梅雨の時期こそワークマン!
「御安全に!」
はい、と言う訳で工場勤めが長かった筆者でして、かなり昔から『ワークマン』にはお世話になっている予感で御座います。
やはり”働く人”の為の作業服やアンダーウェアを展開しているだけに、その機能性、耐久性、コストパフォーマンスにおいては、日本でも屈指のアパレルメーカーだと思うんですよね。
と、言う訳で筆者もバイク用のレインウェアは『ワークマン』のレインスーツ『BIKERS』(バイカーズ)を愛用しています。
こちらバイクに乗る人専用に開発され、その耐水性は驚異の15000㎜もの耐水圧性能を実現しています。
また風や雨の巻き込み、染み込みも考慮されているので雨の高速道路でもズブ濡れにならない優れモノで御座います。
あと、バイクは膝を曲げて乗るのでズボンの丈が10cm長いとか、膝にウレタンパッドが入るとか(略
梅雨の時期こそアンダーウェアが大事!
今回はレインウェアではなく、むしろ日常的に使いまくる”アンダーウェア”に着目してみました。
梅雨と言えば蒸し暑くてジメジメするとか、そう言う方向でアンダーウェアの機能性をアピールするのもひとつの手法ですが、あえて言おう!
「速乾性生地の方が乾くのが早いと!」
無論、着用している時も速乾性のあるTシャツとかの方が有り難いのですが、一番のメリットはやはり「洗濯物が乾くのが早い!」に尽きると思います。
例えば綿100%のTシャツとか室内干しだと全然乾く気がしません……。
しかし!
速乾性を謳う『ワークマン』のTシャツであれば、室内干しでもちゃんと乾く可能性……あると思います。
『ダブルメッシュV衿半袖Tシャツ』(780円)
と、言う訳で毎年『ワークマン』から発売される速乾性Tシャツを買って、あれこれ試している筆者でして、今年はコチラがお気に入りで御座います。
まあ、ぶっちゃけ夏に涼しいシャツと言えば、究極的にはタンクトップを想像される方が多いと思いますが、タンクトップはマッチョ以外は似合わない可能性……あると思います。
そんな時、こちらの『ダブルメッシュV衿半袖Tシャツ』がオススメでして、両袖は通気性の高い”メッシュ生地”を採用、かつボディの両サイドにもメッシュ生地を使っていて、非常に風通しの良いデザインになっています。
しかも、背中側にはベンチレーション効果を意識したフラップもあり、背中側の放熱性にも優れています。
筆者、バイクに乗るのでこれら通気性の良さを簡単に実感する事が出来ます。
しかも!
お値段税込み780円……試しに買ってみては如何でしょうか?
パンツ
こちらの商品、去年買ったので今年も販売しているかは謎ですが、店舗によっては置いてあるので、まだ入手出来ると思います。
綿60%にポリエステル40%、履き心地と速乾性を両立させたアイテムで御座います。
ちなみに速乾性のパンツって今までも”登山用”とかで売られていたのですが、パンツの分際で千円以上するのがザラでして、『ワークマン』の2枚で千円以下とか神案件で御座います。
無論、着用していてサラサラなのもですが、やはり洗濯した時に乾くのが早いので梅雨とか冬こそ重宝するアイテムかと存じます。
『マイクロパイルソックス』(780円)
『ワークマン』と言えば作業服なイメージですが、ここ数年はスポーツ系のシャツ、すなわちコンプレッション効果のある機能性Tシャツとかも売られているって知っていましたか?
そして!
何気に業界ナンバーワンと思わせる”靴下の品揃え”に関しても、アピールすべき案件かと存じます。
と、言う訳で筆者も色々と『ワークマン』の靴下を試しているので、ここにその成果を発表したいと思います。
『マイクロパイルソックス』……コイツのさらさら感触がパネェ件の是非……あると思います。
ま、メッシュ生地の靴下とか、登山やウォーキング、立ち仕事に適したコンプレッションに特化した靴下も良いのですが、今の時期であればコイツが最強で御座います。
まず、一日履いていても蒸れる感覚がなく、今の季節にもってこいの靴下になっています。
つま先は丸いソックスタイプと、写真の5本指タイプがありますが、やはり5本指タイプの方がオススメでしょうか?
さらにショート、ミドル、ロングと丈も3種類あるので、自分が履く靴に合わせて選ぶ事が出来るのも強みですね。
まあ、ここら辺は説明するよりも実際に履いて貰った方が一発で分かるので、是非試してみて下さい。
行こうみんなで『ワークマン』
と、言う訳で素敵な商品が揃っていて、かつリーズナブルな価格帯なのですが、なかなか普通の人は利用しない『ワークマン』でして、この機会に是非とも実店舗に訪れて、色々と見て欲しいと思います。
家の近所に『ワークマン』が無いって人は、コチラの公式オンラインストアで通販しても良いじゃない。
『ワークマン』オンラインストア