福岡モチベ高まる!
と、言う訳で終わったようで終わってない福岡市の記事でして、そろそろ博多ら辺に行きたいな~って。
何せ夏に白河ラーメンの食べ歩きをやって以来、ず~と相模原ら辺でくすぶっている感じですからね?
いや、さすがに相模原市が政令指定都市言うても、そんなにネタは無いので、あちこち行かなきゃってのは間違いないぞと。
勿論、まずは町田と八王子、横浜ら辺でゴニョゴニョするけれども、そこら辺では気分転換にならないので!
基本的に記事を進めるのはマネーでして、広告収入が原動力ではありますが、次にモチベーションが必要なんですよ。
ま、筆者は単純なので儲かればヤル気が出る派ですが、「じゃあ、儲からない時は?」って事になりますからね?
ってな感じで、前に福岡に行った時の『みやけうどん』で御座います。
この『みやけうどん』も、博多ら辺に行くと大体は寄るかもでして、何気にお気に入りの店なんですよね~
いや、美味しい”博多うどん”の店って事なら、他にも色々とあるかもですが、一番渋いのは『みやけうどん』かなと。
まあね~
言うても多分に博多の美味しい店うんちゃらみたいな、テキトーなランキングとかには入らないかもでして、この『みやけうどん』の存在を知ってる観光客は少ない説。
だが、しかし!
個人的には博多ら辺の”博多うどん”でしたら、まず一番に行くべきは『みやけうどん』と思っていて、他の店は何年後かでも食べれるでしょうし、優先順位で言えば『みやけうどん』だぞと。
『みやけうどん』のメニュー
って事で、メニューの方はこんな感じ。
流石の『みやけうどん』も、近年の原材料高騰で値上げした感じですけれども、まだまだ安いので大丈夫だ、問題ない。
もっとも、値段が安いから『みやけうどん』に食べに行くのではなく、あくまでも博多ら辺の”うどん文化”を満喫する為に通う訳ですが。
いや、あまり知られてないので解説しておきますと、実は福岡ら辺が”うどん発祥の地”って説も有りますからね?
なので、まあ”うどん”好きを名乗るなら、ここら辺も聖地ですんで、ちゃんと巡礼しておかなきゃですよ?
わりと博多駅からも歩いて行ける距離感ですので、どこぞのタイミングで行ってみたら良いと思います。
『ごぼう天うどん』500円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……相変わらず激シブなビジュアルでして、これを食べる為に博多まで来てる説まであるかなと。
ちなみに『うどん』が400円、トッピング的な『ごぼう天』が100円で計500円となっております。
まあね~
この『みやけうどん』に関しては、値段ではなく”うどん”自体に注目して欲しいぞと。
いや、厳密には店構えとか店内の雰囲気、すべてを五感で味わうのが正解ですけれども。
さてさて。
そんなこんなで『みやけうどん』の『ごぼう天うどん』ですけれども、どんなもんでしょうかね~
ま、何回か来ているので味の方に不安は無いけれども。
もっとも、やはり博多まで来て”博多うどん”を食べたいって人は、博多ラーメンほどには多くは無いので、今回も視聴率的にはコケる自信があるのは否めない。
だが、しかし!
そういう視聴率とかを抜きにしてでも、時には伝えなければならな料理もある訳でして、この『みやけうどん』も書かなければならないぞと。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「博多うどんって美味しいねと!」
ん~……この柔らかい”うどん”ってのもオツな感じでして、これも博多の文化かなと。
いや、確かに柔らかいってだけで、全否定されがちですけれども、まずは食べてみてから判断しなきゃですからね~
ご馳走様でした!
『ごぼう天うどん』総評
と、言う訳で食べて良かった『みやけうどん』でして、やはり博多ら辺に行ったなら必食かなと思った次第。
一応は書いておきますが、この『みやけうどん』も跡継ぎが居る感じでは無いので、果たして後何年続くのかっちゅうたら謎でして、後で後悔するくらいならば、早めに食べておくのが正解だぞと。
ん~……本当は誰かが継いでくれればとは思いますが、何せこの値段なので、若い人がやりたがる程に儲かるとも思えず、建物の方も今の内装を現存するのも大変と思われ、やはり『みやけうどん』をエンジョイするのは、今しかないのは間違いない説。
って事で、とりあえず博多ら辺に行くのなら、一度は行っておきたい『みやけうどん』ですので、是非みなさんも食べてに行ってみて下さい。
『みやけうどん』営業時間
福岡県福岡市博多区上呉服町10-24
営業時間 11:00~17:00
定休日 日曜祝日