さらば!吉田うどん!
と、言う訳で不人気ながらも最後まで完走した感じの”吉田うどん”の記事でして、これはもう筆者は”吉田うどん”卒業って事で宜しいでしょうか?
まあ、わりと”うどん”は好きなので、どこぞのタイミングで”自称 日本三大うどん”と言ってる”吉田うどん”を食べに行こうかな~とは思っていたんですけどね~
ちなみに”自称 日本三大うどん”って言うてるのは筆者ではなく、富士吉田市の観光サイト(公式)なので、勘違いしないようにお願いしたいと思います。
って事で、最後は『手打うどん ふもとや』で、どうでしょう?
ん~……この『手打うどん ふもとや』も、さして調べないで来たかもですがパッと見た感じ、前世は服とか靴を売ってそうな雰囲気がある建物ですな!
だが、しかし!
ゆえに駐車場とかメチャメチャ広いかもでして、そこら辺を考慮すると、家賃次第では選択肢として有りなのかしら?
いや、でも絶対に広すぎるだろ感は否めないけれども。
と、言う訳で店内の方はスゲー広い感じでして、調べた訳ではありませんが、日本でも有数の広さを誇る”うどん屋さん”である可能性も有りますね~
ま、この頃はまだまだ”密”みたいなワードに敏感な時だったので、そう言う意味でも店内がメッチャ広いってのは、もしかしたらメリットかもです。
『手打うどん ふもとや』のメニュー
って事で、メニューの方はこんな感じ~
ま、言うまでもなく”うどん専門店”なので、メニューの方はシンプルですね~
もっとも、外食する時って大抵はピンポイントで食べたいメニューを決めてから、店選びをするのが普通だと思うので、そんなに何十種類もメニューがある必要は無いと思います。
ん?
でも、多分にそこも人それぞれでして、人によっては店に行ってから何を食べるか決めるのかしら?
ま、そういう人はそこまで食に貪欲では無いと思われ、当サイトとも縁が無さそうな気はしますな。
卓上調味料は、こんな感じ。
この『手打うどん ふもとや』もセルフで注文を書いて渡す感じでして、わりと吉田うどんってこういうスタイルかもですね~
『肉うどん』550円
こんな感じで、どうでしょう?
いや~、流石に筆者も”吉田うどん”6杯目ですので、このキャベツの存在にも慣れて来たんじゃなかろうか?
嘘です。
6杯目でも全然良さが分からないのですが、しいて言うならキャベツの存在を無視するくらいのスキルは身に付いた気がしますね~
さてさて。
写真ですとサイズ感とかも良く分からないかもですが、この『手打うどん ふもとや』はかなりの太麺と言うか、”極太うどん”でして分かりやすい特徴かなと。
そして!
一応は今更ながら再び書いておきますと、吉田うどんの”肉うどん”の肉は馬肉で御座います。
ん?
でも、なんか別に馬肉以外を使ってる店も、あった気がしますけれども?
だが、しかし!
この『手打うどん ふもとや』は間違いなく馬肉な感じでして、そう言う意味でも初心者にオススメかもです。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「流石の美味しさであると!」
まあ、そこまで”吉田うどん”に精通している訳ではありませんが、なんとなく王道な味かな~って。
サイドの”おしんこ”もメチャ旨でして、ここら辺もナイスですな。
ご馳走様でした!
『肉うどん』総評
と、言う訳で最後に頑張って『手打うどん ふもとや』に寄って良かったな~って感じでして、なかなかオススメ出来るかなと。
まあ、なんだかんだとマッハで6軒食べてみたのですが、どの店も”うどん”として平均以上に美味しいかもでして、とりあえず”自称 日本三大うどん”は伊達じゃないかも?
ちなみに”日本三大うどん”ってのは、本当にあるのかな~って思って調べてみた結果、驚愕の事実が判明したので、あえて言おう!
「言ったもん勝ちっぽいと!」
マジか!
とりあえず”讃岐うどん”は間違いなく入っているのですが、他はわりとランダムでして”稲庭うどん”とか”水沢うどん”とか”氷見うどん”とか”五島うどん”とか”きしめん”の名前が出て来ますね~
って事で、とりあえず「2022年は吉田うどんが来る!」みたいな感じで布教しようと思ったのですが、結果から言うと惨敗、それはそれは圧倒的に低視聴率で終わったものの、うどん的には美味しかったので、富士吉田ら辺に行ったなら、是非『手打うどん ふもとや』で食べてみて下さい。
『手打うどん ふもとや』営業時間
山梨県富士吉田市上吉田1112-1
営業時間 11:00~14:00
定休日 火曜日&年末年始