それとなく長崎ですよ!
と、言う訳で広島編も終わったので、次は長崎編で御座います。
いや!
ココら辺はもう視聴率云々ではやってないので、単純に筆者の知識と見識と胃袋を満たす為だけですんで、圧倒的な低視聴率とかでも大丈夫だ、問題ない。
嘘です。
そこはRPGでキャラを育てるくらいの体で、何はともあれ広告を(略
さてさて。
そんな感じで広島の後、ちょこっとだけコッチに戻ってからの、再び長崎ですけれども、あえて言おう!
「広島から長崎に行った方が安かったと!」
いや、そこはANAの7000円セールで、飛行機のチケットを死にもの狂いで漁ってたので、距離的な事とか日程の方は気にして無かった説。
ま、地味にマイレージを積むって修行も兼ねているので、コレはコレで良いんだけれども。
って事で、とりあえず1軒目は『海鮮問屋 天ぷら かとう』で、どうでしょう?
『海鮮問屋 天ぷら かとう』のメニュー
って事で、メニューの方はこんな感じ~
ん~……大体は天麩羅系だけれども、刺身的なのもチカラを入れているっぽいですね~
まあ、看板に”海鮮問屋”って書いてあるので、刺身系も期待出来るんじゃないでしょうか?
そして!
わりと天丼系もリーズナブルだけれども、どう考えても『海鮮問屋本気舟盛り』(限定5食780円)最強伝説ですけれども、あえて言おう!
「すでに売り切れで御座ると!」
でしょうね~って感じですけれども、やはり開店前に並ぶレベルじゃないと、限定5食は無理ですな!
ま、こちとら飛行機とかの時間で動いているので、コレが最速なんですけれども。
『魚屋本気天丼』980円
こんな感じで、どうでしょう?
メニュー的には色々とあるのですが、なるべくベーシックかつ、そこそこ映えそうな『魚屋本気天丼』にしてみた次第。
ん~……結果的に、なかなかイイ感じのビジュアルになったかもでして、これで980円は勝利確定じゃなかろうか?
ま、何気に一番デカい物体は”カニカマ”でして、ややフェイク感は否めないものの、まあカニカマの天麩羅って美味しいので、自分的には有りですし、やはり「戦いは数だよ、兄貴。」理論で言えば、ボリュームも正義で御座います。
さてさて。
そんな感じの『魚屋本気天丼』ですが、どうでしょうかね~
ま、写真通りのボリューム感ですんで、確かに”本気”と書いて……ん?
本気と書いて”ほんき”のパターンと、”マジ”ってパターンがあるので、どれが正解かは謎ですけれども、そこは食べる人のココロの中に正解があるって事で!
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「海鮮ヂカラが半端ねぇと!」
この価格帯ですと、わりと野菜の天麩羅で茶を濁すのが常ですが、この『魚屋本気天丼』は魚が主体、野菜率は低めでして、そこら辺も高評価ですね~
そう言えば天丼っちゅうたら”タレ”が決め打ちですけれども、この『海鮮問屋 天ぷら かとう』の場合、タレ感は皆無かも?
なので、多分にココら辺の無課金アイテムを召喚して、自分の好みの味にしたら良いのかな?
ま、あっしは薄味派なので、何も使わなかったけれども。
ご馳走様でした!
『魚屋本気天丼』総評
と、言う訳で天丼的にオススメ出来る『海鮮問屋 天ぷら かとう』でして、このポテンシャルは侮れないぞと。
ま、言うても長崎県まで行かなきゃなので、相模原市民にとっては鬼遠いゆえに無理ゲーですが。
ん~……そう言えば筆者も日本各地を遠征しているけれども、やはり”海が近い!”ってのは超大事かもでして、絶対に海辺の方が美味しい店は多い説。
うん。
そりゃ単純に魚って選択肢が増えるので、そりゃ海辺最強説でしょうけれども。
って事で、まあ何かしらのタイミングで長崎市内に行ったなら、この『海鮮問屋 天ぷら かとう』はオススメですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『海鮮問屋 天ぷら かとう』営業時間
長崎県長崎市元船町11-10
営業時間 11:00~14:00 16:00~19:30
(金曜日はランチ営業のみ)
定休日 土曜日?(休まず営業する事もある)