東京都『小平うどん 小平本店』肉汁うどん400g770円でどうでしょう?

東京都『小平うどん 小平本店』肉汁うどん400g770円でどうでしょう?

『小平うどん』どうでしょう?

東京都『小平うどん 小平本店』外観写真1

と、言う訳で小金井ら辺まで遠征したので、その足で行ってみたかった『小平うどん 小平本店』に行ってみた次第。

まあね~

行こうと思えばバイクで小一時間の距離感ですが、あっち方面は渋滞するので、あまり行きたくない説。

府中市東京競馬場裏『たま家食堂本店』もつ煮込定食600円が神な件

だが、しかし!

こういう食べ歩きって、美味しい店に自分で行かない事には経験出来ないってか、食べれないのでソコは自らが赴くしか無いぞと。

【博多うどん】『大地のうどん 博多駅地下店』丸天うどんが美味しい件【メニュー】

そして!

ラーメンの場合は店に食べに行くのが普通ですが、わりと”うどん”って「スーパーで買って来て家で茹でたら良くないですか?」みたいな、うどん意識が低い人が多いかもでして、なかなか美味しい店の話をしても、響かないと言うか通じないんですよね~

ここら辺は単純に生まれ育った環境でして、うどんが美味しい地域で子供の頃から、美味しい店に連れて行かれたりしてると、大きくなってからも習慣として食べに行くのですが、その逆の場合はいつまでも”美味しいうどん”を食べに行こうって行動に移らないので、永遠に美味しいうどんに辿り着けない説で御座います。

東京都『小平うどん 小平本店』並び方

って事で、そういう人達に「ちょっと食べてみたいかも?」みたいな、小さなきっかけを提供するのが当サイトの存在意義でして、例え視聴率的にはビミョーな”うどん”の記事でも、コツコツと続ける事に意味があったりして?

『小平うどん 小平本店』のメニュー

東京都『小平うどん 小平本店』券売機(メニュー)1

って事で、券売機の方はこんな感じで御座います。

一応は書いておきますと、この『小平うどん 小平本店』は食券を買ってから並ぶスタイルですので、覚えておきましょう!

東京都『小平うどん 小平本店』券売機(メニュー)2

ん~……思ってたよりもメニューが豊富かな?

いや、もっと硬派な感じの店かなと思っていたのですが、なんか『胡麻味噌担々麺』(400g 870円)みたいなメニューも有りますし、なんなら夜限定で『にんにく背脂うどん』(400g 900円)みたいな、どことなく『ラーメン二郎』を思わせるメニューも有ったりして?

東京都『小平うどん 小平本店』券売機(メニュー)3

だが、しかし!

個人的にはそういうメニューも嫌いじゃ無くってよと思うので、別にあっても良いかな~って。

『肉汁うどん400g』770円

東京都『小平うどん 小平本店』肉汁うどん400g1

こんな感じで、どうでしょう?

ん~……なかなかイイ感じのビジュアルなんじゃ、ないでしょうか?

東京都『小平うどん 小平本店』肉汁うどん400g2

いや!

確かに『胡麻味噌担々麺』とか『にんにく背脂うどん』の存在を知ってしまった今、そこまでピュアな気持ちで『小平うどん 小平本店』に向き合えない説は否めませんが、そこは自分の中でスイッチをしっかりと切り替えて、しっかりレビューしたいと思います。

東京都『小平うどん 小平本店』肉汁うどん400g3

と、言う訳でどうでしょうかね~

とりあえず写真通りのボリューム感ですので、なかなか食べ応えはあるんじゃなかろうか?

『肉汁うどんの南哲』肉汁うどん中盛を食す!@相模原

一応は書いておきますとラーメンは茹で前表記、その他の麺類は大抵が茹で後表記のグラム数ですんで、そこら辺は常識として覚えておいた方が良いと思います。

いや、麺の種類にもよりますが、茹で前と茹で後では重さが全然違いますからね~

東京都『小平うどん 小平本店』肉汁うどん400g4

そして!

さらに豆知識的なトリビアを披露しておきますと、いわゆる”武蔵野うどん”って言うのは、わりと最近に出来たワードでして言葉的には2000年頃の話らしいですよ?

あれ?

マジに最近過ぎてビビるのですが……

東京都『小平うどん 小平本店』肉汁うどん400g5

一応は定義として”武蔵野台地で栽培された小麦”を使った、地産地消の”手打うどん”を言うっぽい方向で定着していますが、ここら辺では米よりも小麦粉の栽培が盛んでして、それぞれの家庭で”手打うどん”を食べていた説。

なので、やはり今みたいに”肉汁うどん”的な感じで、肉とかが入るようになったのも最近と言うか、明治中期以降との事でして、必ずしも”武蔵野うどん=肉汁うどん”では無いぞと。

みたいな知識を脳味噌に叩き込んだ上で、気になる味の方ですが、あえて言おう!

東京都『小平うどん 小平本店』肉汁うどん400g6

「うどん的に美味しいですと!」

この硬茹で気味な極太うどん、いわゆる山梨県的な”吉田うどん”に近いモノがあるかもでして、昔ながらの”うどん”かな~って。

『手打うどん 免許皆伝』特大かきあげ天肉うどん大盛り&メニューなど@吉田うどん

いや、一応は手動式の製麺機みたいなのも、昭和初期とかには数多く作られていたのですが、それまでの一般家庭では包丁による”手切り”スタイルだったので、必然的にこういう極太な感じが定着したのかもです。

東京都『小平うどん 小平本店』肉汁うどん400g7

そして!

”肉ヂカラ”の方もイイ感じでして、色々と書いてみたものの、食べる側としては肉が入ってた方が神だと思った次第。

東京都『小平うどん 小平本店』肉汁うどん400g8

ご馳走様でした!

『肉汁うどん400g』総評

東京都『小平うどん 小平本店』卓上調味料

と、言う訳で『小平うどん 小平本店』まで食べに行って良かったな~って感じでして、ラーメン同様に”うどん”の世界も奥が深いなと思った次第。

まあね~

これが”うどん文化”の盛んな場所なら記事としても伸びる予感ですが、いかんせん今現在の神奈川県は、基本的にラーメンに関心が高い人が多いので、多分に今回も(略

みたいな感じですが、とりあえず”うどん”が好きな人を増やすのも当サイトの使命かと思うので、是非みなさんも『小平うどん 小平本店』に行ってみて下さい。

『小平うどん 小平本店』営業時間

東京都小平市回田町300-2

営業時間 11:00~20:00

定休日 正月休み

『小平うどん』Googleマップで表示

小金井市『○つばき食堂』(旧 ラーメンショップ椿)ラーメン中を食す!

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