『辛だるま』ですと?
それとなく非常食替わりに積んでおいたカップ麺の山を崩す感じですが、あえて言おう!
「税金関係はキッチリと!」
まあ、別に記事が没になったトコロで、そこで発生した経費は計上出来るのですが、そういうのが多過ぎると税務署の監査とか入った時に、あれこれ言われる可能性が大になるので、基本的に経費で購入したアイテムは全て記事化するのが吉で御座います。
もっとも、わざわざ税務署がやって来るほどに、当サイトの広告収入は無いけどな!
と、言う訳で何はともあれ広告を(略
『辛だるま 旨辛玉子とじ麺』
そんなこんなで今回は『辛だるま』のカップ麺で御座います。
もっとも、この博多ラーメンの老舗的な『博多だるま』ブランドの『麺屋 辛だるま』は、すでに閉店してるし食べた事も無いので、再現度とかは分からない予感。
ま、そもそもカップ麺ですので「実店舗の味と全然違う!」と発狂する方がって話なので、大体の雰囲気を1㎜くらい感じられれば良いんじゃないでしょうか?
いや、なんなら実店舗の味とまったく関係なくても、カップ麺的に美味しければ良いんじゃないでしょうか?
みたいな感じで、わりとカップ麺業界、看板だけ借りてテキトーなコラボカップ麺を出しがちですが、それはそれでガッカリする人が沢山出てしまうので、そういうのもコンプライアンス的にどうかな~って。
気になるカロリーは”389kcal”でして、豚骨的なわりには低めですね~
中身の方は、こんな感じ。
モヤシ的なアイテムも見えるかもでして、カップ麺でモヤシって意外とレアですね~
多分、様々な具材がフリーズドライ化されて、カップ麺の具になっているのですが、やはりモヤシってフリーズドライにするのが地味に大変かもでして、ゆえにカップ麺界隈では滅多に使われてないかもです。
いざ実食!
そんなこんなで60秒後で御座います。
え?
60秒ってメッチャ速くないですか?
”ニコラス・ケイジ”だったら60秒で車を盗めちゃうかもですが、カップ麺界隈では最速の部類に入ると思います。
ってか、多分に昨今のヤングは”ニコラス・ケイジ”の事をあまり知らないかもですが、一時は(略
付属の後入れ”液体スープ”を入れるじゃない?
それまで辛さはゼロだった『辛だるま 旨辛玉子とじ麺』ですが、この液体スープを入れると、ぐっと辛さが出て来ますね~
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「カップ麺的に美味しいですと!」
この60秒で仕上がる極細麺ってのも、博多ラーメンの”バリカタ”な雰囲気で良いかもですね~
もっとも博多にラーメン食べに行っても、初見の店で「バリカタで!」みたいなのは素人丸出しですので、初心者は大人しく「カタで!」と言うのが正解ですけれども。
気になる辛さの方ですが、まあそこまでは辛くないので、普通に美味しく食べられると思います。
ご馳走様でした!
『辛だるま 旨辛玉子とじ麺』総評
と、言う訳で実店舗と同じ味かは謎ですが、カップ麺的に普通に美味しかったので食べて良かったな~って。
モヤシの存在感は有っても無くってもって感じですが、ニラと玉子が良い仕事をしてるかもでして、そこら辺も高評価で御座います。
ま、しいて言うならコンビニ限定のカップ麺、一瞬しか生産されないので今となっては『辛だるま 旨辛玉子とじ麺』を買うのはインポッシブルかもでして、果たしてこの記事は誰の為になるのかって意味では、如何なモノかと思うのですが、これも筆者が正しく税金を申告する為に必要な記事と解釈すれば、有りっちゃ有りだと思う(略
以上です。