レジャーシートへのコダワリ!
って事で、気分転換に河原で独りバーベキューでもしようかと思い、コツコツとAmazonとかでアイテムを集めていたのですが、あえて言おう!
「まず最初にレジャーシートを買えと!」
いや、バーベキューとかキャンプって、やり始めたら終わりが見えないジャンルの趣味ですけれども、その第一歩があるとするなら、最初に買うべきアイテムはシートかなと。
うん。
そりゃバーベキューならコンロとか焚き火台とかも必要ですし、椅子やテーブルも欲しいけれども。
とは言え、それらアイテムはまずレジャーシート的なのを買ってからの話でも、遅くは無いぞ~って。
『パラフィン幌布フィールドシート』1500円
って事で、今回は『ワークマン』の『パラフィン幌布フィールドシート』を推して行きたいと思います。
いや、別にこういう感じの”幌布”を使ったシート、Amazonにも沢山あるので、別に好きなのを買ったら良いとは思うけれども。
ちなみに『パラフィン幌布フィールドシート』は、大きさ140cm✕100cmですので、お昼寝とかするには小さいのですが、あえて言おう!
「幌布は嵩張るし重いからねと!」
うん。
一見、キャンプとかには不向きに思える、嵩張って重い『パラフィン幌布フィールドシート』ですけれども、それの良さを掘り下げて行くスタイルで御座います。
軽いと風に弱い説
キャンプにせよバーベキューにせよ、まず目的地に着いて最初にやるのは”荷物の展開”で御座います。
で、この時にある程度厚みのある”幌布”が、地味に使いやすいんですよね~
レジャーシートって言うと、昔々からあるブルーシートや、100均で売ってる謎の”白、青、赤、黄色”みたいな、ビニールシートが定番で御座います。
まあ、日本人なら誰もが一度は、あのカラフルな謎シートを使った事はあるんじゃなかろうか?
だが、しかし!
あれって結構、水が染みて来るし耐久性も無いので、数回使ったらゴミになっちゃうぞと。
ブルーシートはプロ用なので、モノによっては防水だし耐久性もあるけれども、結局は厚みのあるブルーシート、なかなかの重さで嵩張るんですよ。
ついでに、ビニール素材である事は変わらないので、火にも強くは無い説。
その点、昔からトラックの荷台のカバーに使われる、いわゆる幌布でしたら、何年間も使える耐久性があり、使い込めるぞと。
勿論、シートなんか使い捨ててで良いじゃんって考え方も有りますが、ブルーシートとかって風が強いとバタバタするし、薄いヤツは風で飛ばされちゃうので、それが原因で飲み物を倒したりと大惨事を誘発しちゃうんですよ。
その点、この『パラフィン幌布フィールドシート』は余程の強風でなければ、風で飛ばされはしないので、そこら辺の安心感はあるかなと。
一応は『ワークマン』のPRを引用すると、こんな感じ。
単純なレジャーシートと考えてはいけません。これ一枚あるだけで助かるシーンは多々あります。乾いているように見えて実は湿っていることもある土や芝生。そこへ腰を下ろせば襲ってくるのは気分を台無しにする湿り気です。ただ、パラフィン加工を施したこちらを敷くことでそれらを回避。四隅のハトメにペグを打ち込めば固定することもできるため、薪やギアの置き場所としても理想的です。
との事でして、わりと防水性にもこだわったのかな~って。
荷物を無くさない為にも必須!
キャンプとかバーベキューあるあるですが、わりと急いで撤収すると、”忘れ物”をしがちで御座います。
特に河原ってロケーションですと、地面は大なり小なりの石だらけでして、意外と地面にそのままモノを置くと、見つけにくかったりして?
さらに小さなモノだと、最悪は石と石の隙間に落ちて、ますます見つからない事も?
その点、こうして荷物を全て『パラフィン幌布フィールドシート』の上に置いておけば、さすがに忘れ物をする確立はぐっと減るので、ここら辺は絶対にやるべきかな~って。
『パラフィン幌布フィールドシート』総評
と、言う訳で極論で言えば、別に『ワークマン』のじゃ無くても、同じように幌布で防水加工をしてあれば、何を使っても同じ利益は得られるかもですが。
とは言え、この『ワークマン』の『パラフィン幌布フィールドシート』でしたら、近くの店で実物を手にとって見る事が出来るし、お値段も1500円と安いので、どうせだったら実物を確認して買った方が、間違いは無いかな~って。
そんな感じでイチオシ出来る『パラフィン幌布フィールドシート』ですので、是非みなさんも買ってみて下さい。