もつ煮が食べたい時～
と、言う訳でなんとなく”モツ煮”モチベになったので、それとなく『もつ煮の店マボロシ』に行ってみた次第。
いや、同じくモツ煮専門店の『もつ乃』に行こうかなとも思ったのですが、暑い中遠くまでバイクで行って、お盆休みとかだったら悲しいので、まずは手堅く営業している『もつ煮の店マボロシ』に行こうかなと。
ん～……地味に”モツ煮ブーム”が来てるんですかね？
なんとなく可能性は感じるのですが、まだまだ流行っているって感じでは無いので、世間的にはどうなんでしょうかね～
『もつ煮の店マボロシ』のメニュー
って事で、メニューの方はこんな感じ～
ま、値段とかも前回と変わっていないのですが、微妙にメニューを作り直しているので、そこは写真も新しくしておく方向。
ん～……ちょっと『おみやげ もつ煮』（800円）とか買ってみたいのですが、この後に別の店にも行かなきゃなので、今回は無しですね～
冬とかだったら大丈夫だとは思いますが、今の時期は取り扱いにも注意しなきゃですので。
ドリンクメニューは、こんな感じ。
飲みに来たい気持ちは120％なのですが、バスで来るのも微妙に大変なので、今のトコロは悩んでいる感じで御座います。
まあ、普通に『ノンアルコールビール』（400円）って手もありますけども。
『辛口もつ煮定食大盛り』1200円
こんな感じで、どうでしょう？
ま、基本的にはレビューですんで、前回とは違うのを食べろやって話ですけれども、この『もつ煮の店マボロシ』は『もつ煮定食』（1100円）1択だったので、そこまでビジュアル的には変わらないぞと。
だが、しかし！
いつの間にやら辛口と言うか”辛味噌”みたいなアイテムも出来たみたいなので、そこを試せばいいじゃない？
って事で、今回は『もつ煮定食』に100円アドして、モツ煮自体を大盛り、さらに御飯も大盛り（無料）にして、辛味噌的なのも加えてみた次第。
さてさて。
そんな感じで写真みたいな事になっている訳ですが、相変わらずの盛りっぷりでして、これならデブも大満足なボリューム感かなと。
ん～……どうでしょうかね～
とりあえずパッと見た感じは豆板醤的な雰囲気ですが、そこは『もつ煮の店マボロシ』なので、ソコら辺もオリジナルだと思います。
ま、どちらにせよ辛さは多分にソレくらいですので、辛いのがメチャメチャ苦手な人は、ノーマルを食べるのが正解かも？
まあね～
そもそも辛さって事に関して言うなら、この『もつ煮の店マボロシ』はプロフェッショナルですので、この辛口バージョンもイイ感じにまとまってるんじゃないでしょうか？
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう！
「辛口だと二度美味しいと！」
最初は辛味噌を溶かずに普通に食べて、途中から味変的な感じで使うと一皿で二度愉しめる説で御座います。
ん～……コレはイイ感じですね～
最初から辛口でモツを煮ちゃってたら、モツの美味しさもスポイルされちゃうかもですが、こうして汁側に辛さがあると、モツ本来の美味しさはそのままですし？
『串焼き 各種』
って事で、サイドメニューの方もチョット試してみようかなと。
なんか最近、ガスの焼き台を導入したっぽく、焼鳥的なのも閃いたっぽいですよ？
え～、ちなみにコチラの”カシラ”は味噌ダレ。
鶏皮の方はタレって感じでして、今はあれこれ試行錯誤して研究してるみたいですね～
なので、今後はココら辺も夜のメニューで定番化するかもでして、そこら辺も注目かなと。
ご馳走様でした！
『辛口もつ煮定食大盛り』総評
って感じで、モツ煮の方はほぼ完成の域に達したので、今はサイドメニューの方をあれこれ研究してる感じの『もつ煮の店マボロシ』で御座います。
いや！
多分に『もつ煮の店マボロシ』のコンセプト、ある程度は店主の趣味的な要素があると思うので、あれこれ閃いた事を試したい”お年頃”なのかな～って。
まあ、こういう感じで変わり続ける、もとい進化し続ける店ってのも面白いので、個人的には有りかなと。
って事で、辛口なモツ煮の方もイケてる『もつ煮の店マボロシ』ですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『もつ煮の店マボロシ』営業時間
東京都町田市図師町1887
営業時間 11:00～14:15 18:00～21:15
定休日 月曜日＆火曜日
