圧倒的にバイクモチベ!
と、言う訳でなんか週末は天気が悪いっぽい雰囲気ですので、乗れる時にバイクに乗っておこうかな~って。
基本、仕事でしか乗ってないのですが、たまにはチョット遠くまで行ってみようかなと。
って事で、わりと二時間くらいかけて山梨県まで行ったのですが、あえて言おう!
「本日休業ですと!」
うん。
流石にもう二度と行く気がしない説でして、そういうパターンも無くは無いのかな~って。
って事で、気分を切り替えて『丹沢渓水 蜂一(はちいち)』に来てみた次第。
いや、この店もオープンした時から行こうかな~って思っていたのですが、やはりロケーション的には遠いので、なかなか行くタイミングが来なかった説。
ってか、まず店の場所が分かりにくいと言うか、店と言うよりも普通の民家っぽい外観ですので、ある程度の情報をネットで調べておかないと、この『丹沢渓水 蜂一』に来れないかも?
あと、駐車場は広いのですが、入り口が結構な急勾配ですんで、基本的に車高が低い車は無理ゲーかもでして、そこら辺は要注意ですかね~
まあ、裏側から入るって作戦もありますが、裏は裏で道が狭いので、やはりバイクが楽チンかなと。
『丹沢渓水 蜂一』のメニュー
って事で、メニューの方はこんな感じ~
クリアファイルに入っていて、ちょっと読みにくいけれども、そこは超能力とかでお願いしたいと思います。
ん~……まあまあ立派なお値段ですけれども、なんか無化調とかでやってて、材料にもコダワリがあるっぽいので、こんなもんかな?
そもそも、こんな山奥までラーメンを食べに来る人って、多分に激安価格とかを求めてないので、逆にクオリティーで勝負するってのも正解だと思いますね~
もっとも、そこら辺は無化調とかコダワリの材料云々よりも、食べてみて美味しいかどうかってトコロが、一番大事だと思うけれども。
個人的には『蜂一 牡蠣(大)ラーメン』(1600円)とか、超食べてみたい気がしますよ?
『アゴチャーシューメン醤油』1390円
こんな感じで、どうでしょう?
ほほう……予想の斜め上を行く”チャーシューヂカラ”でして、このボリュームなら1390円でも有りっちゃ有りかな?
いや、正直言うと当サイトの予算感的には、予算オーバーですけれども、本日は無駄に2時間ほどツーリングをエンジョイしちゃったりして、ムシャクシャしていたので『アゴチャーシューメン』でも良いかな~って。
うん。
確かに初見は『中華そば』(890円)辺りがセオリーですが、場所が場所だけに頻繁に来れない自信があるので、この際だから食べたいのを食べた方が良いかなと。
言うても、この先の季節感を考えると、さすがに牡蠣のラーメンは終売な予感がしたので、とりあえずベーシックなラインを食べるけれども。
そして!
一応は書いておくけれども、この『アゴチャーシューメン』のアゴは”あご勇”(旧アゴイサム)の方の顎じゃなくて、トビウオ的な方のアゴ出汁で御座います。
うん。
そもそも、昨今のヤングにどこまで”あご勇”が通じるかは、神のみぞ知るって感じですけれども。
ちなみにテイスト的には”藻塩”と”醤油”が選べるのですが、なんとなく醤油にしてみた次第。
いや、チャーシューメンって塩か醤油って聞かれたら、醤油なイメージやん?
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「思ってたよりも美味しいですと!」
思ってたよりもってのも失礼かもですが、予想の斜め上を行く美味しさだったので、コレは再訪確定説まであると思いますよ?
ん~……この美味しさだったら、麺大盛りも不可避ですが、何気に『麺大盛』の300円は無理なんで、大人しく普通盛り推奨ですけれども。
ご馳走様でした!
『アゴチャーシューメン醤油』総評
と、言う訳でお値段なりの美味しさは確実にあったかもでして、わりとオススメ出来る『丹沢渓水 蜂一』なんじゃ、ないでしょうかね~
もっとも、公共交通機関では行けないロケーションなので、車かバイクか鬼頑張って自転車でしか、行けないかもですが。
って事で、まあツーリングがてらとか、ツーリングの途中でワンチャンな気がする『丹沢渓水 蜂一』ですので、とりあえずバイクであそこら辺を通る時にでも、食べに行ってみて下さい。
『丹沢渓水 蜂一』営業時間
神奈川県相模原市緑区青野原2338
営業時間 11:00~15:00 17:00~21:00
(月曜日は昼営業のみ)
定休日 火曜日?