山形県はイケている説!
と、言う訳でマネーが無いので山形県まで出稼ぎしてた訳ですが、あえて言おう!
「山形県は美味しいと!」
あまり山形県って美味しい食べ物のイメージが沸かないかもですが、実はフルーツの他にも米とかも美味しいですし、地味に食べ物は全てが美味しいと言っても過言ではない説。
ま、そこら辺がマイナーなのは、単純に知名度と言うか、人々がさして山形県に興味が無いからでして、何かしらのタイミングで山形県に行った人なら、そこら辺の魅力に気が付くかもです。
そして!
今回は仕事中だったので傘もなく、それなり雨が降っていたので店の外観写真は撮れなかったぞと。
いや、今ってマジにデジカメ不足でして、特にコンデジと呼ばれるコンパクトなデジカメ、新機種もまったく発売されないし、半導体不足って事も相まって中古品ですら値段がガンガンに上がっているんですよ。
なので、とにかく今あるカメラを大事にしないとって話で御座います。
『春日食堂』のメニュー
って事で、メニューの方は大体こんな感じで~
食堂と言うわりには、定番の生姜焼き定食とか、焼魚定食みたいなのは無く、メニューはわりと絞られている感じでしょうか?
ま、何気に山形県と言うか天童市なので、ちゃんと夏メニューとして『冷たいラーメン』(850円)とかがあるのは高評価で御座います。
もっとも、この『春日食堂』イチオシは”モツの煮込み”ですんで、何を食べるかっちゅうたら決まってるけれども。
ん~……仕事中で無ければ絶対に『にこハル丼トリプル大盛り』(1600円)を食べるのですが、コレを食べたら午後の仕事に影響が出るので、今回はスルーで御座います。
『山形県産豚もつ煮込み定食』950円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……コレはなかなかイケてるビジュアルでして、さすがは山形県って感じですかね~
いや、最近は”モツ煮”ってのも気になっていて、ちょいちょい食べるようにしているのですが、お値段950円でこの”モツヂカラ”はヤベーと思うのですが?
勿論、モツの方も地元である山形県産との事でして、そこら辺も安さと美味しさの秘訣かなと。
さらに!
東北地方って味噌の方も美味しかったりするので、恐らく味噌も山形県周辺だったりする予感。
しかも!
そこまで食材の産地にコダワリがある『春日食堂』ならば、恐らく米も山形県産でして、まさに山形県の美味しさを凝縮したのが、この『山形県産豚もつ煮込み定食』って事になりますね~
まあ、単純に考えて料理人の腕が同じであれば、後は食材で味の優劣が決まる説でして、そう考えると東京って地方に比べた場合、値段ばっかり高いわりには、さして美味しくないってパターンが多い可能性。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「このモツ煮込みはマジに美味しいと!」
ん~……やはり山形県、グルメ的に侮れない説でして、地味に何を食べても大概は美味しいのですが、モツ煮ってジャンルまで美味しいってのは驚異ですね~
しかも、このボリューム感で950円……神ですか?
ご馳走様でした!
『山形県産豚もつ煮込み定食』総評
と、言う訳でリピート確定な『春日食堂』でして、これは再び食べてみたいな~って。
もっとも、天童ら辺は出稼ぎで行っているので、自分で店を選べる訳では無いので、再訪出来るかは微妙に運ですけれども。
って事で、モツ煮込み好きなら必食な『春日食堂』ですので、何かしらのタイミングがあったら食べてみて下さい。
『春日食堂』営業時間
山形県天童市乱川1243-1
営業時間 11:00~14:00 17:00~19:00
(売り切れ次第終了、月曜日は午前の部のみ)
定休日 火曜日