『大砲ラーメン』監修ですよ!
と、言う訳でコンビニを徘徊していたら、気になるカップ麺を発見したので、そこは一応食べてみようかな~って。
いや、そろそろダイエットしたいので、カップ麺とかは食べるの止めようと思っているのですが、これも仕事ですからね~
それに梅雨の時期になると、雨とかでロケに行けない事も増えるので、むしろカップ麺とかの出番も増える説まであると思います。
『大砲ラーメン監修 クセが強くて(略』
って事で、今回は『明星 大砲ラーメン監修 クセが強くてクセになる超濃厚久留米とんこつ』みたいな感じで、どうでしょう?
いや、もうマジに商品名長過ぎ問題でして、これは省略も不可避で御座います。
ま、まずは公式サイトのPRを引用しておきますか!
とんこつラーメン発祥の地※とされる福岡・久留米に本店を構える 「大砲ラーメン」 は、1953(昭和28)年創業の老舗店です。「大砲ラーメン」 のスープは、”呼び戻し” と呼ばれる技法で作られており、濃度の異なる複数の味がブレンドされることで、とんこつから染み出る旨みが幾重にも重なり奥深いコクが特長です。
今回の新商品は、大砲ラーメンの監修により特長的な豚骨の旨みや香りの個性を強くし、より味を強く感じるようにしました。どっぷりと麺に絡む、クセのある豚骨の強い旨みと香りが一度食べたらクセになる特別な一品をご賞味ください。
※とんこつラーメン発祥の地については、諸説あります。
との事でして、まあ『大砲ラーメン』監修ってトコロが最大のポイントかなと。
まあね~
こういう事もあるでしょうから、筆者も福岡県に行って『大砲ラーメン 本店』は実食済みで御座います。
まあ、カップ麺なので再現性云々は、どう考えても無理だとは思うけれども、やはり本物の『大砲ラーメン』の味を知ってる人と、知らない人では言葉の重みが変わるかなと。
ちなみに気になるカロリーは”378kcal”でして、豚骨系にしては低めかも?
ま、ココら辺は単純に麺量の関係で、若干カロリーが低いだけかもですが。
中身の方は、こんな感じ~
粉末スープなんで、どんなもんでしょうかね~
いざ実食!
そんなこんなで3分後~
ん~……わりと昨今のガチな細麺とかって、3分を切るような細麺&硬めな仕様があるのですが、これは普通に3分で御座います。
付属の”液体スープ”を入れると、こんな感じ~
液体スープ言うても、かなり量は少ないので、どんなもんかと思っていたら、なかなかの豚骨臭だったりして?
そして!
縦型のカップ麺は、とにかくカップの底の方から良く混ぜるべし!
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「思っていたよりも普通ですと!」
うん。
まあ、カップ麺的には普通に豚骨で、それなり美味しいかな~とは思うものの、なんか前に発売されていたヤツを超えた感じでは無いので、名前負けかな~って。
ご馳走様でした!
『大砲ラーメン監修 クセが強くて(略』総評
と、言う訳でやたらとクセの強い商品名だった割には、なんか前作を超えて無い説でして、まあ1回食べたら十分かなと思った次第。
いや、濃厚さとかクセの強さで言えば、やっぱ前の方が凄かった気がするのですが、それよりも『大砲ラーメン監修 クセが強くて(略』の方がパワーアップしてるのかは、疑問かな~って。
ま、あくまでも素人考えですが、単純に液体スープの量の差が、そのまま味の差になっちゃったんじゃないのかなと。
って事で、まあ『大砲ラーメン』が好きなら、ワンチャンくらいあるかもな気が1mmくらいする『大砲ラーメン監修 クセが強くて(略』ですので、気になる人は食べてみて下さい。