下町の立ち食い蕎麦言うたら『六文そば』じゃね?
ま、秋葉原の方にも『六文そば』はあるのですが、筆者が愛する『六文そば』はこちらの須田町店となります。
何が好きかって言うたら……店の形がアシンメトリーな所ですかね?
このイレギュラーな店舗形状は、椅子のない立ち食い蕎麦店こそ映えるレイアウトでして、まさに『六文そば』が入るべき場所に収まった感が大好きです。
言うまでもなく、この手の形の店舗は家賃も安いのですが、なかなか飲食店は入りにくい物件でもあり、そこに滑り込む『六文そば』の手腕は大したものだと思います。
『いかげそ天そば』400円
江戸前を意識するなら『あじ天そば』(400円)、下町を意識するなら『いかげそ天そば』の二択でして、この手の地域密着型立ち食い蕎麦店の場合、往々にして”ゲソ天的な何か”が安定オーダーで御座います。
関東ならではの醤油感もイイ感じですが、やはり天麩羅の衣が醸し出す味わいは『六文そば』の醍醐味かなと。
須田町の『六文そば』は、同じチェーン店である他地域の『六文そば』に比べて人気が高く、コアタイムを外してもちょいちょい客が入っている印象ですし、実際に入っています。
まさに”仕事の合間に食う飯”みたいな立ち食いそば感がある『六文そば』須田町店でして、これもアキバグルメ的には必食でしょうか?
ご馳走様でした!
『六文そば』須田町店 総評
筆者的にはイチオシなのですが、やはり店構えからして女子層には人気がなく、書いた所で記事的には旨味がない可能性は否めないのですが、あえて言おう!
「大丈夫だ、問題無い。」
当サイトは高カロリー食品をメインに扱っている為に、最初から女子ユーザーは少な目でして、今更失うモノは何もないので問題ありません!
是非、みなさんも『六文そば』須田町店に行ってみて下さい。
『六文そば』@須田町店
東京都千代田区神田須田町1-17 金井不動産方1F
営業時間 7:00~19:00
定休日 謎