”台湾まぜそば”ですよ!
それとなく最近はニュータッチの”凄麺”(すごめん)を良く食べているかもでして、あえて言おう!
「スーパーで売ってるからねと!」
基本、節約するならコンビニでジュースやカップラーメンを買わないで、スーパーで”まとめ買い”しておくのが基本中の基本で御座います。
ま、コンビニってのは外出先で必要に迫られた時に利用する程度にして、恐らく近い将来に飲むであろう食べるであろう日常の食料品は、スーパーで買えば確実に2割3割安いし、物によっては半額くらいで買えるので、そういう生活習慣を身につけておくのが吉かなと。
そして!
この”凄麺”シリーズって何気に値段も200円弱、スーパーだったらギリ200円を切るくらいの価格で売ってるのもナイスでして、そこら辺の理由もあって良く食べているかもです。
『名古屋THE・台湾まぜそば』
と、言う訳で中身の方はこんな感じ~
ん~……「なんかコレって最近食べました?」みたいな既視感ですが、多分に『凄麺 THE・汁なし担々麺』を食べた時の記憶かもですね~
って事で、こちらの商品を湯切りをする前、すなわち”湯を捨てる前に良く麺をほぐす!”と良い感じだと思います。
(って蓋の裏に書いてあった)
そう言えば汁ナシ系と言うか、カップ焼きそば系はラーメンよりもカロリーが高くなりがちですが、この『名古屋THE・台湾まぜそば』は”407kcal”になっていて、麺量を考えるとやや低めなのも嬉しいですな!
いざ実食!
そんなこんなで5分後~
まあ、恒例行事みたいなもんですんで、サクっと公式サイトのPRを引用しておきます?
・台湾まぜそばを本格的に再現
・モチっとした食感の極太麺を使用
・魚粉の旨みとピリ辛のクセになる味
との事でして、魚粉感に注目ですかね~
いや、わりとカップ麺って、まだまだ”魚粉”ってアイテムは使用実績も少ないので、魚粉が必須な”台湾まぜそば”ってのも、どんなもんかなと。
って事で、”後入れ液体タレ”を入れるじゃない?
ん~……まあ、そこまで辛さを感じる雰囲気ではないですね。
ここら辺、そもそも”台湾まぜそば”って”汁なし担々麺”ほどには辛くないので、こんなもんかなと。
って事で、付属の”ふりかけ”をかけるじゃない?
ん~……もうちょっと量があっても良くってよとは思うのですが、単純にコストの問題なんですかね?
ま、何はともあれ後は良く混ぜて食べるだけですので、あえて言おう!
「なかなか美味しい台湾まぜそばであると!」
わりと”台湾まぜそば”ってパンチが効いた味わいでして、意外と賛否が分かれる食べ物なのですが、この『名古屋THE・台湾まぜそば』は全体的にマイルドなので、わりと万人が食べられるテイストかなと。
麺の方もなかなか美味しい感じでして、ノンフライ麺はやはり”凄麺”かなと思った次第。
ご馳走さまでした!
『名古屋THE・台湾まぜそば』総評
と、言う訳でカップ麺的になかなか美味しかった『名古屋THE・台湾まぜそば』ですが、やはり味付け的にはマイルドなのでマニアには物足りないかな?
まあ、カップラーメンって万人向けに味をチューンするのが普通なので、とくにレギュラー商品みたいなのに極端な個性を求めるのも、どうかなって事もありますが。
若干、魚粉感や辛さも含めてマイルドなものの、逆に「台湾まぜそばってこんな感じなのかな?」みたいな初心者には良い味付けですので、是非みなさんもワンチャン買ってみて下さい。