『ビリヤニタイム』オープン!
と、言う訳で町田の”仲見世商店街”ら辺にオープンした『ビリヤニタイム』でして、ビリヤニ好きとしては速攻で食べに行かなきゃかなと。
まあ、今はガッツリ仕事として記事を書いているので、そこは当然ながらスピード感が無いとですからね~
ってか、多分に今はサイトと言うかブログみたいなのを職業にしてる人って激レアでして、大抵は副業とか趣味でやってる感じだと思いますが、あえて言おう!
「マジにやるなら退職一択であると!」
大抵の人は「儲かったら会社辞めてブログ一本でやろう!」とか考えているかもですが、そもそも片手間で書いてるレベルでは喰って行ける程には稼げないので、その理論だとせいぜい副業止まり説。
大体、こういうのって書く本数がモノを言うので、副業で1日1本の人と専業で1日3本の人では、その時点で勝負有りで御座います。
まあ、仮に天才だったとしたら1日1本チョロっと書いて、月に30万円くらい稼げるのかもですが、そんな人に出会った事がないので、個人的には都市伝説かなと。
『ビリヤニタイム』のメニュー
って事で、券売機の方はこんな感じで御座います。
ん~……正直言うと、この値段で大丈夫なのかな~ってのが第一印象。
流石に物価高な昨今とは言え、千円札を入れて何も食べれないとかってなると、日常使いの店としては難しいかな~って。
いや、こういう値段は店の方が原価とか色々と計算をした上での結果ですんで、外野がどうこう言う事では無いけれども、商品を買うのは外野の人達ですんで、こういう意見もあるよって発信する事は大事かなと。
むしろ筆者みたいな第三者が高いの不味いの言う場合、確かに店側としてはイラッと来るでしょうが、それが客側のストレートな意見のひとつであるって事を、受け入れられるかどうかで流れも変わるかな~って。
別に辛辣な意見を言う人が正解って訳ではありませんが、ロクに外食もしてない輩が言う御世辞の「美味しい連呼」に酔いしれてる店、往々にして(略
『マトンビリヤニ大盛り』1500円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……どうなんでしょう?
いや、値段とか一切考慮しなければ、単純に「メチャメチャ美味しそうなビリヤニですね~!」ってファーストインプレッションになると思いますが、1500円って思うとストレートに喜べないのは否めない。
ま、そこら辺は個人の経済力と言うか、財布ヂカラ次第ですんで、ランチ1500円も余裕な人には問題ないのでしょうけれども。
一応は筆者、まあまあビリヤニも食べ歩いているし、なんならタイの中東街ではコッチ系の御飯ばかり食べていたレベルですが、その目線で考えるとチョロっと言いたい事もあるぞと。
もっともビリヤニの記事を最近辞めているのは、単純に視聴率と言うか広告収入的な問題ですので、何はともあれ広告を(略
いや、個人的には幅広い料理を記事化すべきとは思っているのですが、ガチなインドとかネパール、パキスタン系のカレーはマジに視聴率が超絶低くて、何を頑張っても無理ゲー説ですんで、自然と視聴率の悪いジャンルは淘汰されてしまう説。
で。
とりあえず骨付きマトンだったのはナイスですが、マトン自体を小さく切り過ぎているので、逆に骨とかが目立たなくて食べにくいぞと。
筆者はわりとコレ系を食べているので、常に骨とか警戒しながら食べていたので大丈夫ですが、日本のカレーのつもりでガツガツ食べる人だと、下手すると骨ごと食べて喉に刺さるかもでして、食べやすい大きさにカットしたのが裏目になっているパターン。
むしろ、大きな肉の塊のままでしたら、パッと見て「お!骨とか気をつけなきゃな!」ってなるけれども、この”ひとくちサイズ”ってのは逆に危険かなと。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「味の方は文句なしの美味しさですと!」
一応は書いておきますがビリヤニですんで、辛さの方も激辛ではないので、誰もが美味しく食べられるんじゃないのかなと。
ちなみに『ビリヤニタイム』って、前に同じ町田仲見世商店街で『帰ってきたサンギータ』みたいな、間借り営業のビリヤニ屋さんをやっていたので、そこら辺の味だと思えば興味も出る人が居るんじゃなかろうか?
一応は今もテイクアウト出来るみたいですんで、そこら辺で利用するのも有りかもですね~
ご馳走様でした!
『マトンビリヤニ大盛り』総評
と、言う訳で味としては文句無しの『ビリヤニタイム』でしたが、あとはこの値段が町田市民に受け入れられるかどうかかなと。
ん~……いや、前とはボリュームも違うのでアレですけれども、前はテイクアウトの『チキンビリヤニ』も500円とリーズナブルだったので、誰もが買って行くかもですが、この価格帯になるとビリヤニマニアしか来ないんじゃないかしら?
みたいな気はするのですが、そこは店側の思惑もあるでしょうし、やってみなければ正解は分からないかも知れないので、まずは何週間か営業してみてって感じだと思います。
あくまでも筆者の予想ですが、現状はコダワリのビリヤニのみですが、将来的にはちょっと原価を下げられる『チキンビリヤニ』辺りが1000円で出たら良いな~って希望的観測は1mmくらいあるぞと。
って事で、とりあえず町田駅ら辺の新規オープンな『ビリヤニタイム』ですので、町田勢はワンチャン食べに行ってみて下さい。
『BIRYANI TIME(ビリヤニタイム)』営業時間
東京都町田市原町田4-5-9
営業時間 11:30~売り切れまで
金曜日 11:30~14:00 17:00~20:00
定休日 月曜日&火曜日