そろそろ夏を意識して行く!
いや、まあ今日からバリバリに梅雨なんですけれども、商品的には夏を意識しなきゃですんで、圧倒的に夏推しで御座います。
ま、そもそも夏向けの靴下と言うか、わりと早い段階からショートタイプの靴下をテストしていて、すでに何ヶ月間がテストして答えも出たので、記事化しようかなと。
ちなみに筆者、わりと昔から靴下は『ワークマン』1択で履き続けているので、ぶっちゃけ『ワークマン』の靴下に関してはかなり色々と履いて試している為、パッと出たワークマンアンバサダー(略
『dralon outdoor』580円
って事で、2022年のサマーはこの『dralon outdoor』(ドラロン)を軽く推しておこうかなと。
いや、ここら辺はコスパで言うたら『dralon outdoor』なのですが、2足で780円でも可とするならば『メリノウール』のショートソックス(2足組780円)がマストかなと。
ついでに書いておきますと、仕事が立ち仕事でしたら『アーチパワーアシスト』のショートソックス(3足組998円)の方が、疲労を軽減出来るのでオススメで御座います。
ここら辺も徹底的に履き続けているので、是非とも試してみて欲しいですね~
圧倒的に3足580円!
とりあえず『dralon outdoor』のナイスな所は、やはり3足580円って価格でしょうか?
ま、確かに値段だけで言うならば、昨今は百均でも靴下は売っているのでアレですけれども、やはり品質が違いますからね~
そもそも筆者が昔から『ワークマン』の靴下を履き続けているのは、別に『ワークマン』からマネーを貰っている訳ではなく、単純に品質と言うか耐久性、さらに値段がリーズナブルって理由でして、値段はそれなり重視しているかもです。
って事で、やはり3足580円ってのは魅力的でして、とりあえず”お試し”のつもりで買っても良いかなと。
圧倒的に5本指!
ってか、何度も書いておりますが靴下の最終形態と言うか、究極のスタイルは”5本指”ですので、そこら辺も超重要ですね~
まあ、この5本指ソックスみたいなスタイルが、何十年前に誕生したのかは忘れちゃいましたが、多分に世界で初めて作ったのは日本だと思います。
ここら辺も人それぞれですが、やはり安全靴必須な職場ですと5本指靴下1択でして、もう会社の就業規則で定めても良いくらいの常識ではなかろうか?
圧倒的なフィット感!
で、やはり『ワークマン』は靴下も長年作り続けているので、縫製とかデザインの方も洗練されている感じでして、そこら辺も筆者が『ワークマン』の靴下を選ぶ理由で御座います。
この”かかと”の部分とかも、こうして畳んであると大袈裟に見えるかもですが、こういう部分が大事なんですよね~
ってか、こうして並べて初めて気が付いたのですが、この『dralon outdoor』と『メリノウール』は、かなりデザインと言うかシルエットが似ているかも?
なので、どちらを選ぶのかっちゅうたら、そこは単純に履き心地と値段のどちらを選ぶかって話になりますな!
やはり『メリノウール』の方が着用感は上でして、足が蒸れにくい気がするのも『メリノウール』ですので、値段が2倍くらい違うのも納得の差かなと。
ま、言うても『dralon outdoor』も他の靴下に比べると、わりと涼しい方なので、そこら辺の性能って事では合格だと思います。
『dralon outdoor』総評
って事で、今年の夏は『dralon outdoor』と『メリノウール』を状況に応じて履き分ける感じで御座います。
だが、しかし!
なんか『ワークマン』の公式サイトを見ると、どちらも通販では買えないっぽいので、ここら辺の商品は型落ちしたのかしら?
言うても、まだ店舗では売ってると思いますが、徐々に新商品に切り替わるかもでして、入手するなら今すぐ『ワークマン』に行くのが吉かなと。
そして!
今現在、この『ワークマン』で最高峰の靴下と言えば、やはり『メリノウール』のフルレングス、すなわちロングタイプですかね~
お値段、1足で780円と『ワークマン』にしては高級品ですが、お値段以上のニトリ感ですので、個人的には高いとは思っていないです。
普段はショートタイプの靴下でも良いかもですが、バイクとかで1日中ブーツを履くとなると、やはりロングタイプが絶対に有利ですな!
ん~……多分に最近はウール的な素材も高騰していると思われ、恐らく『ワークマン』の方もウール素材を使った製品を大量に揃えるのは難しいんじゃなかろうか?
いや、一時期は他社との差別化って事で、この”メリノウール”シリーズをガンガンに展開するっぽい事をPRしていたのですが、多分に中国製でウールを使った商品って事になると、やはりウイグル問題とかが絡んで来るので、筆者の予想では来期からはどうなのかな~って思っております。
「靴下とか人権問題に関係無くね?」と思ってるかもですが、欧米とかはそこら辺、日本の100倍は意識が高いので、人権侵害をしている企業と取引していると、それを理由にアメリカ企業との取引を停止されるので要注意ですな。
これってアメリカに輸出してなきゃ関係ないと考えるかもですが、制裁対象になるとアメリカ系の銀行とか保険会社とも取引出来なくなるので、企業としては完全終了しちゃいますからね?
って事で、とりあえず今現在は供給されている商品も、来期になると生産国の切り替えとか、素材の変更とか色々とあって今と同じラインナップにならないかもですので、とりあえず『ワークマン』に行って気になる商品があったら、今すぐ買っておいた方が良いと思います。