマンアンバサダー”とか言いつつも、さして『ワークマン』は着てなかったぞと。
うん。
まあ、彼(彼女)らはビジネスでやってるだけなんで、普段からバリバリに『ワークマン』を着てる訳でもないんでしょうけれども。
肩と肘に補強が入っている件
と、言う訳で『2235 WARM SHIELD ジップシャツ』ですが、一応はアウトドア向けの商品って方向性なので、肩と肘の部分に補強が入っております。
ま、確かにバッグとかを背負う時に、ニットだと毛羽立ちが予想されるので、この補強はあっても良いかしら?
もっとも、コレが微妙にダサさを生んでいる説もあるので、そこら辺はトレードオフかもですが。
ポケットは1箇所のみ!
基本、ワークマンってめちゃめちゃポケットが付いているのですが、この『2235 WARM SHIELD ジップシャツ』はなんと胸ポケットだけで御座います。
まあ、フルジップでは無いので内側にポケットを付けても使えないので、胸ポケットだけでも……まあ無いよりはマシかな?
しいて言うなら、このポケットの存在感をアピールしてる感じがダサさを生んでいるので、もっと目立たない感じでポケットを付けて欲しいと思うのですが、どうでしょうかね~
いや、メーカー側は”個性”をアピールしたいっぽく、ちょいちょいこういう事を『ワークマン』をやるのですが、ぶっちゃけ着てる側としては『ワークマン』である事を、そこまでアピールしたくないし、なんなら誰にも気付かれたくない説まであるので、もっと普通な感じにするとダサさも半減するのは間違いないぞと。
『2235 WARM SHIELD ジップシャツ』総評
と、言う訳で微妙なダサさを残しつつも、わりと普通に街で着れるレベルの『2235 WARM SHIELD ジップシャツ』でして、とりあえず1500円なら買っても良いと思います。
まあ、今は夏物に切り替わっているので、多分に在庫は少ないと思いますが、逆に1000円引きとかで並んでいるパターンもあるので、とりあえず『ワークマン』を何軒か回るのが良いかなと。
ちなみに着心地とかは文句無しですので、是非みなさんも『2235 WARM SHIELD ジップシャツ』を試してみて下さい。