『ギョウザの萬金』ですよ!
ま、一応は公式サイト的な店名ですと『ギョウザの萬金』ですが、相模原市民的には『萬金餃子』と呼んでいる人が多いっぽいので、そこは『萬金餃子』で良いかな~って。
そして!
一応は書いておきますが、オダサガ民にとっては『萬金餃子』ってソウルフードみたいなもんですが、実は相模原オリジナルって訳ではなく、むしろ”ホワイト餃子グループ”のひとつでして、本拠地で言えば”千葉県野田市”ですし、略称は「ホワギョー」らしいですよ?
え?
「ホワギョー」とか聞いた事無くないですか?
みたいな感じの”どうでもいい豆知識”を、積極的に織り込んで行くスタイルは2023年も続けたいと思います。
いや、今の時代はスマホユーザーが9割ですんで写真だけサラサラっと流し見して、文章なんか誰も読んでない説すらあるのですが、せっかく読んで頂くからには美味しいとか不味いみたいな個人の感想だけではなく、多少は為になるような事も書いておかなきゃ、ただの日記で終わっちゃうかな~って。
『萬金餃子』のメニュー
って事で、今現在のメニューはこんな感じ~
まあ、この『萬金餃子』もちょこちょこ値上げを繰り返したので、今となってはそこまでリーズナブルでは無い風に見えるかも?
基本のオーダーみたいなのは、やはり「焼き2、ライスで!」みたいな感じですので、そうなると合計1240円ですからね~
だが、しかし!
それでも食べたくなっちゃうのが『萬金餃子』の魅力ですし、今更『萬金餃子』無しの相模原ライフってのも考えられないかもでして、なんだかんだと食べに行っちゃうかもです。
『焼餃子2人前&ライス』1240円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……相変わらずホワイト餃子なビジュアルでして、やっぱ独特な餃子文化かもですな!
え~、一応は書いておきますと、この『焼餃子』は8個1人前で520円、『ライス』は200円なので合計1240円となっております。
2017年頃は、そもそも『焼餃子』も10個で460円だったので、そういう時代と比べると、随分と値上がりしたな~って感じですが、全体的なボリューム感を考えると……まあ、適正価格なのかしら?
ま、ネットでざっくり調べたトコロ、『ホワイト餃子店 野田本店』も『焼餃子』は8個520円ですので、そこら辺に値段を合わせている説もあるかもです。
まあね~
そうは言うても、結局”ホワイト餃子”って食べ物は、まさに唯一無二でして、他では代用出来ないってのは明白ですんで、細かい事は気にせずに美味しく食べたもん勝ちだと思いますよ?
ちなみに「え?焼餃子2人前とか多くない?」って思う人も居るかもですが、この『萬金餃子』は追加注文出来ないので、わりと二人前を決め打ちでオーダーする人も少なくないぞと。
ま、他にも『水餃子』とかもあるので、そこら辺を組み合わせてみるも一興ですが、やはり『萬金餃子』の言えば『焼餃子』を食べてナンボですんで、最近は『焼餃子』二人前&ライスで安定してるかもです。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「相変わらずの美味しさですと!」
ホワイト餃子って色々な部分が独特なのですが、やはり”揚げ焼き”的なスタイルですんで、そこら辺の香ばしさが一番のポイントかな~って。
一応は書いておきますと、餃子ってそもそもは中国の”お金”の形を模したのがスタート地点ですんで、意外とこの『萬金餃子』の餃子の形が、中国的には正統派と呼べるかもです。
ま、そこは中国ですんでメチャ広いので、地方によりけり餃子も様々ですんで、何が正解ってのは難しいけれども。
ご馳走様でした!
『焼餃子2人前&ライス』総評
と、言う訳で相変わらずの美味しさだった『萬金餃子』でして、今年も何回か食べに行こうかな~って。
ちなみに筆者が行ったのは年末だったのですが、なんか持ち帰りの餃子を、10人前とか20人前を買う人が沢山居たりして「え?親戚一同で餃子パーティーでもやるんか?」みたいな感じだったのですが、店の人も手慣れた感じだったので、やはり年末はメチャメチャ持ち帰り餃子が売れるっぽいですね~
まあ、そう考えるとやはりオダサガ民としては、この『萬金餃子』って無くてはならない存在と思われ、大人気なのは間違いないぞと。
そんな感じで、”ホワイト餃子”ってのは相模原発祥ではありませんが、とりあえず小田急相模原ら辺のソウルフードみたいなもんなので、相模原に住まうなら食べておかなきゃですんで、未食の人は今すぐ食べに行ってみて下さい。
『萬金餃子』営業時間
神奈川県相模原市相南4-1-7
営業時間 11:00~21:00
定休日 水曜日(水曜日が祝日の場合、翌木曜休み)