好きです!『マルシン ハンバーグ』
と、言う訳で予算が無ければ、なんでもネタにして頑張る方向で御座います。
いや、こういうのって何も記事を書かなくなったら、そこで試合終了ですんで、どんなツマラナイ記事でも書かないよりはマシだぞ~って。
みたいな事もあって、ちょっと前に『ターク(Turk)鉄製ロースト用フライパン24cm ドイツ製』を買った訳ですよ!
多分、普通の人だと「そんなん、ただの衝動買いやん?」って思うでしょうが、あえて言おう!
「タークのフライパンの方が検索に掛かると!」
ただのフライパンとドイツ製の”Turk(ターク)”のフライパンとでは、まったく同じ料理とかの記事を上げたとしても、通常のザクの3倍くらいの視聴率が稼げると判断した次第。
ってか、そんなの関係あるのかよって思うでしょうが、タークのフライパンに憧れる”料理初心者厨”には、タークのフライパンってワードはモロに刺さるぞと。
つまり、普通のフライパンよりも”タークのフライパン”みたいな検索ワードも使える為、記事的に有利なんですよね~
そんな下心で記事書いてんのかよって思うでしょうが、ただただハンバーグを焼いた記事なんか、誰も読みはしないと言うか、インターネットの戦場はそんなに甘く無い説でして、常に勝つ為に全力で挑むべきで御座います。
いざ調理!
ま、今回のテーマは「マルシンハンバーグを、そのまま焼く!」って感じのわりには、ただただタークのフライパンを擦ってたけれども大丈夫だ、問題ない。
実は”マルシンハンバーグ そのまま”も検索ワード上位に入っている為、今回の記事はいつもの雑レビューの中でも、かなり検索ワード的に強い……はず?
って事で、焼いて行きますかね~
一応書いておきますと、基本的にフライパンの初期設定と言うか、”シーズニング”みたいなのを頑張らない派で御座います。
いや、そんなん普通に使ってれば勝手にシーズニングも進むので、要は最初の方から”焦げ付きやすい料理”をしなけりゃ大丈夫だぞと。
いざ実食!
整いました。
いや、別に筆者は”ターク教信者”では無いので、特にフライパンの性能云々を持ち上げるつもりは無いけれども、それなり美味しそうに焼けたかな?
何せこの『マルシン ハンバーグ』は油を引かないで焼けるし、焦げて貼り付いたりしにくいので、慣らし運転には最適だぞと。
ま、この次のステップは”目玉焼き”とかが、良いんじゃないですかね~
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「永遠の美味しさであると!」
まあ、そこは昭和世代にしか分からない”美味しさ”と言うか、単純に思い出補正は否めないけれども、昔々は今みたいに美味しいハンバーグのレトルトや、冷凍食品が無かったので、この『マルシン ハンバーグ』と、湯で温める『イシイのハンバーグ』の二択だったぞと。
ご馳走様でした!
『マルシン ハンバーグ』総評
と、言う訳で相変わらずの美味しさだった『マルシン ハンバーグ』でして、今後も食べ続けて生きてく事を決心した次第。
一応書いておきますと鉄フライパン、もといタークのフライパンで焼いても、恐らく『マルシン ハンバーグ』の味は1mmも変わらないとは思うけれども、やはり綺麗な焼色が付いたほうが、見た目も食感も良いし、少なくともマイナス要素は発生しないし、なんなら「やはりタークで焼くとなんでも旨いお!」みたいなプラシーボ効果も発生するかもですんで、タークのフライパンで焼いてみた方が色々と幸せだぞと。
[ ターク ] Turk 鉄製 ロースト用 フライパン 24cm 鍛造 ドイツ製 ブラック 65224 Roast Frying pan 鉄フラ...
そして!
あまり購入者が居ないっぽいので書いておきますが、数日前に比べて、この『ターク(Turk)鉄製ロースト用フライパン24cm ドイツ製』の値段が、ジワジワ上がってると言うか元に戻っているので、マジに今この瞬間に買った方が良いですよ?
「貧乏人のターク」として、クラシック勢からは見下されている感のある”ロースト用”ですけれども、実用性ではさして変わらないし、貧乏人専用機と言われつつも、しれっと高いので、安い時に買っておけと。
そんな感じで、いつもの『マルシン ハンバーグ』も、やはり好きな道具で焼いたら美味しく感じるかもなので、是非みなさんも久し振りに焼いて食べてみて下さい。