商品名長すぎ問題!
いや、もう商品名を入れただけで、タイトルの文字数が終わっちゃうとか、マジ迷惑だわって話ですけれども。
基本的にネットの記事の場合、タイトルには”検索ワード”を入れなきゃでして、今回のタイトルは点数的にはゼロ点ですからね?
ま、別に省略するのも可ではありますが、なるべく商品名はメーカー公式発表のを使いたいので、そこら辺は考えて商品名を付けて欲しいな~って。
『チキンラーメン ペペロンチーノ味』
と、言う訳で省略するとこんな感じで御座います。
『チキンラーメン汁なしどんぶり 平成のイタ飯ブーム ペペロンチーノ味』の中でも、普通の人が検索する時に使うワードだと……こんなもんでしょ?
逆に言うと、メーカーがどんなに凝った商品名を付けたトコロで、世間の人々が『チキンラーメン ペペロンチーノ味』みたいな感じでしか認識していないので、マジで無駄だぞ~って。
ま、まずは公式サイトのPRを引用しておきますか!
平成の “イタ飯” ブームを「チキンラーメン」流にアレンジ!
ガーリックの香ばしさと赤唐辛子のピリッとした辛みをきかせたオイルソースが特長です。
あれ?
イタ飯ブームって平成でしたっけ?
自分の中ではバブル末期ぐらいの印象なので、1985年前後かな~ってイメージ。
ってか、思えば”ペペロンチーノ”なんてワード、イタ飯ブームが来るまでは誰も使っていなかった説。
当然、カルボナーラも無かった時代でして、せいぜいナポリタンとかボンゴレくらいの認知度でしたね~
ん~……なんか作り方とか、いつものカップ麺とは違うのかしら?
中身の方は、こんな感じ~
ま、普通のヤツに液体ソースをアドした感じかしら?
とりあえず、熱湯をブチ込んで3分待ちますかね~
いざ実食!
そんなこんなで3分後で御座います。
とりあえずスープの方、ただ単にカップの中の湯と言うか、スープを入れただけでして、チキンラーメンの(略
ま、液体ソースを入れますか!
入れた途端にニンニク的なガーリック感が出て来る説でして、それっぽくなりますね~
ペペロンチーノってニンニクと唐辛子ですんで、わりと簡単に再現出来る味ではあるけれども。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「大体はそんな味ですと!」
ちなにスープの方は、やはりチキンラー(略
ご馳走様でした!
『チキンラーメン ペペロンチーノ味』総評
と、言う訳でなんだかんだと美味しかった『チキンラーメン ペペロンチーノ味』でして、カップ麺的には有りだと思います。
まあ、今の時代は様々なカップ麺があるので、こういうテイストも狙い目かもですね~
うん。
ベースとなるチキンラーメンを、あまりイジってないのが功を奏するパターンでして、そこら辺が美味しさに繋がっているのかも?
って事で、コンビニで定価で買う程じゃないけれども、スーパーで割引してたらワンチャンあると思うので、スーパーで見かけたら買ってみて下さい。