『地鶏と金目鯛中華そば 兜』オープン!
と、言う訳で予想最高気温37度とかになろうと言う日に、わざわざラーメンを食べに行くとか、マジにどうかしてるぜって思うのですが、あえて言おう!
「町田の新規オープンだからねと!」
ん~……でも、言うたら”地鶏と金目鯛中華そば”シリーズでして、ぶっちゃけ『郎郎郎』と言うか『ぶっ豚』系列、最近やたらと増殖してる感じですので、なんか別に過去記事を読んだら良くないですか?
むしろ『ぶっ豚』が閉店してコレ系に看板を変えるパターン、何度目だよって説でして、ここまで含めたビジネスモデルなのかとすら思っております。
みたいな気はするのですが、そこは読者ファーストで考えると、まあ町田勢は気になるかもですんで、マッハで食べに行く方向。
まあね~
ラーメンって人それぞれ好みが違うので、どんなラーメンでも大抵は需要があるかもですし、食べずに見切るのも如何なモノかとも思うので、とりあえず1回は食べるけれども。
店内、カウンター席とテーブル席って感じでして、そこまで収容人数は多くないものの、そんなに並ぶ事も無さそうなので大丈夫だ、問題ない。
『地鶏と金目鯛中華そば 兜』のメニュー
って事で、メニューの方はこんな感じ~
まあ、特に他の店と変わってないので、別に~って思っていたのですが、あえて言おう!
「今度は”牡蠣”があるらしいと!」
ほほう……そうなると、チョットは食べに来た意味もあるかもですよ?
券売機の方は、こんな感じで御座います。
ま、ココら辺のメニューは、ほとんど実食済みですんで、今回は余裕のスルーですけれども。
と、言うかですね~
流石に今日の暑さを考慮すると、もはや”つけ麺”どころか、『冷製あごだし』(850円)と『冷製牡蠣』(950円)の二択ですけれども、そこら辺を食べちゃダメっすか?
やっぱダメですよね~
まあ、筆者もこの商売は長いので、どんな料理を食べたら結果が出るかは、それなり見えて来ているので、やっぱ酷暑日と言えども、普通にラーメンを食べなきゃですし、ましてや初見だったら尚更で御座います。
『淡麗牡蠣中華そば』890円
こんな感じで、どうでしょう?
いや!
確かに初見はデフォから食べるべきですが、ソコら辺のメニューは同じ系列店で実食済みだし、なんなら記事化済みですんで、今回の『地鶏と金目鯛中華そば 兜』で最初に食べるべきメニューは、やはり新メニューの『淡麗牡蠣中華そば』かな~って。
うん。
まあ、しれっと『冷製牡蠣』を食べるのも可だとは思いますが、やはり令和な時代になっても、冷たいラーメンに抵抗があるって人が少なくないので、そこは無難に熱々のラーメンを食べるぞと。
って事で、どうでしょうかね~
商品名に淡麗って書いてあるので、まあ『貝ガラ屋』とはタイプが違うと思っていたけれども、どことなく寄せてる部分も無くは無いかな?
最初はレモンの種かと思っていたら、多分にコレは牡蠣味噌的な味変アイテムかもでして、そこは『貝ガラ屋』からパクった、もといオマージュした感じかもですな!
もっとも、微量なのでコレで何が変わるかっちゅうたら、お気持ちの問題くらいの誤差だと思うけれども。
牡蠣の方は出汁を取った後の牡蠣ですんで、やや味は抜けちゃっているけれども、ココら辺も食べれば栄養って事で!
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「なんだかんだと牡蠣の味はすると!」
『貝ガラ屋』とは別なラーメンって分かっているけれども、やはり心の何処かで比較してしまう自分が居るのは否めない。
とは言え、まあ町田駅ら辺って、多分に牡蠣っぽいラーメンって無い気がするので、これは有りっちゃ有りかもですね~
ご馳走様でした!
『淡麗牡蠣中華そば』総評
と、言う訳でわりと気に入った『地鶏と金目鯛中華そば 兜』の『淡麗牡蠣中華そば』ですが、町田勢的にはどんなもんでしょうかね~って。
まあ、この『地鶏と金目鯛中華そば 兜』に限らず系列店も含めてですが、どれも量産型ザクみたいなラーメンなので、ココでしか食べられない唯一無二みたいなラーメンでは無いかも?
なので、他の系列店もですが、わりと最初はそれなり入るものの、1年も経たずに飽きられちゃうかもでして、そこら辺がラーメンの難しいトコロかなと。
みたいな感じで、とりあえず系列店も含めて観察している訳ですが、この『地鶏と金目鯛中華そば 兜』の『淡麗牡蠣中華そば』みたいなのは、他のラーメンよりはレア度も高いので、そこら辺でどうなるかですかね~
って事で、とりあえず町田で新規オープンな感じの『地鶏と金目鯛中華そば 兜』ですので、気になる人は食べに行ってみて下さい。
『地鶏と金目鯛中華そば 兜』営業時間
東京都町田市中町1-30-2
営業時間 11:00~15:30 17:00~23:00
定休日 無休