『あじ盛食堂』に行く時~
と、言う訳で長崎ら辺の美味しいモノを食べるべく、初日から頑張る感じで御座います。
いや、わりと地元でしたら1日2軒くらいで良いかな~って思うのですが、やはり遠征ですと交通費とかの経費もメッチャかかるので、少しでも頑張らないとって思っちゃう説。
ん~……言うても、やはり外食としては1日2回くらいが適当と思われ、健康とかを考えると色々と問題があるな~って。
ま、別に1日1本の記事で済むならば、健康面とか心配する必要は無いけれども、やはり広告収入的には2本3本書かなきゃですんで、何はともあれ広告を(略
って事で、それとなく『長崎名物ちゃんぽんの店 あじ盛食堂』に行くパターン。
いや、やはり長崎ら辺に来たのなら、まずは”ちゃんぽん”を食べなきゃですからね~
ん~……ざっくりメニューを眺めた感じ、何気に居酒屋的な要素を感じますな!
まあ、お酒も飲める食堂……みたいな店と思えば正解かも?
『あじ盛食堂』のメニュー
って事で、メニューの方はこんな感じで御座います。
ん~……ますます居酒屋感が高まるメニューですし、実際に店内も地元民で溢れているものの、真面目にチャンポンを食べているのは一人だけでして、他の方達は普通に酒も飲んでるぞと。
そう言えばネット的には『あじ盛食堂』って表記もあるので、SEOワード的に『あじ盛食堂』ってしたものの、やはり店名としては『長崎ちゃんぽんの店 あじ盛』が正解なんじゃなかろうか?
みたいに思う事も、ちょこちょこあるのですが、よしんば筆者が正解を書いたトコロで、結局は間違った店名で検索する人が多ければ、Google検索的にはソッチに流れてしまうので、どうしたもんかなと。
そして!
やはり”長崎ちゃんぽんの店”とはあるものの、どうも居酒屋的な要素の方が強い説でして、それが正解なんじゃないかと思い始めた俺が居る!
いや、どう見てもそこまでチャンポンを、推してないですよね?
ん~……『生あじフライ』(600円)とか、絶対に美味しいと思うんで、これは色々と悩むじゃない。
『いわしの刺身』420円
こんな感じで、どうでしょう?
うん。
すっかりチャンポンの話は無かった事にしたけれども、まあ初日は結構色々と動いて疲れたので、こういうのも有りかな~って。
ま、確かにまだまだ仕事中ですが、言うなれば「ランバ・ラル、戦いの中で戦いを忘れた……」的な何かでして、とりあずビールを飲みたいモードが勝っちゃったぞと。
って事で、まずは『いわしの刺身』(420円?)と『瓶ビール 大』(720円)で、どうでしょうかね~
まあ、イワシですんで長崎らしさってのは、特に無いとは思うけれども、酢味噌で食べるのが長崎らしさ……かも?
勿論、味の方も上々ですんで、なかなか良いスタートをきれたかなと。
『甘鯛のフライ』600円
そして!
本当は『生あじフライ』(600円)を狙っていたのですが、すでに売り切れとの事でして、そこはすかさず『甘鯛のフライ』でフォローするパターン。
まあね~
ここら辺も確かに長崎っぽさは無いけれども、こういう普通な感じがオッサンには響く訳ですし、何気に甘鯛もそこそこ高級魚ですんで、この値段で食べれるならば食べるでしょ~
いや、こういうメニュー選びみたいなのも、やはり経験値の積み重ねですんで、ランチだけではなく、夜に飲みに行くのも大事だぞ~って。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「甘鯛のフライも美味しいですと!」
ん~……なるほどね~
この美味しさなら地元民が集うのも納得でして、やはり美味しい店には地元の人も食べに来る説。
ご馳走様でした!
『あじ盛食堂』総評
と、言う訳で行って良かった『あじ盛食堂』でして、なかなか長崎ら辺もレベルが高いなと思った次第。
まあね~
ココら辺は海も近いと言うか、良い漁場に恵まれているので、やはり海産物って事では有利だぞと。
って事で、まあ本当はチャンポンを食べるのが正解かもですが、ちょい呑み的にもオススメ出来る『あじ盛食堂』ですので、是非みなさんも行ってみて下さい。
『あじ盛食堂』営業時間
長崎県長崎市築町4-26
営業時間 8:30~20:00
定休日 不定休