秋葉原『まぐろ亭』ってどんな感じ?と思ったので行ってみた【鮪】

秋葉原『まぐろ亭』ってどんな感じ?と思ったので行ってみた【鮪】

『まぐろ亭』@秋葉原

東京都千代田区 外神田2-1-16

営業時間 11:00~15:00 17:00~23:00

土曜日 11:00~21:00 日曜祝日 11:00~17:00

定休日 不定休

『まぐろ亭』Googleマップで表示

秋葉原では有名な『まぐろ亭』ってどうよ?

わりと早い段階で秋葉原に店を構え、その海鮮丼の盛りっぷりの良さからネットやテレビで大人気だった『まぐろ亭』で御座います。

まあ、”大人気だった”と書くと語弊があるかもですが、今現在の『まぐろ亭』は平和そのものでして、さして行列する事もなくスムーズに入店する事が可能です。

と、言う訳で行列嫌いな筆者も『まぐろ亭』に行ってみました。

ちなみに筆者、行列は嫌いですがマグロは嫌いじゃありません。

『中トロ丼(はみ出し丼)』1000円

いやいや、そこは『超贅沢丼』(3000円)とか『超はみ出し丼』(2000円)に行くだろって話ですが、筆者の財布を舐めてもらっちゃ困りますよ、旦那さん。

基本、ランチは1000円を超えない主義ですが、それでもマグロっぽい、かつ中トロくらいは食べてみたいと願った結果、こんな感じで御座います。

……。

まあ、なんでしょう?

ハミ出している……と言う表現に嘘偽りは無い!

気になる味の方ですが、まあマグロは値段相応と言うか1000円の『中トロ丼』に夢見る方がどうかしてると思うので、こんなもんじゃないでしょうか?

感動するには及びませんが、マグロ食べた感はあると思います。

ちなみに筆者、いつも海鮮丼系は”ワサビ使い過ぎる派”で御座います。

来年度は「ワサビ加減を覚える」みたいなのを、新年の抱負に掲げようと決意しました。

以上です。

『まぐろ亭』総評

年々、マグロの値段は上がっているので、年々ショボくなったり値段が上がるのは仕方ないかと思いますが、やはり豪快な盛りっぷりを売りとする『まぐろ亭』らしからぬと言うか、「まあ、そうなっちゃうよね~」みたいな逆方向の納得感から、色々な意味で胸がアツくなる丼でした。

神田には『大和屋音次郎』とかも出来ましたし……。

みたいな感じですので、やはり海鮮丼一本だと利益をそこから出さなきゃ行けないので、居酒屋さんみたいな所と勝負すると不利かなと。

と、言う訳で死ぬ程マグロが食べたいけど、神田まで行くのは死んじゃうと思ったら、『まぐろ亭』辺りで手を打つのも正解かなと思った次第です。

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