『支那そば 想(そう)』が熱い!
と、言う訳で特に動きのない相模原市ですんで、そこは新たに淵野辺駅ら辺にオープンした『支那そば 想』のターンで御座います。
いや、新規で出店した店に関しては、やはり人々の興味があるうちに、記事化しておいた方が正解ですからね~
ん~……そう言えば去年にJR淵野辺駅にオープンした『TOKYO豚骨BASE』みたいな店、全然盛り上がらない感じですけれども、どうなんでしょうか?
一昔前でしたら、普通に「とりあえずラーメンでも食べるか?」って風潮もあったけれども、今の価格帯ですと”とりあえず”で食べる感じじゃないので、昔よりも競争が厳しいと言うか、多くを求められる時代かな~とは思うけれども。
『支那そば 想』のメニュー
と、言う訳でメニューの方はこんな感じで!
うん。
流石にオープンしたばかりですんで、この一週間かそこらでメニューに変化は無いけれども。
ん~……とりあえずは『角煮支那そば』(1200円)も食べた事ですし、今回の『ワンタン支那そば』(1120円)を食べたら、しばらくは行かないかな?
いや~、確かに『赤そば』(1170円)みたいなのも残ってますが、お値段1170円だったら、わざわざ辛味噌みたいな味を試してみたいとまでは、思わないかな~って。
そこはラーメンですんで好みも人それぞれですが、やっぱ味噌ラーメンは淡麗と言うか、清湯系のスープよりも、ガッツリ豚骨の方が好きなので!
それにココら辺の値段でしたら、近隣には『中村麺三郎商店』もあるので、無理に冒険する必要も無い気がしますし?
個人的には気になる『カレーライス(単品)』もあるけれども、920円ってわりとガチな値段ですんで、お試しで食べる感じでも無いかなと。
ん~……ラーメン屋さんのカレーでも、豚骨ラーメンの店だったら食べたいかもですが、清湯系のスープをカレーに使ったとしても(略
『ワンタン支那そば』1170円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……このビジュアルも見慣れた感じになったかもですが、やはり”ワンタン”の存在は大きいかもですな!
まあ、この『支那そば 想』は逗子の方で長年営業してた店ですんで、盛り付けや味も含めて、すでにラーメンの方は完成してると思われ、多分に大きな仕様変更は無いんじゃないのかなと。
と、言う訳で今回のテーマは『ワンタン支那そば』ではあるけれども、すでにラーメンの方はレビュー済みですんで、実質”ワンタン”の方に注目かな~って。
ん~……まあワンタンとしては、普通な感じかな?
個人的には『味の大西』みたいなワンタンが好きなのですが、この『支那そば 想』はスープもアッサリな感じですんで、あまりクセの強いワンタンは向いてない説。
うん。
今となっては『味の大西』言うても、本店が”リアル喧嘩ラーメン”って呼ばれてるレベルでして、もはや小田原系ラーメンの頂点にあるとは、言い難い感じですけれども。
そんなこんなで海苔を食べますか!
ん~……恐らく昔々から『支那そば 想』は、この盛り付けスタイルと思われるので、その様式美に物申すのもアレですが、やっぱこの形ですと海苔を早々に食べる事になるので、汎用性が低いのは否めない。
いや、チャーシューとかは邪魔だったら、ちょっとどかせば良いのですが、海苔は置き直しが無理に等しいので、こういう配置になっちゃうと、最後の方で海苔を使うって選択肢は、ほぼほぼ不可ですからね~
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「相変わらずの生姜感ですと!」
ま、当たり前ですが味の方は前回と同じでして、さすがに味がブレるみたいな事は、ルーキーの店じゃ無いので心配無用だぞと。
どんな仕事も10年やったら、大抵は形が決まって来ますからね~
そして!
ワンタンの方は、こんな感じで。
見ての通り、箸で持てるくらいですんで、そこまでワンタンの皮も薄くは無いかなと。
ご馳走様でした!
『ワンタン支那そば』総評
と、言う訳でワンタンも、まあまあ普通に美味しかった『支那そば 想』で御座います。
ってか、そこまで短期間に何本も記事化する必要があるのかよって思うかもですが、実は「そろそろ定休日が決まったかな?」みたいな思惑もあるので、ちょこちょこ食べに行ってる説。
いや、一応は『支那そば 想』公式のSNSアカウントもあるので、そっちで発表するだろって思うでしょうが、あまりSNSを積極的に使う感じでも無さそうなので。
って事で、とりあえず『支那そば 想』のワンタンは、大体こんな感じですんで、ワンタンが好きな人は食べてみて下さい。
『支那そば 想(そう)』営業時間
神奈川県相模原市中央区淵野辺4-17-15
営業時間 11:00~材料切れまで
定休日 未定