『Chill.610』新規オープンですよ!
と、言う訳で本日2024年4月6日に、町田駅ら辺に『Chill.610』なるホットドッグ専門店がオープンしたので、そこはマッハで食べに行こうかな~って。
まあね~
やはり相模原&町田の飲食店は一通り記事化しなきゃですんで、新規オープンとなれば行くしか無いでしょ~
一応書いておきますと、自分的には”ホットドッグ”ガチ勢とまでは言わないけれども、そこそこ興味があるので、チャンスがあれば食べる事にしております。
そして!
こうして最速で記事を出せるのも、いわゆる”広告収入”のおかげでして、何はともあれ広告を(略
何度も書いているけれども、こういうサイトの収入って、表示された広告先に飛んでから、15秒~30秒くらい経過するとマネーが発生するシステムとなっているので、一応はそういう”インターネットの広告システム”も、定期的に布教するスタイル。
(契約したりモノを買わなくてもOK!)
いや、こういうシステムを知らない人が、今の時代だと95%くらいですんで。
ま、自分でブログとかやってる人ですと、そういう広告のシステムを知っているかもですが、今はブログよりもSNSのショート動画の時代ですんで、あえて”インターネット広告システム”の事を定期的に説明をしないと、どんどん収入が減って、サイトの運営も不可になる説。
『Chill.610』のメニュー
って事で、メニューの方はこんな感じ~
ん~……ちょっと光の反射で読みにくいかな?
ま、そこら辺は複数の写真を見る事で、どうにかこうにか?
ちなみに今はオープン言うても、プレオープンみたいなので、フライドポテトとかは無い模様。
で。
コッチのメニューの方が読みやすいかもですが、なんか値段が一部間違ってるらしいですよ?
どこが間違ってるのかっちゅうと、ズバリ『カンズリ』は800円、『タカナ』は750円が正解な模様。
うん。
『タカナ』は高菜だろうな~って分かるけれども、『カンズリ』とか知らないので、軽くググってみたトコロ、なんか塩漬けした唐辛子を雪(スノー)にさらして、それをすり潰して米麹と柚子、塩を混ぜて3年熟成、発酵させた新潟県妙高市に伝わる伝統の”発酵調味料”らしいですよ?
いや、そんなの各々でググれば良いじゃんって話ですけれども、そういう細かいケアまでやる事で、記事としての質が上がる説で御座います。
『チルドッグ』680円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……まあまあ大体、美味しそうな雰囲気でして、ホットドッグ的には良さげなんじゃなかろうか?
いや!
そこは気になる『カンズリ』を食べたまえよって話ですが、まずは基本のメニューから記事化するのが、当サイトの流儀ですんで。
嘘です。
基本のメニューから記事化する意味もあるけれども、正直言うと値段で選んだ訳ですが。
さてさて。
そんなこんなで『Chill.610』の『チルドッグ』ですけれども、どうでしょうかね~
いや、個人的にはもう町田駅周辺にラーメン屋はいらないし、変な名前のコッペパン屋が登場しても、どうだかな~って思うので、”ホットドッグ”に特化した店ってのは歓迎するぞと。
ちなみに夜はスタンドバーとして、こだわりのアルコールとかも提供する予定らしいですよ?
あと今回、オーダー的には特に何も聞かれなかったので、デフォだと写真みたいにマスタードもかかっていると思われ、マスタードが苦手な人は「マスタード抜きで!」って言わないとですかね~
気が利く店だと、マスタードの有無を聞いて来るけれども、どっちが良いんでしょうかね?
いや、世の中には「いちいち聞かれるのがウザい!」みたいな超ウザい人間も存在するんですよ。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「店名はチルドットロクイチゼロと読めと!」
うん。
見ただけでは一発で店名を言えないパターンですが大丈夫だ、問題ない。
いや、こういうオシャレな店名も時代だな~とは思うけれども、やはり”読み方(発音)が分からない店名&子供の名前”はダメだと思うんですよね~
特に”ドット”とか読ませる系、人によってはイラッとするので、無難な名前がベストだし、オシャレ路線を狙った店名なら、そこは”ハッシュタグ”で記述出来る事まで考慮しないと、ただのキラキラネームで終わっちゃうので店名にドットとか入っちゃ勿体ない説。
「無難な名前って何?」って思うでしょうが、コレだったら一周回って昭和風に『ホットドッグ武藤』で良いと思います。
ネーミング的にはキラキラしてないけれども、ちゃんとホットドッグって検索ワードも入っていて、日本人なら誰でも読める為、シンプルイズ(略
ご馳走様でした!
『チルドッグ』総評
と、言う訳で新規オープンした『Chill.610』の『チルドッグ』ですけれども、ココから小一時間ほど問い詰めますか?
みたいに思わなくも無いのですが、ホットドッグとしては普通なので、特にディスる要素は無いぞと。
ちなみにキャベツ的なのも入っていたけれども、ザワークラウトって程の酸味じゃ無かったような?
あれ?
ザワークラウトこそ発酵食品(略
しいて言うなら、そこまでの”ソーセージヂカラ”では無いのに、なかなかの”お値段”ですので、そこら辺が町田市民に受け入れられるかどうか?
ま、パンの方もコダワリですし、”発酵食品”みたいな部分を組合せた”発酵ドッグ”なる方向で展開したいみたいですけれども、町田市民は発酵食品的な健康よりも、多分に値段重視かなと。
いや、筆者はちょこちょこホットドッグを食べているので、このくらいの価格帯でも驚きはしないけれども、世の中の大半の人々は「え!ホットドッグで500円もするの?」って思ってるレベルですので、この『Chill.610』に来たらビックリする説まであると思います。
もっとも、値段は材料費とか人件費とか家賃やら全てを含めて計算した上で、決められた価格ですんで、あくまでも値段に関しては店の決めた値段が正義でして、安くしろって言うのは間違いだぞ~って。
うん。
文句を言うのは間違いだけれども、それじゃあこの値段でホットドッグを食べますかって聞かれたら、若者の99%は近所の『マクドナルド』に行っちゃうのは間違いないので、そうなると夜の”チョイ呑み”に全てを賭ける事になると思われ、経営戦略的にどうだかな~って。
最近は変なコンサルが絡むと、やたらとブランディングばかり優先した店が完成し、オシャレなだけで中身と味(値段)が伴わなくてマッハで閉店ってケースを良く見るので、そこら辺は心配で御座います。
ま、この『Chill.610』がコンサル案件かは知らないけれども、こういうやっつけ仕事やるのは大抵コンサル絡み(略
「コンサルの仕事も知らないクセに偉そうに!」とコンサル業界からバッシングされそうですが、まあオシャレな店名を何パターンか出せって言われて、そこに”ドット”を入れてるようじゃ大した仕事出来てねぇからな?
(客を騙してナンボなコンサル稼業、実際に騙されるのは飲食店オーナーばかりなり)
いや、本当に消費者ってアホなようで、わりと料理の中身を見ているので、そうそうコンサルの物販戦略に騙され続けるほど、甘くはないと思うんですよ。
ましてや、昨今は色々なモノが値上げ値上げで、消費者サイドはピリピリしてシビアになっている為、ちょっと前の”変な名前の高級風食パン”みたいなのには、騙されなくなってる説でして、もうオシャレ感や店名だけの”ブランディング”で売る時代じゃないと、年間に何百軒も飲食店を巡る筆者は思う訳ですね~
ま、客側はコンサル絡みのブランディングに免疫が出来たものの、店側の人は未だにコロッと騙されるので、店側もコンサル任せで楽しようと思わないで、もっと本気で自分の店の料理を研究した方が、絶対に良いんじゃなかろうか?
と、言う訳でまだプレオープンの段階でダメ出し200%くらいな感じになりましたが、とりあえず正式にオープンしてからの『Chill.610』に期待したいと思います。
『Chill.610』営業時間
東京都町田市原町田6-10-2
営業時間 11:00~売り切れまで
(プレオープン中な為)
定休日 謎