ホワイト餃子ですよ!
まあ、餃子の世界も色々ですが、果たして”ホワイト餃子”ってワードを知ってる人が、どんだけ居るのかは謎でして、実際どんなもんでしょうかね~
いや、こういう食べ物って地域性と言うかローカル色が濃いので、隣の県に行ったら「え?何それ?」みたいなパターンも多々あるし、なんなら隣の市に行ったら「萬金餃子?」みたいな事もあるので、わりと記事としてはニッチ説。
ん~……基本的に記事ってグローバルな方が良いので、そもそもニッチな食べ物の記事を書いても、まずブレイクしないし儲からないぞと。
ちなみに先月は”楽天トラベル”の記事がバズったかもでして、2日間で30万PVくらい伸びたので、やはり全国区な記事は可能性があるなと再確認。
いや、2日間で30万PVみたいな記事、多分に当サイトでは初ですからね?
だが、しかし!
儲けるだけならソッチ方面に集中すれば良いのですが、一応は当サイトの理念である「美味しい料理を布教する!」みたいなのは無くしちゃダメな気がするので、何はともあれ広告を(略
って事で、それとなく『頑者 本店』に行った時に、その足で『餃子のはながさ 本川越店』で食べるパターン!
いや!
そもそも『餃子のはながさ』とか神奈川県民的には知らない人多数だとは思うけれども、だからこそ知識のひとつとして布教しないとですからね~
ん~……いわゆる”ホワイト餃子”ってヤツですけれども、地味に32種類もの材料を使っているのか~
せいぜい10種類くらいかと思っていたので、32種類はちょっとしたサプライズですな!
『餃子のはながさ』のメニュー
って事で、メニューの方はこんな感じで御座います。
ん~……とりあえず中国的には8個が正解ですが、デブ的には12個1択ですかね~
ってか、なんか餃子の食材が32種類から30種類に減っているのですが?
営業時間も11時からになっているけれども……どっちが正解なのかしら?
みたいな気はするのですが、そこら辺は細けぇ事はいいんだよの精神で良いと思います。
ん~……生ビールとかも安いけれども、実際に実物を見てみないとグラスのサイズ感が分からないので、油断は禁物で御座います。
『餃子ランチ12個』858円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……個人的にも結構好きな”ホワイト餃子”でして、コレは結構ソソられるビジュアルかな~って。
いわゆる”揚げ焼き餃子”って雰囲気でして、多めの油で香ばしく焼き上げるのがポイントで御座います。
え~、一応は書いておきますと、この”ホワイト餃子”っちゅうのは千葉県の野田市発祥のローカルフードでして、満州で中国人の白さんから餃子作りを習ったので、ホワイト餃子って感じらしいですよ?
で。
食べた事がある人ならば知っていると思いますが、このホワイト餃子は皮が厚めな感じでして、そこら辺が満州っぽい感じで御座います。
ん~……まあ、大体はホワイト餃子の雰囲気からして、満州で餃子を習ったっちゅうのは間違いないと思いますが、戦時中の満州に32種類もの材料を使う余裕は無いと思われ、最終的に餡の方は日本アレンジ説ですな!
とは言え、餃子の形状とかも含めて、わりと中国感は高めですんで、歴史ある料理って事では野田市民のソウルフードってのも間違いないかなと。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「やはりホワイト餃子は美味しいねと!」
まあ、相模原市民的には『餃子の萬金』、通称『萬金餃子』を彷彿させるテイストでして、やはりクセになる美味しさなんですよね~
ってか、いつもそのまま食べているので気が付かなかったかもですが、この餃子の閉じた部分を良く見てみると、スパッと切れてる感じがするのですが?
ま、そこら辺は謎ですけれども、細けぇ事はいい(略
ご馳走様でした!
『餃子ランチ12個』総評
と、言う訳でやはり見かけたなら食べざるを得ないホワイト餃子でして、この『餃子のはながさ』は有りかな~って。
ん~……そう考えると、一度くらいは野田本店に行かなきゃな予感?
ってな感じで、何気に餃子の中でも異色なホワイト餃子ですが、やはり餃子好きなら必食ですので、是非みなさんもホワイト餃子を食べてみて下さい。
『餃子のはながさ 本川越店』営業時間
埼玉県川越市新富町1-1-7
営業時間 11:30~23:00
日曜祝日 11:30~21:30
定休日 年中無休