トルコライスを食べる時～
と、言う訳で長崎県に来たのなら、やはり”ちゃんぽん”と”トルコライス”は食べなきゃですんで、そこはしっかりとメジャーな店を食べ歩くスタイルで御座います。
うん。
まあ、ソコが仕事ですからね～
って事で、目的地に到着で御座います。
ん～……ちょっとガラスが反射していて見にくいのですが、この建物の2階に『カフェ オリンピック』がある模様。
だが、しかし！
なんかコッチの店も美味しそうなんですよね～
長崎市、わりと美味しい店の宝庫かもでして、何気に当サイト的にも盛り上がれる要素があると思います。
ちなみに『カフェ オリンピック』は”1963年創業”との事でして、コチラもなかなかの老舗ですな！
まあ、しかし。
こうしてショーディスプレイを眺めているだけでも、不穏な空気が流れて来るのですが？
ちなみにコチラのデカ盛りは”約3kg”との事でして、そこは余裕のスルーで御座います。
ま、そもそも2kgを超えたら、基本的にはプロ仕様ですんで、一般の人が出る幕は無いぞ～って。
もっとも、この『カフェ オリンピック』はシェアして食べても良いっぽいので、そこまでハードルは高くないけれども。
ん～……とは言え、さすがにココら辺のパフェは色々と無理ゲーですかね～
高さ120cmの『長崎夢タワー』（9350円）とか、高さ100cmの『ワールドタワー』（7920円）とか、多分に世界的に見ても屈指の高さかなと。
まあね～
予想通りに相模原の”デカ盛りパフェ”の記事はコケたので、やっぱパフェは記事的に無理と思われ、せいぜい普通サイズを普通に食べるのがベターな感じかなと。
『カフェ オリンピック』のメニュー
って事で、メニューの方はこんな感じ～
うん。
すでにオープニングから”ビッグパフェ推し”な感じでして、そこら辺が人気なんですかね～
だが、しかし！
今回の目的はトルコライスなので、まずはミッションを達成したいと思います！
ん～……やはりトルコライス言うても、色々なアレンジバージョンがあるかもでして、わりとトルコライスの定義ってフワッとした感じかもですな。
特盛くらいだったら……まあ普通に食べれるけれども、今回も連食中で4軒目ですんで、そこはノーマルサイズを食べる方向。
と、思ってはいるのですが、ちょいちょいデカ盛りを推して来るのが『カフェ オリンピック』で御座います。
ま、普通に旅行で来てるのならば、ここら辺を一発食べて思い出にするってのも有りですけれども。
ほほう……カレー的なのも色々とあるっぽいですな！
ま、さすがに”長崎カレー”と言われても、ちょっとどうかなとは思うけれども。
他にも色々と洋食系のメニューがあるので、なんだかんだと何を食べるかで悩めるかもですよ？
そして！
ココら辺のパフェは、修学旅行とかで来てるグループに人気らしいですね～
まあ、8人とかでシェアしたら食べ切れるでしょうし、お値段的にも一人1000円前後ですんで、シェアする前提ならば楽しいのかな～って思います。
と、言うか素朴な疑問なのですが、これほどの高さになると、普通にパフェのグラスが倒れそうな気がするのですが？
そこら辺がどうなっているのか興味津々だけれども、まあデカ盛りパフェはNGですんで、今回も平和に過ごしたいと思います。
ん～……でも、何気に普通な感じのパフェもあって、やっぱ美味しそうなんですよね～
ま、普通にココら辺を平和に食べるのが、一番かもですな！
もっとも、それでは記事として弱いので、どうしても過激なメニューを食べなきゃなんですけれども。
もしくはYouTuberみたいに、遠近法を使ったサムネ詐欺をやるって手法も無くは無いけれども、アレも底が浅いと言うか、結局は読者様を騙す事になるので、当サイト的には採用しない説。
ま、YouTuberって基本的に2年とか3年でガッツリ稼いで引退、もしくは人気が落ちて終了ってスタイルと思われ、WEBサイトみたいに5年10年ってスパンで考えてはいないでしょうから、ああいうサムネ詐欺やらタイトル詐欺も上等なんでしょうけれども。
『トルコライス』1320円
こんな感じで、どうでしょう？
いや！
確かに色々なトルコライスがあるのに、なんで一番ベーシックなヤツなんだよって話ですけれども、あえて言おう！
「何事も基本は大事であると！」
ってな感じで、わりとフリーダムな長崎のトルコライスですが、一番基本の形になるのは”豚カツ、スパゲッティ、ピラフ”でして、まあコレをノーマルのトルコライスと考えるのが正解かなと。
って事で、どうでしょうかね～
いや、確かに冷静に考えてみたら、そこまで有り難い食べ物なのかしらって思う瞬間もあるけれども、あえて3種類の料理をワンプレートに収めているトコロに、男のロマンがあると思うんですよね～
わりとカツカレーとかカツ丼とか、ひとつのプレートや丼にまとめるスタイルは数多く有りますが、3種類を盛り付ける事で、ちょっとした”お子様ランチ感”を出せる説もあると思われ、そこら辺が大人心をくすぐるのかなと。
まあね～
今の時代は”お子様ランチ”なるメニュー自体、かなりレアなアイテムになっちゃったので、あまり昨今のヤングはピンと来ないかもですが、確実に昭和生まれのオッサン世代にとっては、思い出の一品かもでして、何気に今でも食べたいと思っている人は少なくないと思います。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう！
「やはりトルコライスは好きかも知れんと！」
うん。
どう考えても構成的に好きな食べ物しか入ってないので、そりゃそうでしょうがよって話ですけれども。
とは言え、バブル絶頂期ならともかく、不景気極まる令和な時代に、こういうメニューが残ってる長崎って何気に凄いな～って。
ご馳走様でした！
『トルコライス』総評
と、言う訳で何気に美味しかった『カフェ オリンピック』の『トルコライス』でして、この店もオススメ出来るかな～って。
まあね～
言うても、やはりパフェの方が気になるかもですんで、そっちを食べるのも正解かもですが。
そんな感じで、トルコライスを食べるも良し、パフェを食べるも良しって感じの『カフェ オリンピック』ですんで、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『カフェ オリンピック』営業時間
長崎県長崎市浜町8-13
営業時間 11:00～19:30
土日祝日 11:00～20:30
定休日 無休
