”アパ社長カレー味”ですよ!
と、言う訳で世間一般はゴールデンウィークな訳ですが、筆者の場合は普通に仕事しないとですんで、わりと通常通りな感じで御座います。
だが、しかし!
確実に渋滞とかするかもですんで、あまり外には出たくないのは否めないぞと。
って事で、このタイミングで『ペヤング アパ社長カレー味やきそば』の記事を出すパターン!
『ペヤング アパ社長カレー味やきそば』250円
え~、この『ペヤング アパ社長カレー味やきそば』は税抜き250円が希望小売価格ですんで、大体はこのくらいの値段で販売されていると思います。
まあね~
今はコンビニ(ファミマ?)にしか並んでないかもですが、売れ残り始める頃にはスーパーとかで販売されるので、その頃だったら200円弱くらいで買えるんじゃないでしょうかね~
ま、まずは公式サイトのPRを引用しておきますか!
全国約710のホテルを展開するアパホテルとのコラボ商品です。
ビーフと玉ねぎをじっくりと煮込んだコク深い甘さの本格派ビーフカレーをイメージした味わに仕上げました。
との事です。
ちなみに筆者も”アパホテル”に宿泊した時に、この『アパ社長カレー』を貰った記憶でして、何気に食べて記事化していたりして?
そして!
気になるカロリーの方ですが、ズバリ”578kcal”で御座います。
まあね~
意外とカップ麺ってスープが無い系の方がカロリーは高めですんで、ペヤングシリーズも大体いつも、こんくらいのカロリーかなと。
中身の方はこんな感じ~
まあ、コレだけ見たらノーマルと変わらないっぽいかも?
そんな訳で、とりあえず熱湯をブチ込んで3分待ちますか!
ちなみに筆者、湯切る系のカップ麺を作る時、限界ギリギリまで熱湯を入れる事にコダワリを持っております。
いや、この方が理論上はアツアツのが食べれるはずですんで、試してガッテン!
いざ実食!
そんなこんなで3分後~
ま、ココまではノーマルの『ペヤング』でしか無いぞと。
ん~……そう言えば、今は『ペヤング』も湯切りシステムが改良されたので、簡単に湯切れるタイプになったものの、逆に昔のヤツも懐かしいな~って。
昨今のヤングは、多分に旧型のシステムを知らないかもでして、そういう地味なカルチャーギャップも来るのかなと。
いや、昔々は湯切りの時に、麺をブチ撒ける大惨事とか、わりと発生してましたからね~
ソースの方は、こんな感じ。
あまりカレーっぽい色では無いものの、香りの方は間違いなくインド感が漂いますな!
で。
混ぜてから”ふりかけ”を入れるのですが、あえて言おう!
「辛いヤツやんけと!」
え~、ココでこういうアイテムを入れちゃうのかよ~
マジに『ペヤング』は”アパ社長カレー”が分かってねぇな!
って事で、気になる味の方も、あえて言おう!
「”ふりかけ”を入れない方が美味しいかもと!」
もうね~
最後に入れた”ふりかけ”のガッカリ感、マジに”アパ社長カレー”好きとしては絶対に許さないパターンで御座います。
ご馳走様でした!
『ペヤング アパ社長カレー味やきそば』総評
と、言う訳で味的には、まあまあの美味しさだった『ペヤング アパ社長カレー味やきそば』ですが、最後の”ふりかけ(七味唐辛子)”で全てを台無しにするパターンでして、これはチョットダメだな~って。
いや、”アパ社長カレー”って何気にカレーとしての美味しさを追求してる商品でして、こういう余計な辛さとか激辛要素は蛇足ですからね?
なんで余計な事すんの?
みたいな感じでして、やはり『ペヤング』の開発陣はセンスねぇなってのを再確認した次第。
そんな感じで、この『ペヤング アパ社長カレー味やきそば』は”ふりかけ”無しで食べた方が、より”アパ社長カレー”らしさを感じると思うので、みなさんは”ふりかけ”無しで食べてみて下さい。