『スタミナ源』のタレですよ!
と、言う訳で月末で世の人々のスマホに通信制限が訪れるタイミングで、しれっとカップ麺の雑レビューを進める感じで御座います。
正直、このタイミングは何を書いてもヒットしないので、なんでも有りっちゃ有りじゃない?
って事で、今回は『チャルメラ 青森スタミナ源たれ にんにく醤油まぜそば』みたいな、商品名が長いカップ麺でどうでしょう?
どうなんでしょう?
思えば筆者、昔々に焼肉のタレに凝っていた時期が有りまして、この『スタミナ源』のタレも試した記憶でして、その名を知らない訳では無いけれども、流石に焼肉のタレ味のカップ麺って手抜き感が半端ねぇので、一般の方々はどう思うのかな~って。
いや、筆者はビジネスとして、流石に記事化しておけばカップ麺1個買えるくらいのリターンはあるので、ヤルだけやって損は無いけれども。
『チャルメラ 青森スタミナ源たれ(略』214円
ま、何はともあれ公式サイトのPRを読んでから考えますか。
チャルメラ × ご当地調味料 エリアの味が楽しめるチャルメラシリーズ!青森を代表するご当地調味料「スタミナ源たれ」とコラボ!甘醤油たれ×ピリ辛ソースが相性抜群!
との事です。
ん~……思えば青森って昔々に出張で1回か2回行っただけでして、真面目に食べ歩きとかやった事は無いかも?
今回、東北方面をロケってみて分かったのですが、やはり地方と言うか田舎は車が無いと行けない店も多々あるし、電車の本数が少ないので乗り継ぎ時間とかも難しいので、なかなか大変と言うか面倒でしかない説。
いや、いつも行く札幌とか大阪、神戸や福岡だったら電車で余裕ですし、函館は路面電車でカバー出来るのですが、それがダメだとレンタカーかタクシー移動になるぞと。
そして!
いつもSEO的な検索ワードで、無理矢理タイトルにねじ込んでいる”カロリー”の方ですが、一応は書いておきますと”521kcal”で御座います。
うん。
検索ワードで入れてるだけなんで、いちいちカロリーを報告する義務もないし、読む側にもメリットは無いと思うのですが、まあ続けていればコレも様式美に成り得るので、コツコツと続けてみても損はないぞと。
中身の方は、こんな感じ~
ってか、ここにまで『スタミナ源』のタレのイメージ写真をネジ込んで来るとか、これの企画開発者は青森出身説まであると思います。
いざ実食!
そんなこんなで3分後で御座います。
まあね。
この『チャルメラ 青森スタミナ源たれ(略』は98%くらい『スタミナ源』のタレに頼っているので、この時点では普通としか?
って事で、液体ソースを入れるじゃない?
思えば、普通に”カップ焼そば”のつもりで買ったものの、良く見てみたら”まぜそば”みたいですね~
まあ、別にカップ麺の焼そば、そもそも焼いてないので全部”まぜそば”説まであるかもですんで、そこら辺の表記はどっちでも良いかなと。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「思っていた以上に美味しいですと!」
いや、普通に焼肉のタレをぶっかけただけだろ~って思っていたのですが、地味に美味しい感じでして、ニンニクのライブ感とかが素敵かなと思った次第。
ご馳走様でした!
『チャルメラ 青森スタミナ源たれ(略』総評
って事で、何気にカップ麺的に美味しかった『チャルメラ 青森スタミナ源たれ(略』でして、コレは普通にオススメ出来るかなと思ったりして?
ま、これは流石に『スタミナ源』のタレが優秀説でして、なんなら市販の麺に焼肉のタレだけで良いんじゃないかって、一瞬くらい思えちゃうのは凄いな~って。
そんな感じで、この『チャルメラ 青森スタミナ源たれ(略』はワンチャンくらいはあると思うので、是非みなさんも食べてみて下さい。