『味の民芸』ですよ!
って事で、10月と言えば食欲の秋でして、そろそろみなさんの外食モチベも高まりまくりな予感ですので、今月もバリバリ記事を出そうかな~って。
そんな訳で『味の民芸』に行ってみた次第。
いや!
確かにもっとマニアックな店の情報とか、記事化してない店を書きたまえよって話もあるかもですが、あまりにマニアック過ぎても視聴率的には微妙ですので、時には誰もが食べるチャンスのあるチェーン店とかカップ麺とかの記事も、それなり必要で御座います。
ここら辺は単純にバランスの問題でして、チェーン店の記事ばかりではコアな層が離れてしまうし、マニアックな記事ばかりではライトユーザー層が離れるので、ここら辺のバランス配分はわりと頭を悩ますトコロ。
マニアックな層は毎日の様に記事を読んでくれる率が高いものの、全体的な数で言えば少数派、逆にライトユーザー層は一週間に1回か2回、なんなら週末くらいしか読まないかもですが、逆に人数で言えば多数派ですので、そこら辺の勢力バランスも考慮しないとなんですよね~
『味の民芸』のメニュー
って事で、メニューの方はこんな感じ~
子供の頃、あまり外食した記憶が無いと言うか、ほとんど外食しない家庭だったのですが、この『味の民芸』は年に3回くらいは連れて来て貰った予感で御座います。
なので、多分に40年くらい前から『味の民芸 相模原並木店』は存在してたんじゃなかろうか?
まあね~
この『味の民芸』には”手延うどん”を食べに来ているので、それ以外のメニューには興味ないけれども、今は色々なメニューが有りますな!
そこら辺は時代の流れと言うか、他店との競争とかもあるので、この『味の民芸』も微妙に変わり続けないとって話かもです。
ん~……『長崎ちゃんぽんうどん』(990円)みたいなのも有るのか~
確かに野菜も沢山食べれそうなので、有りっちゃ有りだけれども。
他にも”うなぎ”とか”名古屋メシ”みたいなフェアをやってたものの、鰻は予算的にアレですし、名古屋メシは夜行バスで名古屋に行ったらいいじゃんって思うので、何はともあれ広告を(略
卵が先か鶏が先かって話ですけれども、結局のトコロは両者どちらも大事でして、片方だけでは存在出来ませんからね~
『天ぷら付セイロうどん』1310円
こんな感じで、どうでしょう?
まあ、ココら辺は不動のメニューって感じでして、なんかいつもコレを食べてる気がして来ましたよ?
ちなみに『天ぷら付セイロうどん』はセイロが1枚だと1130円、2枚だと1310円ですが、デブにはセイロ2枚以外の選択肢は無いので、そこは2枚で注文する方向。
まあね~
この『味の民芸』はそこまでコスパに優れるって訳ではなく、チェーン店にしては若干高めな値段設定なんですよね~
だが、しかし!
この『味の民芸』の”手延うどん”は子供の頃から好きな料理なので、他の店の”うどん”ではダメなんですよ!
いや、単純に”うどん”って料理ならば、他に安くて美味しい店はナンボでも存在してますが、”手延うどん”ってわりと相模原じゃレアですからね~
ん~……正直、今日の天婦羅は仕上がりがイマイチかも?
まあ、新人さんが作ったのかなって思う事にしておきましょう。
フライ料理とかだったら文句のひとつも出るかもですが、天婦羅って難しいので筆者もまだまだ満足に揚げられない為、新たに入った新人さんが揚げたのなら、こんなもんかなと。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「相変わらずの美味しさですと!」
いや~、流石に子供の頃の記憶は曖昧としても、特に美味しくなった訳では無いものの、その逆って事も無いと思われ、何年か前に食べた味とは何も変わっていないので、そういう意味では『味の民芸』のクオリティーは一定だな~って。
ま、確かに天婦羅は揚げる人次第な面があるものの、一番大事な”手延うどん”の美味しさが何十年も変わってないっては、飲食店としてリスペクトで御座います。
ご馳走様でした!
『天ぷら付セイロうどん』総評
と、言う訳で相変わらずの美味しさだった『味の民芸』でして、これは”手延うどん”的にオススメ出来るかな~って。
いや!
確かに昔々と違って、今は『丸亀製麺』みたいなチェーン店もあるので、そういうトコロと比べるとコスパは悪いかもですが、食事って値段が全てじゃないですからね~
って事で、とりあえず流石に相模原市民で『味の民芸』を食べた事が無い人は居ないと思いますが、未食の人はとりあえず”手延うどん”を食べに行ってみて下さい。
『味の民芸 相模原並木店』営業時間
神奈川県相模原市中央区並木1-8-20
営業時間 11:00~21:00
定休日 無休