福岡市博多区『純豚骨 やまみラーメン』のメニューとか営業時間など

福岡市博多区『純豚骨 やまみラーメン』ラーメン1 ラーメン&つけ麺
ラーメン&つけ麺
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『やまみラーメン』ですよ!

福岡市博多区『純豚骨 やまみラーメン』外観写真2

と、言う訳で博多ら辺で修行を続ける日々でして、ラーメンもちょこちょこ食べ歩いている可能性。

とは言え、やはり経験上ランチでラーメン3杯は、確実に健康面でヤベーので、そこはイイ感じに分散させる訳で御座います。

『博多元気一杯!!(はかたげんきいっぱい)』でラーメンを食べたら(略
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いや、本当に「1年間でラーメン1000杯食べる!」みたいなのって、一瞬だけ(1年だけ)しか出来ない説でして、それを超えてった人達は、ぶっちゃけもうこの世に居ない説まであると思いますよ?

なので、あくまでも筆者の体験としては、せいぜい年間700杯くらいが人間の限界なんじゃないのかな~って。

『博多一幸舎(いっこうしゃ)総本店』元祖泡系豚骨ラーメンを食べる時@福岡市
元祖泡系豚骨ですよ! と、言う訳で博多ら辺に行ったならば、やはり『博多一幸舎 総本店』も食べなきゃですので、そこは本店と言うか総本店まで行く感じで御座います。 ちなみに『一幸舎』は『博多一幸舎 総本店』の他に『博多一幸舎』『博多屋台ラーメン...

それを超えてるって言う人も多いかもですが、そういうのは一番食べている時期だけでしょうし、年間1000杯をキープし続けるのは、無理ゲーかな~って。

ま、今の時代は1000杯レベルで食べ歩く人、必ずSNSに食べたラーメンの写真をあげているので、昔と違って可視化されてしまう為、多分に今後は「年間1000杯食べた!」って人は、更に少なくなるんじゃないでしょうか?

福岡市博多区『純豚骨 やまみラーメン』外観写真1

って事で、選びに選んだのが『やまみラーメン』で御座います。

福岡市博多区『純豚骨 やまみラーメン』青山製麺所オリジナル麺

ちなみに『やまみラーメン』は、昭和28年創業の『青山製麺所』がオープンしたラーメン屋さんでして、地元民的には注目してるっぽい雰囲気だったりして?

『やまみラーメン』のメニュー

福岡市博多区『純豚骨 やまみラーメン』メニュー写真

って事で、メニューの方はこんな感じ~

ま、今は値段も変わってるかもですが、細かい事はキニシナイ方向で!

久留米ラーメン『ひろせ食堂』の営業時間やメニューなど@駐車場有り
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とりあえず豚骨ラーメンガチ勢なので、やはりラーメン的には豚骨一本ですね~

辛子高菜は無料では無く、普通に50円課金するスタイルですが、今は辛子高菜も原価が高くなっているので、課金制も有りだと思います。

『ラーメン』700円

福岡市博多区『純豚骨 やまみラーメン』ラーメン1

こんな感じで、どうでしょう?

ほほう……こういう形で海苔がデフォで入るのは、博多的には珍しいんじゃないでしょうか?

福岡市博多区『純豚骨 やまみラーメン』ラーメン3

いや、ずっと博多ら辺でラーメンを食べていると、やはり長浜ラーメンとか博多ラーメンの、オールドスクールなスタイルってのはなんとなく見えて来るけれども。

福岡市博多区『純豚骨 やまみラーメン』ラーメン2

そして!

やはり写真も毎回ホワイトバランスを出してる訳ではないので、そこまで完璧にラーメンの状態を伝えるのは不可能かもですが、よく見てみるとスープの雰囲気も、わりと違うんじゃないでしょうか?

ま、今は博多周辺で豚骨ラーメン言うても、様々な豚骨ラーメンがあるので、ひとくちに「博多でラーメン食べて来た!」って言われても、それではアバウト過ぎて何も伝えられない説。

福岡市博多区『純豚骨 やまみラーメン』ラーメン4

例えば昔ながらの長浜ラーメンと、昨今の博多ラーメンでは麺の太さ以外にスープの濃さとかも違いますし、『博多一幸舎』みたいな泡系もあれば、『博多元気一杯!!』みたいな超コッテリなヤツも有りますからね~

なので、とりあえず福岡県まで行ってラーメンを食べるなら、最低でも5軒とか10軒は回らないとかもですよ?

って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!

福岡市博多区『純豚骨 やまみラーメン』ラーメン5

「この豚骨スープは秀逸であると!」

マジか~

まだまだソコまでメジャーではない『やまみラーメン』ですが、このスープの美味しさはヤヴァイんじゃなかろうか?

福岡市博多区『純豚骨 やまみラーメン』ラーメン6

リッチだけれども雑味なくシャープなチカラ強さでして、かなり研究された味かなと。

福岡市博多区『純豚骨 やまみラーメン』ラーメン7

そして!

麺の方も当然ながら最高でして、トータルでも『やまみラーメン』はイケてるんじゃないでしょうか?

ご馳走様でした!

『ラーメン』総評

福岡市博多区『純豚骨 やまみラーメン』卓上調味料

と、言う訳で地元民がザワつくのも納得の味でして、これは博多ら辺に行ったなら必食かもですな!

もっとも福岡市には必食の店が沢山あるので、どのタイミングで食べるかは……その人のスキルによるかな?

ん~……こういう味のラーメンはコッチにも、ほとんど無いかもでして、しいて言うなら相模原だと『葵亭』がチョットだけ近いかも?

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ま、最近は豚骨ラーメン言うても様々でして、去年からビミョーに流行って来ていて、マニア的に注目なのは”クサウマ系”(臭くて旨い)かもですが、その反対側に位置するのが、この『やまみラーメン』みたいなクリア豚骨かなと。

いや、クリア豚骨って書くとライトなスープに思われちゃうので、その表現は如何なモノかと思うけれども。

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ってか、多分にこの『やまみラーメン』レベルまで雑味を排除するのって、かなりの手間暇かと思われ、麺同様にスープに対する尋常ではないコダワリを感じた次第。

とは言え、まあ観光客が食べに行くにはマニアック過ぎるので、あえて『やまみラーメン』に行くのは、かなりの豚骨ラーメン上級者だと思います。

ってな感じの『やまみラーメン』でして、個人的にはメチャメチャ推したいものの、多分に結構な豚骨ラーメンマニアで無いと、その美味しさも伝わらない気がするので、我こそはと思う豚骨マニアの人は、食べに行ってみて下さい。

『やまみラーメン』営業時間

福岡県福岡市博多区堅粕2-20-6

営業時間 11:00~スープ無くなり次第

定休日 月曜日

『やまみラーメン』Googleマップで表示

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