圧倒的に”肉汁うどん”モチベ!
と、言う訳で2024年も”うどん”を推しておく感じですんで、久し振りに『肉汁うどんの南哲』に行ってみようかな~って。
いや、多分に相模原市内の”うどん屋さん”って事ならば、恐らくは『肉汁うどんの南哲』が一番人気と思われ、基本的に行列店ですからね~
そして!
一応は書いておきますと、この『肉汁うどんの南哲』は”武蔵野うどん”な雰囲気でして、系統的にはソッチかなと。
いや、武蔵野うどん原理主義者の定義ですと、うどん粉も地粉と言うか、武蔵野産の小麦粉を使わないと認められない……みたいなのも有るけれども。
なので、この『肉汁うどんの南哲』は別に”武蔵野うどん”を名乗っていない説でして、あくまでもソレっぽい感じの『肉汁うどんの南哲』で御座います。
並び方は、こんな感じ~
基本、ランチタイムは100%並ぶし、土日祝日はさらに並ぶ感じですんで、並び方も覚えておいた方が良いですよ?
『肉汁うどんの南哲』のメニュー
って事で、券売機の方はこんな感じ。
久し振りなので、写真は新しくしておくけれども。
一応は書いておきますが、ラーメンは茹で前、うどん界隈は茹で後表記ですんで、間違えたらダメだぞ~って。
なので、この『肉汁うどんの南哲』の特大1kgでしたら、まあ普通に食べれるぞと。
逆にラーメンで茹で前1kgだったら、ほぼ試合終了ですけれども。
ん~……今は限定で『トマトカレーうどん』みたいなのもあるのか~
まあ、そこら辺は気が向いたら次回にでも、食べてみようかしら?
次回が何時になるかっちゅうのは、やはり視聴率と言うか広告収入次第でして、広告のクリック率が低いとか、PVが思ったほど伸びない場合、再訪するのは半年とか1年後とか、なんなら2年3年先ってパターンもあるので、何はともあれ広告を(略
そして!
そこそこ”武蔵野うどん”も食べ歩いている人から見たら、やはりベーシックなのは『肉汁うどん』ですかね~
いや、一応は武蔵野うどんって様式美と言うか、パターンも決まっているので。
ま、あまり”うどん”を食べ歩く人は居ないかもですが、地味に色々な”うどん”があるので、相模原市ら辺に住まうならば、やはり”武蔵野うどん”と山梨県の”吉田うどん”は食べておかないとですね~
『肉汁うどん 並盛400g』880円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……相変わらずネジネジな感じでして、この巻き方がオシャレなのかしら?
そして!
確かに特大1kgも食べれるけれども、予算的な問題で『肉汁うどん 並盛400g』にしてみた次第。
まあ、情報としては特盛のボリューム感よか、ノーマルのボリューム感を知りたい人の方が多いと思うので、何かしらの意味が無い限りは大盛りとか特大にはしないぞと。
さてさて。
そんなこんなで『肉汁うどんの南哲』の看板メニュー、『肉汁うどん』ですけれども、どんなもんでしょうかね~
一応は知識として書いておきますと、うどんの太さとか雰囲気を考えると、確かに武蔵野うどんっぽいのですが、やはり細部は違うので、この『肉汁うどんの南哲』は武蔵野うどんじゃ無いぞと。
いや、うどん自体の雰囲気は極太ですし、硬茹で気味なので、そのニュアンスを伝えるには武蔵野うどんって言うのが一番早いけれども。
ま、細かい事を言うと”武蔵野うどん”的には、わりと必須な”糧”みたいなサイドの野菜が無い説。
そこは店によりけりな部分もあるのでアレですが、店によってはサイドの小皿に地場野菜が盛られて来るし、お気持ち程度に小松菜あたりを、しれっと乗せたり添えたりするパターンも有ったりして?
もっとも、この『肉汁うどんの南哲』も形は違えど、オプション的に『本日の糧』(300円)ってのが用意されているので、武蔵野うどんを意識してない訳でもないぞ~って。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「やはり南哲は美味しいねと!」
いや、マニア的には八王子とか、より武蔵野方面まで食べに行くけれども、近場で美味しい”うどん”って事なら、この『肉汁うどんの南哲』で間違いないかなと。
ご馳走様でした!
『肉汁うどん 並盛400g』総評
と、言う訳で相変わらずの美味しさだった『肉汁うどんの南哲』で御座います。
やはり相模原市内ですと、なんとなく”讃岐うどん”の勢力が強いかな~って感じでして、こういう”武蔵野うどん”みたいな極太のは、なかなか食べれないんですよ。
そして!
この『肉汁うどんの南哲』は駅から遠いので、基本は車とかで行く事になると思うけれども、往々にして満車だったりするので第2駐車場の場所も、覚えておいた方が良いと思います。
そんな感じの『肉汁うどんの南哲』ですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『肉汁うどんの南哲』営業時間
神奈川県相模原市中央区宮下2-9-15
営業時間 11:00~20:00
定休日 水曜日(祝日の時は営業)