圧倒的な月1イベント！
と、言う訳で本日は5月1日と言う事でして、いわゆる”大和家の日”みたいな感じですので、あえて言おう！
「乗るしかない！このビッグウェーブにと！」
いや！
確かにこういう工場スープと言うか資本系の、スープが白い家系ラーメンモドキに興味は無いけれども、500円と言う値段には興味があるので、そこは並ばせて頂く方向で御座います。
まあね～
良く「シチューみたいな濃厚クリーミースープ！」みたいなレビューが散見されますが、そもそも家系ラーメン、そういう味じゃないからな？
みたいな事を、知ってて普通のラーメンとして食べに行く分には、なんら問題ないと思われ、家系ラーメンを名乗る何かと思って、ライス無料も含めてエンジョイしたら良いんじゃないですかね～
『大和家 淵野辺店』のメニュー
って事で、券売機の方はこんな感じ～
うん。
タッチパネル式ですんで、もはや500円メニュー以外の写真は無い！
ちなみにライスは無料ですが、セルフサービスなので、ラーメンが来る前に、御飯を取りに行った方が良いですね～
ん～……置き場所的に仕方ないのかもですが、やはり腰の高さより下に食器類を置くのは、飲食店的にNGですんで、そこは要改善ですな。
低い位置に食器や食材を置くのは、ホコリとかの問題も含めてNGだぞ～って。
ま、この場所以外に置けないと言うのなら、せめて食器を伏せた状態で積んでみたら良いじゃない。
『醤油ラーメン』500円
こんな感じで、どうでしょう？
ん～……まあ、スープはアレですんで変わらないとして、盛り付け等々含めて変化は無しですね！
いや、良くも悪くも味がブレないのが工場スープのメリットですんで。
一応は書いておきますと、この『大和家』と『町田商店』、パッと見た感じは系列店のラーメンに見えますが、実は運営会社は違うんですよ。
（『大和家』と『田田』は同じ会社だったりして？）
もっとも、麺は『四之宮製麺』の麺でして、スープの方は知らんけれども、まあまあ大体味の傾向は同じでして、地方から引っ越して来たのに「淵野辺には町田商店が無い！」って嘆いている人は、とりま『大和家 淵野辺店』で食べとけは、近からず遠からず正解で御座います。
逆に、わりと自転車で行ける常磐ら辺の『町田商店マックス』は店炊きですんで、そういう意味では一般の『町田商店』とは味が全然違うぞと。
いや、どっちかと言えば、家系ラーメン的には『町田商店マックス』の方が正解の味なんですけれども。
なので、この『大和家 淵野辺店』でも一般の『町田商店』でも良いけれども、それらを食べた後に、店炊きの『町田商店 本店』や『町田商店マックス』で食べてみると、筆者の言う「これは家系ラーメンの味では無い！（キリッ」の意味が、誰にでも分かるかな～って。
もしも、食べ比べて違いが分からない人は……まあ、それはそれで幸せな人生を送ってみて下さい。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう！
「家系ラーメンの味じゃないけれどもと！」
うん。
知ってて食べているのでノーダメージですし、500円ならば細けぇ事はいいんだよの精神で乗り切れるので、毎月1日だけは『大和家 淵野辺店』か『丸亀製麺』に行きたいと思います。
そして！
最近はライスの方も良くなっていて、今はちゃんとコシヒカリなのかな～って。
ま、コシヒカリ言うてもピンキリですけども。
ご馳走様でした！
『醤油ラーメン』総評
と、言う訳で定価では絶対食べない『大和家 淵野辺店』ですが、まあ500円だったらワンチャンかな～って。
まあね～
たかが300円安如きで並んだら、コスパも吹っ飛ぶ可能性もあるけれども、社会人の方たちは別にして、学生にとっては友達と並んで500円のラーメンを食べるってのは、ひとつのイベントですんで、それはそれで宜しいかと存じます。
あとは淵野辺駅周辺、ラーメン屋さんは数あれど、どの店も閉店時間は早いので、深夜にラーメンを欲したなら、強制的に『大和家 淵野辺店』1択になる説でして、そこら辺は『大和家 淵野辺店』の強みかな～って。
ま、本当は頑張って『町田商店マックス』に行くのが、深夜の正解ですけれども、そこまでのラーメン好きで無ければ、普通は近い店に行っちゃうぞと。
そんな感じで、多分に今も10人くらいは並んでいると思うけれども、そこそこ回転は早いので、『大和家 淵野辺店』が気になる人は、この機会に食べに行ってみて下さい。
『淵野辺 大和家』営業時間
神奈川県相模原市中央区淵野辺3-5-16
営業時間 11:00～25:00
定休日 無休
